咲‐Saki- 第23話 「本気」

池田「うぅ～...逆転されたし～...」
やはりやられシーンで映える池田ｗ 一と純に勝ってるあたりはなかなか強いんだろうけど。

この対局は流れを読む純、流れを自分のペースで受け流すのどっち、さらにはずうずうしく流れをつくる池田(?)となかなか面白そうな駆け引きがあったと思うけど、全部純の一言で片付けられていて物足らない。一に至ってはセリフが「はやい」だけの驚き要員だったし・・・

咲の宇宙空間無限嶺上開花再び！
もうこうなったらどうしようもない、ひたすら咲の笑い顔に恐怖するしかないというｗ
新キャラはこのワンパターンに嵌ってあっさり負けるとか出てきた意味なかったような＾＾；


結果すら飛ばされたタコス・まこ組
タコスは前に活躍したからいいとしてまこにも少しくらいは見せ場作ってやればいいのにｗ

その局ではともきーとモモが再戦してたけど、それならさっきの局での咲の行動を見てともきーがモモのステルス攻略法を見つけて雪辱するシーンくらいあってもよかったと思うけど。

のどっち戦にしてもそこにしても、個人戦は咲と部長に偏りすぎて全体的にいまいち。肝心のその二人も周りとの兼ね合いで飛び飛びだったし、これならその二人だけに完全に焦点を絞った方がまだ良かったような気もする。なのに新キャラまで出して時間使ってて微妙に。

もともとこのアニメはキャラ中心で心理戦を楽しむ類ではないとは分かってはいるけど、
ここまで詰め込むと流石に局のクライマックスの盛り上がりへの繋ぎが雑に見える気も。
まぁこれだけのキャラの個人戦を3話で纏めるのはやはりきつかったということ。


なにはともあれ最後は約束を果たして共に全国出場を決めた咲にデレデレなのどっち。
全国の舞台でもいろいろと見せ付けてくれそうだｗ(百合的に)

そして全く話題にすら上らなかったけど、
本当の意味でステルスだったドムさんｗ なぜ活躍がなかった！