バルクホルンさん強えええ どうやらこの人の能力は純粋に戦闘力を上げる類らしいけど、あの
坂本少佐とサシで戦ったらどっちが勝つのか少し興味があるな。
しかしマロニーは縛って放置してたけど他のやつもいたし解かれる気がするんだがw
「つまりだ宮藤がネウロイに接触しようとしたから(中略)
分かるだろミーナ?だろぉ?エーリカ」バルクホルンはそこまでしつこくしてまで芳佳の功績を讃えたいのかwミーナさんは呆れて適当に相槌うってるし、エーリカも
「もう私の知ってるトゥルーデじゃない」とバルクホルンが
シスコンモードで別人に変わったみたいに言ってるしww
「仕方ないからここの様子でもみようと思って、ナァ?サーニャ」素直に芳佳を助けに来たと言えないあたりエイラもツンデレの類に入りそうだなw
しかしそれとは逆にサーニャは素直すぎるところがあるし
良い凸凹コンビ。
「ち、違う!私は違うぞ!!」さっきまであんなに宮藤宮藤言ってた人がこんな事言っても説得力の欠片も無いwバルクホルンの能力は怪力らしい、あの扉開けるとか人間業じゃなし流石はウィッチ。
少佐とペリーヌを救助したシャッキーニコンビにリーネも加わりついに全員集結。
映ってないけどこの間一人でウォーロックと戦ってる芳佳は地味に凄い活躍だな。
エイラは戦闘中にタロットとか余裕ありすぎだろw今までの的中率が高い分今回も悪いほうに出たカードが当たってしまうことに。
芳佳のストライカーを履き替えさせいい表情のバルクホルン短い1シーンだけどこういうカットが入ってるというのは良く作られてるなと思うw
しかし
この人はシスコンキャラとしてどこまで進んでいくんだかwウォーロックは戦艦と合体し巨大な敵にやっぱり最後に巨大な敵と全員で力を合わせて戦うみたいな展開は燃えるな。
ところでネウロイってのは機械に乗り移っていくウイルスみたいな存在なんだろうか?
最後まで明かされなかったけど、なんとなくルーツはスカガのワームと似てそうな気がする。

エーリカの特殊能力はシュツルムなんちゃらという竜巻を起こすような技らしい。
同じドイツ出身の某マスクの男も
ゲルマン忍法でそんな技を使っていたなw
エイラの能力は攻撃の探知みたいな感じなのかな?この二人は最終決戦のわりには妙に余裕あるし、くっついて頬も赤く染めて
どこか百合ちっくな演出だったなw
シャーリーの能力は投げなのか?ルッキーニは
人間弾丸みたいな能力かなw
ペリーヌも取っておきと電撃を披露したけど
既に知ってるから驚きは無かったなw
芳佳が自分のストライカーを犠牲にして敵のコアを破壊するのは良かったけど、欲を言えばその前に破壊する方法がもうないという焦りのシーンや、早くしないと外の仲間が危ないというようなシーンを入れてもう少し緊迫感を出して欲しかった。
なぜかウォーロックを倒したらあの地方のネウロイが全滅して、いろいろ投げっぱなしで終わってちょっと拍子抜けの部分もあるけど他の地方のネウロイはまだ残ってるみたいで全てが終わったわけではなさそうだし、
続きのストーリーが作り易そうな終わり方だしいいかな。
<各キャラのその後>
バルクホルンはいつもどおりエーリカに
シスコンをからかわれている様子w
あの3人はカールスラントに戻ってまだ軍人を続けてるのかな?
エイラーニャはサーニャの両親探しでもしているのだろうか、しかしなぜジャングルにw
シャーリーとルッキーニは砂漠でパスタとか何してんだいったいw?
ペリーヌとリーネが一緒になるとは予想外。どうせなら二人も扶桑にいけばよかったのに。
坂本少佐は女学校の体育教師らしいけど
合いすぎワラタw最後は芳佳の下に死んだはずの父親からの遣いがやってきて終わり。エイラの占いで伏線があったしこれは予想通りかな。この続きは人気次第であるかも?2期に期待!

