シエルから最後の命令を受けたセバスチャンは最終決戦に臨む、あくまで黒執事として・・・
小野D「これで、本来の私をお見せできる。無様で、醜悪で、えげつない、私の真の姿を・・・」ついに今まで毎週書いてきた
セバスの小野Dセリフ集を書くのも最後となったかw
本来は無様~えげつないなんて言ってるけど
ノリノリな性格もある意味本来の姿(笑)
「私は貴方のことをあきらめたわけではありませんよ」日野さんはまだセバスチャンの事を諦めてなかったのか、あきらめたらそこで終わりなんて有名な言葉はあるけどこの人に関してはむしろ積極的に諦めて欲しいんだがw
小野D「犬とまぐわう女など私の趣味ではありません」と
蔑みの横目を入れるセバスチャン、
最後までドSな姿勢は貫くキャラだな。
「ならば男のまま貴方のしんの奥深くまで貫く」アッー!シュさんは本当に自重しろw ってゆーかどこまでセバスチャン好きなんだよw
小野D「あぁ・・・坊ちゃん・・・」戦闘中なのに坊ちゃんを気にかけるセバス、この小野Dの「あぁ」の感嘆が良かったw

そして坊ちゃんに目を閉じていてもらい真の姿をさらけ出すセバスチャン。映らなかったけど一体どんな姿だったのか気になる。案外いつかの鹿みたいな顔という可能性も(ない
日野「あ・・・悪魔・・・う、うぁあああ!」えぇーこの人今更何驚いちゃってるのwまあセバスチャンはその反応を見て喜んでたけどw
その後の残虐シーンは映らなかったけどまあその方がいいだろうな。
しかしなんでバックBGMが
「てーつとはがねじゃまーがーる」の曲なんだ、軽すぎな気が;
シエル「生きていたという痛みを魂にしっかり刻み付けてくれ」セバス「イエス・マイロード。
では・・坊ちゃん・・・」最後は使用人達もおそらく全滅でシエルの魂も取られるという展開で、ある意味BAD END的ではあるけどこの終わり方は良かった、こういうダークさも売りの作品だったと思うので。
<総評>見る前はなんとなくシリアスな作風を想像してたけど実際に見てみると、
セバスチャンがノリノリなアニメで笑ったw
悪魔なのにノリノリ、そのギャップが良かった。しかしなんで悪魔があんなノリノリなんだろうか?天使は狂って人間界を荒らしまくるし、死神はホモだし、この世界はどうなってる(笑)
序盤は設定のわりにセバスチャンのノリばかり目立って、「このアニメ何がしたいんだよw」
みたいな感じで掴みどころがない作品で、その辺りで独自の楽しみ方を見つけられるかがこのアニメを楽しめるかの鍵だったと思うけど、自分はそれをセバスのノリに見出したw
それにしてもセバスチャンのノリは本当に凄まじかった。温泉を掘り当てる回、氷上コンテスト、鹿の変装、特命執事など軽く振り返ってもどの回もノリノリ。最終話の一つ前で
決め台詞のためにわざと一人を生かした演出を自らしたというあたりも凄いインパクトw
ということで個人的にこのアニメはセバスチャンのノリを中心に楽しんだ。シリアス展開に関しても最終話の展開は良かったと思う、セバスが最後にしっかりと魂を取るあたりがいい。
OP「モノクロのキス」 ED「I'm ALIVE!」 ED2「Lacrimosa」
OPはなかなか好き。特に"優しくて熱くて"の
セバスチャンの連続ポーズシーンが好き。
悪魔なのになぜか「優しくて」が入っているあたりもなんか面白かったw
主な声優
セバスチャン:小野大輔 シエル:坂本真綾 フィニアン:梶裕貴 バルドロイ:東地宏樹
メイリン:加藤英美里 エリザベス:田村ゆかり グレル:福山潤 劉:遊佐浩二
葬儀屋:諏訪部順一 アンジェラ:矢島晶子 アッシュ :日野聡 タナカ:藤村俊二
小野さんのセバスチャンは良く合っていた元々この人の演技が面白そうだから見始めた作品でもあったし、執事としての紳士的態度とか黒執事としての不気味さとかノリとか凄くフィットしてたと思う。まさに小野Dアニメ!
坂本真綾さんのシエルも巧かったし、捻くれたというか孤独なイメージが出ていた。
福山さんのグレルは凄くキm(ry 諏訪部さんはホモクロに続いてまたもや変態を(笑)
矢島さんはまた新たなキャラ層を開拓、同時期アニメを見ていても本当にレンジが広い。
日野さんの狂乱演技は印象に残った、あの笑い方とかノリノリだったなw
個人的なこのアニメの評価
B一つの楽しみ方を確立できたので2クール楽しんで見れたと思う。
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決戦の場所は、未完成のロンドン橋。
人柱でできた「聖なる橋」の上で世紀の終わりの決戦が始まる…。
アッシュの剣にセバスチャンの腕が...
「奴を、天使を殺せ!」
全てを語るにはまだ少しだけ早い…って、もう最終回なんですけど(涙)
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...
アニメ黒執事。
発言者:→宵里、→春女です。
「すっ
アッシュはやはり気持ち悪かったです。アンジェラと両方の声で語りかけるところは聞いていて怖いですね。
シエルの願いが叶う時。
すなわちそれは、シエルとセバスチャンが交わした契約が遂行される時。
黒執事
第24話 『その執事、滔滔』 感想
-キャスト-
セバスチャン・ミカエリス:小野大輔
シエル・ファントムハイヴ:坂...
とうとう・・・決してトイレではないw
黒執事ついにラスト。気持ち悪くない小野Dもこれで見納めですw
では黒執事感想です。
黒執事 IV ...
