ヴァンパイア騎士 Guilty 第7話 「茨の口づけ～キス～」

その後は支葵の身体を使ってやりたい放題。
他人を圧倒する能力で無理やり従わせる保志さんキャラというとあの男を思い出したｗ

ルカのピンチに現われたワイルド先輩、この人あんな場所にいてよく気がついたな。
もはやストーカー的に常にルカの周囲の状況を探っているとしか思えないｗ

ルカしゃんのピンチを委員長が助けてフラグを立てるという展開は無しで残念(ぇ


ここの一連のシーンでようやくいろいろな話が繋がり始めた。簡単にまとめると、

李土の本体が完全に復活するためには覚醒した優姫の血が必要なので優姫を狙っている、だから枢は優姫にガードをつけていた。一縷は李土を復活させることで閑を殺した枢達への復讐を果たそうとしているが序々に迷いも生じ始めている。

あの棺の中身は李土の本体なんだろうな。あんなに踏んで一縷は後で殺されるぞｗ


枢が苦しむ優姫の下に現われたシーンは、かつての雪の日を彷彿とさせて良かった。
実際には無断で女の子の部屋に窓から侵入したシーンなんだけどｗ

じたばた抵抗する優姫を押さえつけて強引に(ry
優姫の覚醒という重要なシーンだけどエロさに定評のある吸血シーンなだけにｗ



「この人は私のお兄様なの」

やはり枢と優姫は兄妹なのか、だったらやはり優姫も純血ヴァンパイアなのだろうか。
普通に考えればそうだろうけど、枢のセリフを聞くと本物の兄妹ではないみたいだし。

「いっそ本当の兄として生まれたほうが僕は嬉しかったよ」
このセリフが意味することは義兄妹ながら枢は優姫を愛してしまったってことなのかな、今までの行動的に考えて。それとも何か別の意味が？

とりあえずいよいよ物語りは一気に動き出したし今後明かされる真実にも注目。