かなめも 第8話 「はじめての、思い出話」

風新始まって以来のダメ従業員の話がほとんどかなに当て嵌ってて笑ったｗ
かなはうっかり人間の食事に猫缶を出したって、それは「ドジっ子萌え」じゃ済まないぞｗ

代理は一年前からああだったらしいけど、いつ頃から大人びた性格だったんだろうか？
大学生の心配をして迎えにいく小学生ってのも凄い図式ではある。

一年前から変わらないはるか、あんな事で電話するとかあれこそ減給ものな気がｗ
昔はかなもいないし代理も大変だっただろうな、かなを雇った理由でそこは大きいかもｗ

「減給！減給！！減給ー！！！」
みんなまとめて減給とか代理は酷すぎるｗ特にかななんて聞いてただけなのに。
こういう時こそ皆でかなめもミュージカルのあの歌を歌うべきだｗ 代理はおに～♪


代理が信頼を寄せたまりもの優しさと別れのエピソードを中心に、かなもいつかはここを出る時がくると自覚するというなかなかいい話。猫を使ったのもいい雰囲気を出せていたかな。

かなが「卒業」で自分の仲間や居場所を失うことを恐れるシーンと、過去に代理とまりもが猫を見て「自分でここを見つけたのね」と微笑むシーンの対比は巧かったと思う。

こういう話を入れるということは最後はかなの別れと自立のエピソードでも入るのかもしれない。このアニメは4コマ漫画原作ということだけどストーリー構成がしっかりしている印象。


エンドカードはけいおん!でおなじみのかきふらい氏。漫画タイムのコラボですな。
かな「とりあえず風新新聞ってところに入ってみました！」