ムメイサ award 2008
- 2008/12/28
2008年の個人的なアニメaward「ムメイサ award 2008」
ある意味一年の集大成的な記事、今年もなんとかこの企画を迎えることができました。
対象作品は2008年度中に放送され、終了したアニメ全てです。(大まかに)
部門は「アニメ優秀賞(複数)」「アニメ特別賞」「アニメ最優秀賞」「キャラクター賞(男女各大賞1、他各3キャラ)」「主題歌賞(OP・ED共に大賞1曲、他3曲づつ)」「声優賞(最優秀男女1名・他男女3名づつ)」数に意味はありません、気まぐれですw
これは悪魔で個人的な・・・と今更言うまでもないことなので早速始めるとしますかw
ムメイサ award 2008
優秀賞は"これは面白かった"と私が絶賛するアニメに送ります。特別賞は惜しくもそこには届かないけどプラスアルファによりそれと同様に絶賛できるアニメに送ります。最優秀賞は一年間見てきた作品の中の頂点です。
<2008年 アニメ作品優秀賞>
「BAMBOO BLADE」
各個性的なキャラクターの日常コメディーは面白かったし、オリジナル展開でのタマちゃんの成長もよく描けていたと思います。そして何よりもタマちゃんが可愛かった^^
「イタズラなkiss」
コメディーもキャラクター描写も良かったけど特に各編のクライマックスの盛り上げ演出が非常に良かったです。主人公は琴子だけど個人的には意外と入江の視点を考えながら話を見ていることが多かったので、また違った楽しみ方もできて面白かったです。
「純情ロマンチカ 」
まさかBLを楽しむ時がくるとはアッーw 最初は本当に他アニメとの兼ね合いでチラっと見ていただけでしたが、途中からはしらぬ間に普通に毎週楽しみにして見ていたという(笑)
見てみるとストーリーが面白くて、恋愛の心理描写や演出も良かったんですよねこれ、
かつコメディーも良かったし、アッー!だし、何か新しい世界の幕開けを感じま(ry
「ひだまりスケッチ×365」
これだけ安心して見れる安定感は他アニメではなかなかない、そういう作品ですね。
少ないキャラの中でも各キャラクターが魅力的で掛け合いは面白く、独特な演出も交えて全然退屈感を与えない、作風に慣れるとさらに楽しめるし見れば見るほど面白いアニメです。
「喰霊-零-」
これは演出の大勝利!あの衝撃の一話二話や公式ページが釣りなどの演出で注目を惹き付けて、その後の物語構成演出でさらに魅せてくれるという、普通にやるだけだったらおそらくそれほど人気も出なかったと思うけど全てを変えたその演出が凄かったですね。
「かんなぎ」
さり気無くて気付かないような1カットの細かな演出が生きたアニメだと思います、それほどテンポよくないのに間延びした感じがしなかったのはその証拠でしょう。各キャラクターも魅力的でOPもハッテン☆マイケルで、いろいろ楽しませてくれたアニメでしたw
今年は今までの中では一番数多く見たので受賞作が多いですね。ここに上がってないアニメでも面白いのはたくさんありましたし見ていないアニメの中にもたくさんあることでしょう。
あの作品がここに無いことで常連さんなら最優秀賞の予想はつくことでしょう(笑)
では最優秀賞の発表・・・っとその前に特別賞を発表いたしますw
<2008年 アニメ作品特別賞>
「かのこん」
まさにエロ一直線のアニメでした、その馬鹿な程のエロを一貫した姿勢が良かったですねw
ただこのアニメに関しては内容よりも現実世界の話題性が面白かったですw
地上波ではないとはいえ"この内容を朝っぱらから放送"していたり、"小学生に大人気"であったり、"エロすぎてネットの無料配信が中止"になったり、といろいろと笑ったw
アニメは一人で見ていても一人で見るものではないので話題性というのは意外と大事なところでもありますね。では次はいよいよ最優秀賞、今年の多くの作品を抑えた作品とは・・・
<2008年 アニメ作品最優秀賞>
「ストライクウィッチーズ」
最優秀作品はパンツじゃないから恥ずかしくないもん!ことストライクウィッチーズです!
