今期終了アニメの評価をしてみないかい？4

＜最初に＞
評価は全て主観ですので悪しからず。また自分自身でつけた評価を後から見てなぜそのようにつけたのか全く分からない事もあるので、評価や感想は時間を経て変化していくものだとも思いますので、これはあくまでも暫定的な点数としてみてください。

＜今期終了アニメ私的評価＞

★とらドラ!

ストーリー・・・4

キャラクター性・・・5
亜美ちゃん追加以降のキャラバランスとキャラ描写が良かった。

画・・・5
放送前は悪い噂が立ってたくらいだけど実際には予想以上に綺麗だった。

演出・・・4
少し過剰で気になる部分もあったけど、まあそれは物語的なものなので。

音楽・・・4

総合的な評価・・・5
キャラの描写の巧さがここ最近のラブコメでは一歩抜けてた印象の良作。

総合点・・・２７


★とある魔術の禁書目録

ストーリー・・・3
ペース配分の都合で尺が足りなかった編などが多かった気がする。

キャラクター性・・・5
上条さん・一方通行さんの強力な主人公コンビに加えて、ビリビリ一派や空気のインデックス、キャラは強かった。インデックスはその空気なマスコット感がむしろ好きｗ

画・・・4

演出・・・3
いくらなんでも話長すぎだろという場面がちらほら、まあそれが好きになるんだけどｗ

音楽・・・3

総合的な評価・・・4
設定だとか世界観が売りの作品というイメージだったけど、どちらかというとキャラの魅力の方が目立った。これはアニメならではの良さとして評価できることだとも思うし、物語に分かりにくい部分があったという反省点でもあるかもしれない。

総合点・・・２２


★黒執事

ストーリー・・・3
黒さとノリ、それを両立することで軸が見え辛かったところがあるかなと。

キャラクター性・・・4
セバスチャンのノリがとにかく凄まじい！まるでメイドガイ並の活躍だったｗ

画・・・4

演出・・・4
シリアスな部分は夜、明るい部分は朝～昼などメリハリは効いていたと思う。

音楽・・・3

総合的な評価・・・4
作風は掴み辛いけど、そこで自分風の楽しみ方を発見できるかが鍵かな。

総合点・・・２２


★明日のよいち！

ストーリー・・・3
王道だけどそれがいい、だけど終盤のシリアス展開はつまらない。

キャラクター性・・・4
よいちや四姉妹など各キャラの個性は立っていたと思う。

画・・・3

演出・・・3

音楽・・・3

総合的な評価・・・3
まあ普通で気楽に見れるアニメだったかなとｗ
終盤で下手なシリアス展開やらなければもっとよかったんだけど。

総合点・・・1９


★ドルアーガの塔～the Sword of URUK～

ストーリー・・・3

キャラクター性・・・2
キャラが多すぎて使いこなせてなかった。

画・・・2
太さとか格好とか動きとか気になる点が多かった。
最後の戦いだけ見ると凄くいいんだけど、全体的には悪かった。

演出・・・3

音楽・・・3

総合的な評価・・・3
期待していただけに少し残念、分割しなければ見方も変わったかもしれない。

総合点・・・１６


★鉄のラインバレル

ストーリー・・・3

キャラクター性・・・3

画・・・4

演出・・・3

音楽・・・3

総合的な評価・・・3
普通。

総合点・・・１９


★アキカン！

ストーリー・・・3

キャラクター性・・・4
主人公のカケルを中心とした各(変態)キャラクターが良い味を出していた。

画・・・3
少し崩れてたけどそれもあまり気にならない作風だったと思うし問題ない。

演出・・・4
どんな時でもテンポの良いギャグを忘れない演出は良かった。

音楽・・・3

総合的な評価・・・4
意外と良作。やりたいことがハッキリしていて軸が確立できていたのが大きいかな。

総合点・・・２１


★WHITE ALBUM

ストーリー・・・2
見ていて暗くなる、その作風が個人の趣味の問題だけど好きではない。

キャラクター性・・・3
嫌いなキャラばかり、でもそれはキャラの嫌らしさをよく表現できている証拠でもある。

画・・・3

演出・・・4
キャラ心情だとか動かし方とかがさり気無く巧かったと思う。

音楽・・・3

総合的な評価・・・1
これも作品としては案外良作？まあ作風と合わないので高く評価はできないけど。
ということでデキと比較して総合だけ低いという歪な形に。

総合点・・・１６


★まりあ†ほりっく

ストーリー・・・3
ストーリーの無さ、どこへ向かうのかのわからなさ、それがストーリー(笑)

キャラクター性・・・5
粒ぞろいだけど、かなこの変態さが凄まじく、あの暴走が毎週面白かったｗ

画・・・4
それほど良かった印象もないけど、あの演出で惑わされて分からないな＾＾；

演出・・・4
いろいろやってて見てて飽きない。

音楽・・・5
ＯＰ・ＥＤの双方がかなり好きだったので。

総合的な評価・・・4
↓の総合点がかなり高くなってるけど、自分の中ではこの評価方式だと毎回シャフトの作品が高くなる傾向にあるらしい、あの会社の作品は画・演出。音楽で落としづらいので。

総合点・・・２５


★みなみけ おかえり

ストーリー・・・3
オチが弱かったり分からない話が多かったかな、最終話は最高だったけど。

キャラクター性・・・4

画・・・3

演出・・・3

音楽・・・5
全て～は～愛のタ～メルィック！ハラハ～ラ～ハラペ～ニョ～♪

総合的な評価・・・4
今期は原作どおりにやってくれたらしく大方満足。プラスαとして物足りないところもあったけど下手に手を加えて作風を壊すならこっちの方がいいか。

総合点・・・２２


★スキップ・ビート！

ストーリー・・・4

キャラクター性・・・4
数は多くないけどキョーコがそれを感じさせない一人で何役もやってるような大活躍だった。

画・・・3

演出・・・5
キャラが少なくテンポもそれほど良くない中で光ったのが演出。コミカルな描写をどんどん入れていくことで退屈感がなく、各キャラの魅力も立ったと思う。

音楽・・・3

総合的な評価・・・5
あまり話題には上らないけど良い作品だったと思う。

総合点・・・２４


★空を見上げる少女の瞳に映る世界

ストーリー・・・1

キャラクター性・・・1

画・・・4

演出・・・2

音楽・・・3

総合的な評価・・・1
ムント様と呼べ！

総合点・・・１２

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＜ベストキャラクター賞＞
上条さん(とある魔術の説教目録)
かなこさんやセバスチャンなど強力なキャラが多くて迷ったけど今回は彼で。

＜ベストＯＰ賞＞
HANAJI(まりあ†ほりっく OP)
やめてやめてあっは～ん

＜ベストＥＤ賞＞
オレンジ(とらドラ! ED)
これは良い曲。

＜ベスト声優賞・男性＞
小野大輔
セバスチャンのノリノリ演技と保坂のカレーの歌の印象度は抜群。

＜ベスト声優賞・女性＞
井上麻里奈
他にも何人か候補はいたけどスキップ・ビートの多彩な演技が決め手に。