コメント
今のところ冬ですが、三期はちゃんと季節があるようですよ。
>舞台の変化と話の幅
そうですね、確かに1話ごとの原作エピソードの選択が、3話まで保坂パートを除いて家ばかりの構成になっていますね。
しかし実際原作も家の中の話がほとんどなので、オリジナルで1パート作れないと難しいかもしれません。
そして、そのオリジナルパートはやらないほうが無難なような気がします。
話の幅に関しては、おそらく脚本と演出の差なんじゃないかと思います。
一期の評価の高いポイントの一つに「テンポが良い」というのが挙げられるかと思いますが、三期は少々間延びしてる感があります。
実際に一期と三期を見比べてみると「台詞の量」が、かなり違うんですよ。
一期は、テンポを維持するのに、キャラに喋らせ続けることが多いですね。
つまり、原作の台詞にかなり追加しているんです。
そして、熱心な原作読者も言われるまで気付かないくらい自然に融合しています。
そして、笑いどころで一旦止める「間」の使い方が上手かったと思います。
こういう所の差が、物足りなさ、に繋がっているのではないでしょうか。
桜場コハル先生の作品は、台詞の使い方が独特で、ここが一番非凡な所だと思うんですよね。
そして、ここを上手く再現していた一期は、名フレーズが多かったですよね。
単体の台詞だけでなく、流れで耳に残っているのも多いかと思います。
一期シリーズ構成のあおしまたかし氏は、桜場コハル作品らしい台詞を創作するのに、素晴らしい手腕を発揮されました。一期のMVPは、あおしま氏ではないかと個人的に思っています。
三期の小鹿りえ氏は、このあたりがどうも掴みきれず、苦戦しているようですね。
追加された台詞は、原作を確認するまでもなく、すぐわかってしまいます。
ですので、今の原作エピソードだけをアニメ化している状況なら現状を維持できますが、オリジナルパートを創作するとなると、大崩れしてしまうのではないかと、少々不安です。
時系列シャッフルは、実は既に行われています。
3話ですと、使用されたエピソードは
原作の、57、61、91、107の4本でかなり飛んでますw
リンゴの話(91話)以外、トウマとプリン関係の話を1本に纏める構成になっています。
おそらく、季節をシャッフルというご主旨であると推察しますが、季節を変えてしまう、という設定変更はおかわりから始まりました。
そして61話の季節が原作では夏なんですよ、ナツキに電話でダメ出しするハルカ大先生は、大胆なワンピースを着用なさっていて、もっと可愛い感じでお怒り(?)になっていたんですが…なぜd(ry
すいません、話を戻しますと、この作品は所謂サザエ時空を採用していますので、アニメは一期から常にシャッフルされながらアニメ化されています。
ですが、人間関係の進展や、既存キャラの意外な一面や設定の追加、新キャラの登場、などは順番に消化していかないとマズイことになってしまうので、そこはキチンとやってほしい所です。
と言っても、もう手遅れなものが幾つかあるのですが;
チアキの付けた先生のアダ名、腹黒シロクマの正体は熊田先生、は色々なところで目にするのでご存知かとは思いますが
リコもトウマを男と誤認する、というのもあります。おかわりで半分だけ使用されカットされたほうのエピソードなんですけどね…
現状、リコとトウマの話は続きはまだ無いのですが、三期は凄い勢いで単行本未収録分をアニメ化しているので…5巻の最終話が101話、現在の雑誌掲載分最新話が119話という状況で、アニメ化された最新エピソードは何と113話です。最新話までやるかもな勢いですね。
この調子で原作を消化していくと、4期はもう原作ストックの関係で無理でしょうし、リコとトウマの次があっても、設定をスルーしたせいでアニメにはならない可能性が高いでしょうし…
色々と書きましたが、三期のアスリードは頑張っている、と評価しているんですよ。
ただ、色々と禍根が残ってしまっていることが残念でなりません。
>舞台の変化と話の幅
そうですね、確かに1話ごとの原作エピソードの選択が、3話まで保坂パートを除いて家ばかりの構成になっていますね。
しかし実際原作も家の中の話がほとんどなので、オリジナルで1パート作れないと難しいかもしれません。
そして、そのオリジナルパートはやらないほうが無難なような気がします。
話の幅に関しては、おそらく脚本と演出の差なんじゃないかと思います。
一期の評価の高いポイントの一つに「テンポが良い」というのが挙げられるかと思いますが、三期は少々間延びしてる感があります。
実際に一期と三期を見比べてみると「台詞の量」が、かなり違うんですよ。
一期は、テンポを維持するのに、キャラに喋らせ続けることが多いですね。
つまり、原作の台詞にかなり追加しているんです。