他にも面白い作品が犇いた今年のawardだったけど最優秀賞は迷うことはなかった(笑)
始めは「なんだこのパンツアニメw」程度にしか思っていなかったのに、最後には完全に嵌っていて「パンツじゃないから~?」「恥ずかしくないも~ん!」の掛け合いをする程に(ぇ
脚本も演出も良かったですが、何よりも良かったのはキャラクターでした。
個性も立っていて物語での見せ方も巧いし、話題性も十分だったのでネットの方の妄想人格というかキャラを使っての遊び心みたいのも交えて本当に楽しめました。
今でもどう見ればあれがズボンなのかは理解できませんが研究に励みたいと思いますw
キャラクター賞は男女共に三人ずつ、大賞は一人ずつに送ります。
選考基準はいろいろありますがとにかく印象に残り楽しませてくれたキャラに。
<キャラクター賞・男の部>
ルルーシュ(コードギアスR2)
ルルーシュは華があるというか見ていて常に飽きない男でした。超シスコンで妹の事になるとすぐ冷静さを失って麻薬を使おうとしたり「腕立て伏せをしてもらおうか」という崩れっぷりには笑ったし、CMの裸のルルーシュへのうろたえかたとかもうけたw そんなヘタレな面も好きだったけど最後の覚悟は格好良くてそれも好きですよ。
春原陽平(CLANNAD)
コメディー中心だったCLANNADの一期を支えていたのは春原だったと言っても過言ではないと思います、このキャラが出てきた時の話のノリは勢いが違った気がしますねw
コガラシ(仮面のメイドガイ)
この人のハイテンションで変態なノリで支えられてた作品なのでw
<キャラクター賞・おにゃの子の部>
川添珠姫(BAMBOO BLADE)
物語の中での成長や微妙なオタクっぷりは見ていて面白かったですね、似たように可愛いキャラは他にも居たけど他キャラとはタイプの違う魅力を持ったキャラでした。
源ちずる(かのこん)
これは凄い淫乱キャラ、かのこんの淫乱はまさにこの人あってのもの。
中の人の演技力もあってアニメでは凄いキャラになってましたなw
趙雲(恋姫†無双)
恋姫だと毒舌のはわわ軍師も入れたかったところだけど、やはりこのメンマさん!
楽しみに取っておいたメンマを取られて仲違いしてメンバーから外れるとか笑ったw
百合だったりメンマだったり華蝶仮面だったり変態仮面だったりで面白いキャラでしたw
<キャラクター大賞・男女>
雲平先生(隠の王)
一話で格好いいところを見せておいて、実態は作品全体を通して凄まじいヘタレというw
敵の前で腰を抜かしたり、勇敢に挑んだと思えば5秒でやられちゃったり、生徒に説教されたり、乗り物恐怖症だったり、数話居なくなった間にどっぷり感傷に浸っていただけだったりw
まさにヘタレキング!ここまでのヘタレは見ていて気持ちよかったくらいです(笑)
ゲルトルート・バルクホルン(お姉ちゃん)
この人は厳しい人だろうと思ってたら急に妹デレになって芳佳に自分のズボンを差し出しちゃうような人でそのギャップに笑いましたw ネットで凄いシスコンキャラにされてたけどアニメでもそれに近いシスコンになってたし、見ていていろいろ微笑ましいお姉ちゃんでしたw
トゥルーデさんの選出についてはウィッチーズ全員の代表ということにします。なのでキャラクター賞には他ウィッチは選考しません、他のキャラ全てを含めての最優秀ということでw
主題歌賞はOP・ED共に3曲・大賞は1曲選出します。
本当はもっと入れたい曲があるけどここでも絞りこみで^^;
<主題歌賞・OPの部>
「ふたつの鼓動と赤い罪」(ヴァンパイア騎士)
"あかくあかくあかくぅぅぅ~"とりあえずその入り方が全てw
「君=花」(純情ロマンチカ)
曲を聴くだけでロマンチカを連想させるインパクトが良かった。
「DISCOTHEQUE」(ロザリオとバンパイアCAPU2)
ちゅ~るっちゅ~るちゅるぱ~やっぱ~♪
<主題歌賞・EDの部>
「ベイビーロマンチカ」(純情ロマンチカ)
それほど人気は無いかもしれないけどこの曲は良かった。-四六時中君を考えてる-
「ブックマーク ア・ヘッド」(ストライクウィッチーズ)
この曲もキャラごとに別れたりでメチャア!クチャア!いいですねw
夢へのきょぉぉぉぉおおおおおはぁぁぁぁあああんしゃぁぁぁぁああああああああ~!
