ムメイサの隠れ家

何も覚えていない仲間達
乃々香だけが特別みたいだし仕方ないんだろうなと思っていたら最後汐音はしっかり覚えていたわけだし単純にこのキャラ達は関係が希薄だったということなのかな(；^ω^) まぁ心の奥では何か引っかかっているところがある的に描写されてはいたけど。

こはるにはせめて円盤饅頭のことだけでも覚えていてほしかった。
でもあれがなくてもやろうと思えばなんとかなるものだなと椎原家の逞しさを感じたｗ

気の使えるいい娘になった柚季
ノエルには悪いけど柚季は円盤が居ない方が健やかな成長を遂げられたのだろうなと。円盤がこなければ湊太と疎遠になることもなかったし変な活動に勤しむこともなかったし。

Nonoka「きっと…そうなるよ──」
こはる（なんだこいつ？）
未来のことを知っているので悟りを開いたかの如くこう答えた乃々香だけど盛大に外れていて笑ったｗ これはおそらく汐音が引っ越してこの学校に入学しなかったことや柚季の成績が（おそらく良い方に）変わったことでクラス編成が微妙に変化した結果なのだろうなと。柚季のことで気を病まずにすんだこはるの成績も上がっているかもしれない（笑）

湊太「悪いけどこれ以上話しても意味がないんじゃないか？」
テメー湊太ーーののかの優しい心をーーー！（ｶﾞｽｶﾞｽ まあ三人ともまったく覚えていないのでこういう反応になるのが当然とも思うけど、もう少し覚えててくれてもいいじゃない(´・ω・`)


ののかの足描写！
温泉回でもその実力を発揮していたけど何気にポテンシャルの高い乃々香さん。
このアニメが最初から円盤のいない世界線だったら毎回ののか！とかやってたのかなｗ




「私が覚えてるのは流星群の夜に見たあの子の涙。あの子が、ノエルが大好きなのはそんな顔じゃないでしょ？」

汐音！！！ 孤独に闘う乃々香の心もついに折れかけたところで同じように全てを覚えていた汐音が駆けつけてくれたラストシーンが盛り上がった！

汐音は序盤は株は回復するのか？と思っていてようやく回復してその話ですぐまた面倒な距離感になったものだからもう二度と回復しないだろうと思ってたらここでこの役割とは、何回手のひら返しする事になるんだｗ 仲直りした回ですぐに離れてしまったところが不満だったけどなるほどここに生かすためだったのかと。展開含めて脚本構成を見直した回だった。

ということでラストに向け盛り上がってきたッ！あとはノエルを呼び戻してみんなでにっこりになるハッピーエンド！そこは意表をつかないで王道でお願いしますｗ

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