そして、熱心な原作読者も言われるまで気付かないくらい自然に融合しています。
そして、笑いどころで一旦止める「間」の使い方が上手かったと思います。
こういう所の差が、物足りなさ、に繋がっているのではないでしょうか。
桜場コハル先生の作品は、台詞の使い方が独特で、ここが一番非凡な所だと思うんですよね。
そして、ここを上手く再現していた一期は、名フレーズが多かったですよね。
単体の台詞だけでなく、流れで耳に残っているのも多いかと思います。
一期シリーズ構成のあおしまたかし氏は、桜場コハル作品らしい台詞を創作するのに、素晴らしい手腕を発揮されました。一期のMVPは、あおしま氏ではないかと個人的に思っています。
三期の小鹿りえ氏は、このあたりがどうも掴みきれず、苦戦しているようですね。
追加された台詞は、原作を確認するまでもなく、すぐわかってしまいます。
ですので、今の原作エピソードだけをアニメ化している状況なら現状を維持できますが、オリジナルパートを創作するとなると、大崩れしてしまうのではないかと、少々不安です。
時系列シャッフルは、実は既に行われています。
3話ですと、使用されたエピソードは
原作の、57、61、91、107の4本でかなり飛んでますw
リンゴの話(91話)以外、トウマとプリン関係の話を1本に纏める構成になっています。
おそらく、季節をシャッフルというご主旨であると推察しますが、季節を変えてしまう、という設定変更はおかわりから始まりました。
そして61話の季節が原作では夏なんですよ、ナツキに電話でダメ出しするハルカ大先生は、大胆なワンピースを着用なさっていて、もっと可愛い感じでお怒り(?)になっていたんですが…なぜd(ry
すいません、話を戻しますと、この作品は所謂サザエ時空を採用していますので、アニメは一期から常にシャッフルされながらアニメ化されています。
ですが、人間関係の進展や、既存キャラの意外な一面や設定の追加、新キャラの登場、などは順番に消化していかないとマズイことになってしまうので、そこはキチンとやってほしい所です。
と言っても、もう手遅れなものが幾つかあるのですが;
チアキの付けた先生のアダ名、腹黒シロクマの正体は熊田先生、は色々なところで目にするのでご存知かとは思いますが
リコもトウマを男と誤認する、というのもあります。おかわりで半分だけ使用されカットされたほうのエピソードなんですけどね…
現状、リコとトウマの話は続きはまだ無いのですが、三期は凄い勢いで単行本未収録分をアニメ化しているので…5巻の最終話が101話、現在の雑誌掲載分最新話が119話という状況で、アニメ化された最新エピソードは何と113話です。最新話までやるかもな勢いですね。
この調子で原作を消化していくと、4期はもう原作ストックの関係で無理でしょうし、リコとトウマの次があっても、設定をスルーしたせいでアニメにはならない可能性が高いでしょうし…
色々と書きましたが、三期のアスリードは頑張っている、と評価しているんですよ。
ただ、色々と禍根が残ってしまっていることが残念でなりません。
熱心な原作読者さん
詳しい説明ありがとうございます。大変参考になりました^^
>そして、そのオリジナルパートはやらないほうが無難なような気がします。
ですね、まさにそれで失敗したのが前作でしたからね^^;
>一期の評価の高いポイントの一つに「テンポが良い」というのが挙げられるかと思いますが、三期は少々間延びしてる感があります。
確かにそうでした。一つ一つのネタの区切りもオチも巧くついてて、間に小ネタみたいのも挟んでましたしね。三期はおかわり程ではないにしてもそれと比べてしまうとやはり・・・
>そして、熱心な原作読者も言われるまで気付かないくらい自然に融合しています。
そして、笑いどころで一旦止める「間」の使い方が上手かったと思います。
こういう所の差が、物足りなさ、に繋がっているのではないでしょうか。
原作を読んでいる方でも自然に感じるプラスアルファというのは素晴らしいことですね。原作のあるアニメの最大の課題かと思っていますが一期はそれが巧くいっていたようですね。個人的にもアニメ版のチーズレモンカスタードシフォンパイの話の構成などは後から原作を少しだけ読んだ時に凄く巧いと感じました。
>そして61話の季節が原作では夏なんですよ、ナツキに電話でダメ出しするハルカ大先生は、大胆なワンピースを着用なさっていて、もっと可愛い感じでお怒り(?)になっていたんですが…なぜd(ry
せっかくの夏話でも冬だともったいない気がしますね。家の中主体ならそれほど変わりはないんですけど、日常コメディーでは季節ごとの服装だとかもちょっとした楽しみかとも思います。アスリードは春香姉様の扱いは悪いほうに定評がありますからねw