「流星レコード」(ひだまりスケッチ×365)
最初は普通だったけどサーニャのMADを見てからなぜか好きになりましたw
<主題歌大賞・OP、ED>
「motto☆派手にね!」(かんなぎOP)
耳に残る声でリズム感もよくハッテン☆マイケルでもあり嵌りました(笑)
映像も好きだったしアニメに入る前のテンションを上げるにはもってこいの曲でしたw
「願い星」(キミキスED)
こ~われそ~うで~♪
アニメの終盤から入る演出が非常に良かったし歌自体も好きでした^^
声優賞は男女共に3名、最優秀賞は1名ずつ選出します。
<優秀声優賞・男性の部>
福山潤
主な出演作品:コードギアス(ルルーシュ) 狼と香辛料(ロレンス) 他多数
今年の福山さんは本当に出演が多かった、特に4月開始アニメなんて見ないほうが少なかったというイメージがありますね。体を壊すのではと心配だったけど見事に全てをこなし、かつ高水準の演技を見せてくれたことは凄い事だと思います。しかし他のawardで圧倒的な大差でグランプリになりそうなのでここでは他の方にさせていただきますw
岸尾だいすけ
主な出演作品:ロザリオとバンパイア(青野月音) ヴァンパイア騎士(玖蘭枢) など
昨年まではダカーポの杉並くらいしかイメージにありませんでしたが、今年はいろいろなところで見ました。ロザバンと騎士の両ばんぱいあ作品の二人の演じ分けを見ても演技が非常に巧かったですね。特に枢様の憂いを秘めた甘い「優姫」という呼びかけが大好きでしたw
吉野裕行
主な出演作品:CHAOS;HEAD(西條拓巳) ガンダムOO(アレルヤ) など
サブキャラでの出演が多くいろいろなアニメで見ました。中でもガンダムOOのアレルヤとハレルヤの人格シャッフル演技は良かったですね。そしてCHAOS;HEADでの熱演、あれは凄く印象に残りましたよw
<優秀声優賞・女性の部>
川澄綾子
主な出演作品:かのこん(ちずる) ゼロの使い魔(アンリエッタ) 灼眼のシャナⅡ(吉田) など
まぁ川澄さんはなんといってもかのこん、あの淫乱演技は凄かったw
戸松遥
主な出演作品:かんなぎ(ナギ) To LOVEる(ララ) など
かんなぎのナギでブレイク、まだ若いながらも演技力もあるし、何よりあの明るい声や口調は印象に残ったので来年以降の活躍にも期待!
名塚佳織
主な出演作品:ストライクウィッチーズ(リーネ) To LOVEる(古手川唯) など
この人のリーネ風な声の可愛さは相変わらずいい^^ それに加えて唯みたいなラフな演技も巧いことが分かったのでその二面性が良かったです。
<最優秀声優賞・男性、女性>
櫻井孝宏
主な出演作品:純情ロマンチカ(美咲) キミキス(サックス) コードギアス(スザク) など
キミキスのサックスやドルアーガのニーバのようなクールなキャラからゼロ使のギーシュのような正反対のタイプのキャラ、そしてギアスのスザクの頑固な性格など演技で巧みに表現できていたと思います。さらに純情ロマンチカの美咲のアッー!な受けの演技が巧すぎでしたw
水樹奈々
主な出演作品:ロザバン(モカさん) イタズラなkiss(琴子) 伯爵と妖精(リディア) など
ロザバンのモカさんの表と裏を分ける演技が良かったです。そしてイタkissの琴子の不器用だけど頑張るというキャラクターと凄くフィットしていてそこが好印象でした^^
今年の声優は本当に入れたい人ばかりで、男性では井上・平川・中村・小野さんとか入れたかったし、女性でもざっと考えるだけで広橋・福圓・釘宮・堀江・小清水・ゆかな・斉藤・遠藤・能登・沢城・花澤・喜多村さんあたりも今年は活躍していたので入れたかった。
まあ喜多村さんの場合はヒットした作品が対象期間じゃないので選べないのですが^^;
OP・ED、アニメ作品でも他にも沢山いいのがあって選びきれないですね。
<まとめ>
優秀作品に入った多くの作品は事前に期待していなかったものです。やはり期待感がない状態から突如現われる有望作品にはより強く惹かれるということでしょうかね。
ということでムメイサ award 2008 は無事終了しました。去年の記事を書いてから一年、あれからよくここまで続けてこれた、果たして来年の記事を書くことはできるのだろうか。