<総評>最初は変な格好だと冷やかし半分で見ていました(笑)なんせこの世界の女性キャラは穿いてなくて、一話でいきなりウィッチーズ部隊は皆パンツ姿で敵と闘ってるし女生徒の服装はスク水にセーラー服の上だけという状況でしたしw
このアニメの第一印象としては大半の人は
「なんで穿いてないんだ?」だったでしょうね、
今でもその答えがどうしてなのか気になるところではありますがそれは保留で(笑)
始めは格好について冷やかしながら見ていただけでも、見ていくと戦闘シーンやストーリー構成が良くてだんだん惹き付けられていきました。やはり脚本というのは重要ですね。
そしてこのアニメで一番良かったところは
キャラクターの見せ方が巧いこと。
最初は全員の名前を覚える前に終わりそうだとか思っていたし、OPでは最後の位置づけだったサーニャとエイラなんて出番すらないんじゃないだろうか、なんて思ってました。
そんな風に思っていたのに、各話でキャラクターの個性をしっかりと見せて、かつ、それを引き立てる様なストーリーが構成されていて自然に各キャラの名前や性格も覚えて好感度も上がっていくような巧いつくりだったと思います。
また、このアニメは放送外の部分でも様々な場所で話題となりMADも多く作られましたが、そういう現実世界におけるこの業界
全体としての波もこのアニメファン全体の熱を上げたり、よりキャラの魅力を引き立てたのではないか思います。
その火付けとなった一番大きな要因はやはりあの格好であろうし、
そういう観点から見るとあの格好は非常に大きな役割を果たしたのではないかなとw
まぁそりゃ確かにあれが
ズボンで
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!とか滅茶苦茶だなぁとは思いますが、その馬鹿らしい開き直りも
良いスパイスになったのではw
個人的に好きな話は、
6話のサーニャとエイラの話と、スースーする7話。
前者は純粋に良い話だったし、後者は完全な馬鹿回として楽しめましたw
それと突如として芳佳が
おっぱい星人に覚醒した
5話もちょっと印象的でしたw
各キャラクターが魅力的なのでここから本格的に展開して欲しかったとも思うので2クールではなくて1クールだったことは残念ですね。2期で続きがあることに期待してます。
OP「STRIKE WITCHES ~わたしにできること~」 」 ED「ブックマーク ア・ヘッド」
OPも良い曲ですがEDの方が好きです。リズム感も好みだったし毎週歌うコンビが変わるところも楽しみでした。映像ではサビのウィッチーズ各キャラ総出演場所が好きです。
主な声優
宮藤芳佳:福圓美里 坂本美緒 :千葉紗子 ミーナ:田中理恵
リーネ:名塚佳織 ぺリーヌ:沢城みゆき エーリカ:野川さくら ゲルトルート:園崎未恵
ルッキーニ:斎藤千和 シャーリー:小清水亜美 サーニャ:門脇舞以 エイラ:仲井絵里香
福圓さんは今年は有名どころでけっこう目立ってる印象がありますね。
千葉さんの
「はっはっは!」とくしゃみは印象に残りましたw
ミーナ役の田中理恵さんは合っていたし
年齢(笑)ネタ的にもよい人選だったかなとw
名塚さんは
リーネの可愛さを引き立てるよい演技でした^^ ネタではヤンデレにされてるけど名塚さんが演じるキャラってそういうのが多いしまさか?そんなことはない・・・よなw
沢城さんのお嬢様風演技は好き。野川さんは
「どーもどーも」がなぜか印象的でしたw
園崎さんはエーリカに茶化された時の声にならない声や最終話の叫びが良かったですw
斎藤さんはこういう性格と声のキャラが良く合ってて、
EDもキャラ声は一番巧かったと思います。 小清水さんはこういうラフな演技もけっこう向いてるかも。
サーニャ役の
門脇さんはこの路線でいいんじゃないかと思います。
仲井さんは独特のイントネーションが特徴的でした、
ムリダナ(・×・)個人的なこのアニメの評価
S話題性・キャラクター・ストーリー、どれも良かったと思います。しかし誰がこんな服装の世界観を作り出したのかそれだけが最後まで気がかりなアニメでした(笑)
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