>色々と書きましたが、三期のアスリードは頑張っている、と評価しているんですよ。
ただ、色々と禍根が残ってしまっていることが残念でなりません。
私もそれは同意です。頑張ってはいると思うしほどほどに面白い。
これで満足できないのも一期が良すぎた事もありますね。
いろいろなアニメを見てきましたがみなみけはその中でも相当良い分類でしたし。
とりあえず今のままでも楽しめることは楽しめますし、(もう少し演出などに工夫が欲しいところではありますが)過度な期待をしないで気軽に楽しんでいこうと思います。
>そして、そのオリジナルパートはやらないほうが無難なような気がします。
ですね、まさにそれで失敗したのが前作でしたからね^^;
>一期の評価の高いポイントの一つに「テンポが良い」というのが挙げられるかと思いますが、三期は少々間延びしてる感があります。
確かにそうでした。一つ一つのネタの区切りもオチも巧くついてて、間に小ネタみたいのも挟んでましたしね。三期はおかわり程ではないにしてもそれと比べてしまうとやはり・・・
>そして、熱心な原作読者も言われるまで気付かないくらい自然に融合しています。
そして、笑いどころで一旦止める「間」の使い方が上手かったと思います。
こういう所の差が、物足りなさ、に繋がっているのではないでしょうか。
原作を読んでいる方でも自然に感じるプラスアルファというのは素晴らしいことですね。原作のあるアニメの最大の課題かと思っていますが一期はそれが巧くいっていたようですね。個人的にもアニメ版のチーズレモンカスタードシフォンパイの話の構成などは後から原作を少しだけ読んだ時に凄く巧いと感じました。
>そして61話の季節が原作では夏なんですよ、ナツキに電話でダメ出しするハルカ大先生は、大胆なワンピースを着用なさっていて、もっと可愛い感じでお怒り(?)になっていたんですが…なぜd(ry
せっかくの夏話でも冬だともったいない気がしますね。家の中主体ならそれほど変わりはないんですけど、日常コメディーでは季節ごとの服装だとかもちょっとした楽しみかとも思います。アスリードは春香姉様の扱いは悪いほうに定評がありますからねw
>色々と書きましたが、三期のアスリードは頑張っている、と評価しているんですよ。
ただ、色々と禍根が残ってしまっていることが残念でなりません。
私もそれは同意です。頑張ってはいると思うしほどほどに面白い。
これで満足できないのも一期が良すぎた事もありますね。
いろいろなアニメを見てきましたがみなみけはその中でも相当良い分類でしたし。
とりあえず今のままでも楽しめることは楽しめますし、(もう少し演出などに工夫が欲しいところではありますが)過度な期待をしないで気軽に楽しんでいこうと思います。
ハルカ様、怒らすとオトロしい。
ハルカ様。
怖いです。
来週はオープニングでも出てたアイアンクローが見られます。
いつぞやの番長伝説も握力の強さから出たかも知れません。
おっぱいモミモミのイケメン変態保阪が迫ったら逆にアイアンクローの犠牲になるのは明白?
みなみけ-おかえり-がAT-Xで放送されます。
アナログから綺麗なデジタル(フルハイビジョンよりは劣る)のみなみけ-おかえり-に取り直す予定です。DVD-RWで。
恐らく、永久保存は決定です。
-おかわり-は今でも残しています。
まだ、HDD買う前のVHSですが・・・。(^-^;
怖いです。
来週はオープニングでも出てたアイアンクローが見られます。
いつぞやの番長伝説も握力の強さから出たかも知れません。
おっぱいモミモミのイケメン変態保阪が迫ったら逆にアイアンクローの犠牲になるのは明白?
みなみけ-おかえり-がAT-Xで放送されます。
アナログから綺麗なデジタル(フルハイビジョンよりは劣る)のみなみけ-おかえり-に取り直す予定です。DVD-RWで。
恐らく、永久保存は決定です。
-おかわり-は今でも残しています。
まだ、HDD買う前のVHSですが・・・。(^-^;
ガブリエルさん
>来週はオープニングでも出てたアイアンクローが見られます。
アイアンクローとかはあまり見たくもない気もしますね、勿論それも含めて春香姉様なんでしょうが制作会社的に凶暴な面には嫌な思い出があるのでw
>アナログから綺麗なデジタル(フルハイビジョンよりは劣る)のみなみけ-おかえり-に取り直す予定です。DVD-RWで。
デジタルは凄く綺麗らしいですからね、うちはまだアナログですorz
アイアンクローとかはあまり見たくもない気もしますね、勿論それも含めて春香姉様なんでしょうが制作会社的に凶暴な面には嫌な思い出があるのでw
>アナログから綺麗なデジタル(フルハイビジョンよりは劣る)のみなみけ-おかえり-に取り直す予定です。DVD-RWで。
デジタルは凄く綺麗らしいですからね、うちはまだアナログですorz