なにはともあれ今年も多くの良いアニメや主題歌や声優と出会うことができました。
来年も思いがけないところから出てくるであろう面白い作品と出会えればいいですね。
ある意味一年の集大成的な記事、今年もなんとかこの企画を迎えることができました。
対象作品は2008年度中に放送され、終了したアニメ全てです。(大まかに)
部門は「アニメ優秀賞(複数)」「アニメ特別賞」「アニメ最優秀賞」「キャラクター賞(男女各大賞1、他各3キャラ)」「主題歌賞(OP・ED共に大賞1曲、他3曲づつ)」「声優賞(最優秀男女1名・他男女3名づつ)」数に意味はありません、気まぐれですw
これは悪魔で個人的な・・・と今更言うまでもないことなので早速始めるとしますかw
ムメイサ award 2008
優秀賞は"これは面白かった"と私が絶賛するアニメに送ります。特別賞は惜しくもそこには届かないけどプラスアルファによりそれと同様に絶賛できるアニメに送ります。最優秀賞は一年間見てきた作品の中の頂点です。
<2008年 アニメ作品優秀賞>
「BAMBOO BLADE」
各個性的なキャラクターの日常コメディーは面白かったし、オリジナル展開でのタマちゃんの成長もよく描けていたと思います。そして何よりもタマちゃんが可愛かった^^
「イタズラなkiss」
コメディーもキャラクター描写も良かったけど特に各編のクライマックスの盛り上げ演出が非常に良かったです。主人公は琴子だけど個人的には意外と入江の視点を考えながら話を見ていることが多かったので、また違った楽しみ方もできて面白かったです。
「純情ロマンチカ 」
まさかBLを楽しむ時がくるとはアッーw 最初は本当に他アニメとの兼ね合いでチラっと見ていただけでしたが、途中からはしらぬ間に普通に毎週楽しみにして見ていたという(笑)
見てみるとストーリーが面白くて、恋愛の心理描写や演出も良かったんですよねこれ、
かつコメディーも良かったし、アッー!だし、
「ひだまりスケッチ×365」
これだけ安心して見れる安定感は他アニメではなかなかない、そういう作品ですね。
少ないキャラの中でも各キャラクターが魅力的で掛け合いは面白く、独特な演出も交えて全然退屈感を与えない、作風に慣れるとさらに楽しめるし見れば見るほど面白いアニメです。
「喰霊-零-」
これは演出の大勝利!あの衝撃の一話二話や公式ページが釣りなどの演出で注目を惹き付けて、その後の物語構成演出でさらに魅せてくれるという、普通にやるだけだったらおそらくそれほど人気も出なかったと思うけど全てを変えたその演出が凄かったですね。
「かんなぎ」
さり気無くて気付かないような1カットの細かな演出が生きたアニメだと思います、それほどテンポよくないのに間延びした感じがしなかったのはその証拠でしょう。各キャラクターも魅力的でOPもハッテン☆マイケルで、いろいろ楽しませてくれたアニメでしたw
今年は今までの中では一番数多く見たので受賞作が多いですね。ここに上がってないアニメでも面白いのはたくさんありましたし見ていないアニメの中にもたくさんあることでしょう。
あの作品がここに無いことで常連さんなら最優秀賞の予想はつくことでしょう(笑)
では最優秀賞の発表・・・っとその前に特別賞を発表いたしますw
<2008年 アニメ作品特別賞>
「かのこん」
まさにエロ一直線のアニメでした、その馬鹿な程のエロを一貫した姿勢が良かったですねw
ただこのアニメに関しては内容よりも現実世界の話題性が面白かったですw
地上波ではないとはいえ"この内容を朝っぱらから放送"していたり、"小学生に大人気"であったり、"エロすぎてネットの無料配信が中止"になったり、といろいろと笑ったw
アニメは一人で見ていても一人で見るものではないので話題性というのは意外と大事なところでもありますね。では次はいよいよ最優秀賞、今年の多くの作品を抑えた作品とは・・・
<2008年 アニメ作品最優秀賞>
「ストライクウィッチーズ」
最優秀作品はパンツじゃないから恥ずかしくないもん!ことストライクウィッチーズです!
