黒執事 第16話 「その執事、孤城」

エドワード「私は嘘などつかない！嘘は嫌いだっ！！」
確かに嘘はついてないけど遊戯王並の俺ルールで卑怯すぎｗしかも逆ギレとかワラタｗ

そしてその弟のリチャード。なん・・・だと・・・？これで弟だと？
最近なんかこういう曖昧な性別キャラが多い気が、特に女に見える男タイプが＾＾；

セバスチャンの働きっぷりはリチャードに見られているためかノリがいまいち、
一人の時は物凄くノリノリで踊るように働く男なんだけどねｗ


セバスチャン「イングランド王室の執事たるものこれくらいできなくてどうします」
キラキラ笑顔で主人をおちょくるセバスチャンはノリノリだなｗ
やはりこの男が真のノリを発揮できるのはシエルの下だけというのは確からしい。


エドワード「リチャードを放せ！王である私が命ずる！！」

小野Ｄ「んっふふ♪」

「んっふふ♪」きたあああ！元々ドＳだからか少し悪役っぽくなってノリノリモードにｗｗｗ

小野Ｄ「おや、失礼いたしました。しかし随分と非力な王様がいらっしゃるのですね」
さらに追い討ちの蔑み攻撃をかけるセバスチャン、見下す表情(これ)が凄かったｗ

何はともあれ二人は成仏して事件は解決、セバスチャンは通常業務に戻ると。
次回は家族で見るには気まずいって、そもそも黒執事は家族で見るものなのだろうかｗ

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＜今週のセバスチャンのノリ＞
★★★☆☆

今週は他の主のところで働いたためか仕事中は地味だったし、また物語的にも一話完結編なだけにそれほどノリを披露する時間的余裕はなかったと思う。

しかしそんな中でも僅かにできた時間でシエルをからかったり、満面の笑顔でのイングランドジョークを披露したり、そして悪役も似合いそうな雰囲気を感じさせてくれたのが大きい。

一話完結で真面目な物語にもノリを忘れないという意味では★４つでもいいと思うｗ
そして今回の話的に見ればこれくらいのノリが一番バランスいいかもしれない。