どっちが天使で悪魔なんだか(;^_^A
前半戦はセバスチャンとアッシュ(アンジェラ)のラストバトル。
いやー、天使が悪いですねえw
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かなりハードな展開。
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形勢が逆転したのは
...
第二十四話:「その執事、滔滔」(終)ロンドンの建設中のタワーブリッジの上に立っているアッシュ。セバスチャンはシエルを抱き、アッシュのもとへと急いだ。タワーブリッジの上、対峙する両者。シエルの口から、アッシュを倒すようにセバスチャンに命令が下される。...
黒執事の第24話を見ました。最終話 その執事、滔滔ある忌まわしき目的のために放たれたロンドンの大火は多くの犠牲者を出してもいまだ消えず、美しかった街並みは地獄のような場所と化していた。「坊ちゃん、少し揺れます」「どこへ行く?」「この英国には悪魔が作ったと...
嗚呼・・・とうとう いただきました。。それはそれは・・・ 薫り高く極上の・・・って ことで ついに最終話でした。。行き過ぎた聖は魔よりも性質が悪い・・・ロンドンに結界を張るために女王とアッシュが建てようとしている聖なる橋。。そこに向かうシエルとセバスチ...
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いよいよ黒執事も最終回!!(・□・)
アッシュとの決着は?シエルとセバスチャンの関係は?
天使と悪魔の最終決戦の舞台はタワーブリッジ。
アッシュが女王に作らせた聖なる橋。でもその礎には人間の魂が埋め込まれて…
ってアッシュ怖いわ!!(・□・)
やり過ぎの正義は...
決戦の地は、天使が女王に作らせた人柱で出来た橋。それが完成すれば不浄からロンドンを守る結界になるそうですが、どう考えても天使の考える事のほうが人間には理解し難いです。父なる神が本当に望んでいることなのか? 天使の勝手な思い込みなんじゃ……。
...
「最後まで完璧な執事で居たかったのですが…叶わぬようですね」
悪魔の力を解放したセバスチャンがアッシュを倒し、シエルに死を届ける...
黒執事 IV 【通常版】 [DVD](2009/04/22)坂本真綾小野大輔商品詳細を見る
では、坊ちゃん……。
「黒執事」第24話のあらすじと感想です。
魂。
(...
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『ロンドンの建設中のタワーブリッジの上に立っているアッシュ。
セバスチャンはシエルを抱き、アッシュのもとへと急いだ。
タワーブリッジ...
私の中で賛否両論が絶賛繰り広げられたアニメ版黒執事。 原作が完結を迎えたわけでもラストに向かってる訳でもないから まぁ…妥当な終わり方だったのかもしれません。 黒執事 IV 【完全生産限定版】 [DVD]芝美奈子 枢やな 岡田麿里 アニプレックス 2009-04-22by G-Tools
「これから私が 坊ちゃんに死をお届けします
最後まで責任を持って、貴方の忠実なる執事として――」
天使と悪魔の最終決戦、そしてシエル...
Gファンタジーを買いました。
というわけで、最終回のアフレコレポ漫画を読んで、遊佐さんが出ないことはわかっていたので、
文句はないですよ…orz
あと、レポ漫画で話題に上がっていた、ピンヒール!!!
セバスの正体が明かされた…と言えるんでしょうか…??(笑)
なん
シエルの魂を回収しちゃうのセバスー!?というか
シエルの顔を触るセバスの手つきが何だかイヤラシイ。
↓
↓
黒執事
第24話(最終話) 『その執事,滔滔』より以下感想です。
熟れた果実をその口に・・・。
感想を読む//
TB先:
ムメイサの隠れ家:
カタコト日記~日々の徒然~:
荒野の出来事:
最終決戦-----------!!ある意味この作品が、今期一番どんな最終回を迎えるか心配だったんですよね(^^;)最終決戦に向かうセバスチャンとシエル。女王陛下が天使に作らせていた建設途中の「聖なる橋」へ向かうのだが・・・。それは、なんと人柱でできた橋だったのだ...
容赦の無い終わり方でした本当にありがとうございます_/ ̄|○ il||li
前回予想したED全く掠ってませんでしたw見事なまでに救いのない終わ...
黒執事 6 (Gファンタジーコミックス)(2009/01/27)枢 やな商品詳細を見る
原作は5巻まで既読
素直に見てればそんなこと無いんでしょうけど、エロい...
シエルとセバスチャンはアッシュの元へ向かう
「坊ちゃんここでしばらくお待ち下さい」 「僕も行く!!」
「はっきり申し上げましょう 足手まといです!」
「なるほどぉ!枷があってはお前でもとうてい勝てない相手たというのか?」
「わかりました どうぞ
シエル坊ちゃまもとに戻ったセバスチャンさんは、聖なる橋にいるアッシュさんのとこで最終決戦!?
勝利の行方は?
なし
本文はメイン...
テレビ版の 『黒執事』 を見ました。
(以下ネタバレです。まだご覧になっていらっしゃらない方はご注意して下さい)
綺麗に纏まっておりま...
『黒執事』のセバスチャンです。
「私はアクマで執事ですから」
この文句を信条に、飽くまで主人に忠実に奉仕して来た彼。
そのアクション...
黒執事IIの評判をみていると新キャラのアロイスとクロードの出番がほとんどないことへの不満がおおいようです。当然の反応だとわたしもおもいますがそれよりも重要なのは黒執事IIの1期に対する位置づけではないでしょうか。
1期の最終回はシエルが契約にしたがってセバス...
黒執事 第24話 「その執事、滔滔」 (最終回) ムメイサの隠れ家