他にも面白い作品が犇いた今年のawardだったけど最優秀賞は迷うことはなかった(笑)
始めは「なんだこのパンツアニメw」程度にしか思っていなかったのに、最後には完全に嵌っていて「パンツじゃないから~?」「恥ずかしくないも~ん!」の掛け合いをする程に(ぇ
脚本も演出も良かったですが、何よりも良かったのはキャラクターでした。
個性も立っていて物語での見せ方も巧いし、話題性も十分だったのでネットの方の妄想人格というかキャラを使っての遊び心みたいのも交えて本当に楽しめました。
今でもどう見ればあれがズボンなのかは理解できませんが研究に励みたいと思いますw
キャラクター賞は男女共に三人ずつ、大賞は一人ずつに送ります。
選考基準はいろいろありますがとにかく印象に残り楽しませてくれたキャラに。
<キャラクター賞・男の部>
ルルーシュ(コードギアスR2)
ルルーシュは華があるというか見ていて常に飽きない男でした。超シスコンで妹の事になるとすぐ冷静さを失って麻薬を使おうとしたり「腕立て伏せをしてもらおうか」という崩れっぷりには笑ったし、CMの裸のルルーシュへのうろたえかたとかもうけたw そんなヘタレな面も好きだったけど最後の覚悟は格好良くてそれも好きですよ。
春原陽平(CLANNAD)
コメディー中心だったCLANNADの一期を支えていたのは春原だったと言っても過言ではないと思います、このキャラが出てきた時の話のノリは勢いが違った気がしますねw
コガラシ(仮面のメイドガイ)
この人のハイテンションで変態なノリで支えられてた作品なのでw
<キャラクター賞・おにゃの子の部>
川添珠姫(BAMBOO BLADE)
物語の中での成長や微妙なオタクっぷりは見ていて面白かったですね、似たように可愛いキャラは他にも居たけど他キャラとはタイプの違う魅力を持ったキャラでした。
源ちずる(かのこん)
これは凄い淫乱キャラ、かのこんの淫乱はまさにこの人あってのもの。
中の人の演技力もあってアニメでは凄いキャラになってましたなw
趙雲(恋姫†無双)
恋姫だと毒舌のはわわ軍師も入れたかったところだけど、やはりこのメンマさん!
楽しみに取っておいたメンマを取られて仲違いしてメンバーから外れるとか笑ったw
百合だったりメンマだったり華蝶仮面だったり変態仮面だったりで面白いキャラでしたw
<キャラクター大賞・男女>
雲平先生(隠の王)
一話で格好いいところを見せておいて、実態は作品全体を通して凄まじいヘタレというw
敵の前で腰を抜かしたり、勇敢に挑んだと思えば5秒でやられちゃったり、生徒に説教されたり、乗り物恐怖症だったり、数話居なくなった間にどっぷり感傷に浸っていただけだったりw
まさにヘタレキング!ここまでのヘタレは見ていて気持ちよかったくらいです(笑)
ゲルトルート・バルクホルン(お姉ちゃん)
この人は厳しい人だろうと思ってたら急に妹デレになって芳佳に自分のズボンを差し出しちゃうような人でそのギャップに笑いましたw ネットで凄いシスコンキャラにされてたけどアニメでもそれに近いシスコンになってたし、見ていていろいろ微笑ましいお姉ちゃんでしたw
トゥルーデさんの選出についてはウィッチーズ全員の代表ということにします。なのでキャラクター賞には他ウィッチは選考しません、他のキャラ全てを含めての最優秀ということでw
主題歌賞はOP・ED共に3曲・大賞は1曲選出します。
本当はもっと入れたい曲があるけどここでも絞りこみで^^;
<主題歌賞・OPの部>
「ふたつの鼓動と赤い罪」(ヴァンパイア騎士)
"あかくあかくあかくぅぅぅ~"とりあえずその入り方が全てw
「君=花」(純情ロマンチカ)
曲を聴くだけでロマンチカを連想させるインパクトが良かった。
「DISCOTHEQUE」(ロザリオとバンパイアCAPU2)
ちゅ~るっちゅ~るちゅるぱ~やっぱ~♪
<主題歌賞・EDの部>
「ベイビーロマンチカ」(純情ロマンチカ)
それほど人気は無いかもしれないけどこの曲は良かった。-四六時中君を考えてる-
「ブックマーク ア・ヘッド」(ストライクウィッチーズ)
この曲もキャラごとに別れたりでメチャア!クチャア!いいですねw
夢へのきょぉぉぉぉおおおおおはぁぁぁぁあああんしゃぁぁぁぁああああああああ~!
