大正野球娘。 第9話 「誤解の多い料理店」

始めの頃はやる気あるのか的だったけどチームの実力は格段に進歩している様子、
しかしデコと眼鏡キャラは練習してるところをあまり見ないけど大丈夫なのかな。

朝香中の校長の女性を見下した一存で試合を拒否された野球部だけど野球娘達に縁のある学校後援会のお偉いさんのおかげで無事試合が開催されることに。
前の辻打ち事件の時の爺さんがここで繋がってくるとは、ゲストキャラかと思ってた。

校長の言い分に対して反論した岩崎。この変化については勿論櫻花會があの頃と違う真剣さだからこそ今では向き合う気になったということもあるんだろうけど、かつての自分の晶子への言葉はこの校長と似たようなものだという考えまではまだ至っていないかな。

岩崎はそれを自分で悟らないといけないし、晶子さんもかつては野球をあてつけの材料としてしか考えずにお遊び感覚だったことを自覚しないといけないし、互いに似たような無自覚の部分が問題となっていて、それがこのカップルの乗り越えなければならない課題か。


三郎さんと小梅はニヤニヤ展開
小梅は今まで三郎さんへの気持ちを直接は表すシーンがなかったけど今回で進展。

「私には三郎さんっていう…」～坂～丘の上での賭けのシーンは良かった＾＾
他のアニメでは男はいらん!なんてのも多いけど三郎さんだったら許せる(笑)

小梅が三郎の誤解を解く時高原については酷い言い様だったけど強ち間違いでもないｗ
あれは是非本人に聞かせてやりたかったw そしたらまた都合のいい解釈をしそうだけど；
いつかは三郎さんにガツンと言ってもらいたいな。

次回予告を見たらたまちゃんの風呂シーン・・・だと・・・？
来週は合宿回。合宿と言えば当然風呂シーンがあるようで、まさか設定が大正時代のアニメでそういうサービス回があろうとは予想外。来週はPhantomの録画諦めるか(ぉ