「流星レコード」(ひだまりスケッチ×365)
最初は普通だったけどサーニャのMADを見てからなぜか好きになりましたw
<主題歌大賞・OP、ED>
「motto☆派手にね!」(かんなぎOP)
耳に残る声でリズム感もよくハッテン☆マイケルでもあり嵌りました(笑)
映像も好きだったしアニメに入る前のテンションを上げるにはもってこいの曲でしたw
「願い星」(キミキスED)
こ~われそ~うで~♪
アニメの終盤から入る演出が非常に良かったし歌自体も好きでした^^
声優賞は男女共に3名、最優秀賞は1名ずつ選出します。
<優秀声優賞・男性の部>
福山潤
主な出演作品:コードギアス(ルルーシュ) 狼と香辛料(ロレンス) 他多数
今年の福山さんは本当に出演が多かった、特に4月開始アニメなんて見ないほうが少なかったというイメージがありますね。体を壊すのではと心配だったけど見事に全てをこなし、かつ高水準の演技を見せてくれたことは凄い事だと思います。しかし他のawardで圧倒的な大差でグランプリになりそうなのでここでは他の方にさせていただきますw
岸尾だいすけ
主な出演作品:ロザリオとバンパイア(青野月音) ヴァンパイア騎士(玖蘭枢) など
昨年まではダカーポの杉並くらいしかイメージにありませんでしたが、今年はいろいろなところで見ました。ロザバンと騎士の両ばんぱいあ作品の二人の演じ分けを見ても演技が非常に巧かったですね。特に枢様の憂いを秘めた甘い「優姫」という呼びかけが大好きでしたw
吉野裕行
主な出演作品:CHAOS;HEAD(西條拓巳) ガンダムOO(アレルヤ) など
サブキャラでの出演が多くいろいろなアニメで見ました。中でもガンダムOOのアレルヤとハレルヤの人格シャッフル演技は良かったですね。そしてCHAOS;HEADでの熱演、あれは凄く印象に残りましたよw
<優秀声優賞・女性の部>
川澄綾子
主な出演作品:かのこん(ちずる) ゼロの使い魔(アンリエッタ) 灼眼のシャナⅡ(吉田) など
まぁ川澄さんはなんといってもかのこん、あの淫乱演技は凄かったw
戸松遥
主な出演作品:かんなぎ(ナギ) To LOVEる(ララ) など
かんなぎのナギでブレイク、まだ若いながらも演技力もあるし、何よりあの明るい声や口調は印象に残ったので来年以降の活躍にも期待!
名塚佳織
主な出演作品:ストライクウィッチーズ(リーネ) To LOVEる(古手川唯) など
この人のリーネ風な声の可愛さは相変わらずいい^^ それに加えて唯みたいなラフな演技も巧いことが分かったのでその二面性が良かったです。
<最優秀声優賞・男性、女性>
櫻井孝宏
主な出演作品:純情ロマンチカ(美咲) キミキス(サックス) コードギアス(スザク) など
キミキスのサックスやドルアーガのニーバのようなクールなキャラからゼロ使のギーシュのような正反対のタイプのキャラ、そしてギアスのスザクの頑固な性格など演技で巧みに表現できていたと思います。さらに純情ロマンチカの美咲のアッー!な受けの演技が巧すぎでしたw
水樹奈々
主な出演作品:ロザバン(モカさん) イタズラなkiss(琴子) 伯爵と妖精(リディア) など
ロザバンのモカさんの表と裏を分ける演技が良かったです。そしてイタkissの琴子の不器用だけど頑張るというキャラクターと凄くフィットしていてそこが好印象でした^^
今年の声優は本当に入れたい人ばかりで、男性では井上・平川・中村・小野さんとか入れたかったし、女性でもざっと考えるだけで広橋・福圓・釘宮・堀江・小清水・ゆかな・斉藤・遠藤・能登・沢城・花澤・喜多村さんあたりも今年は活躍していたので入れたかった。
まあ喜多村さんの場合はヒットした作品が対象期間じゃないので選べないのですが^^;
OP・ED、アニメ作品でも他にも沢山いいのがあって選びきれないですね。
<まとめ>
優秀作品に入った多くの作品は事前に期待していなかったものです。やはり期待感がない状態から突如現われる有望作品にはより強く惹かれるということでしょうかね。
ということでムメイサ award 2008 は無事終了しました。去年の記事を書いてから一年、あれからよくここまで続けてこれた、果たして来年の記事を書くことはできるのだろうか。
なにはともあれ今年も多くの良いアニメや主題歌や声優と出会うことができました。
来年も思いがけないところから出てくるであろう面白い作品と出会えればいいですね。
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2008年 視聴アニメ&キャラクター、ベスト10!
■2008年 視聴アニメ、ベスト10!
今年もいよいよ最後となりました。今年最後の記事は、私の今年視聴アニメの中から、
作品、男性キャラク...