聖剣の刀鍛冶 第11話 「真実 -Truth-」

ルーク「下衆にふさわしい妄想だな」
下衆「なにぃ！？」
ルークさんかっけー。それに比べてジークフリードさんはこんな安い挑発一言を真に受けてキレかけてるしなんという小物(笑)

やはりリサはルークが自分を大切にしてくれるのは負い目があるからだと思っていたようで。リサ自身それに負い目を感じつつも離れられずにルークに尽してきて、いつものあのかわゆい笑顔の裏にそんな感情があったかと思うと辛い。

そしてそんな大きな悩みも今までそれを打ち明けることができる人がいなかった・・・
そう考えると厚かましくも家に押しかけて来続けたセシリーとは本当にありがたい存在。

情けないところも多い主人公だけど仲間にとってその存在は物凄く大きい。
そんな活躍に加えてサービスシーンまで生み出す、これぞセシリーちゃんクオリティ！


名探偵セシリー
納得のいく説明だけど具体的な証拠はないし内容的にもあの会議で話すことなのかどうか、
周りの人もﾎﾟｶｰﾝだったしどうせならルークにだけ話す方がｼﾁｭｴｰｼｮﾝとしては良さそう。
まぁあの場でルークとリーザの汚名を晴らす必要があったということなんだろうけど。

とりあえずそんな行動力もセシリーの持ち味。即興の剣対決も巧い具合に成功しルーク達の名誉を守りルークとリサの絆をまた深めた。他人のために働く主人公補正って感じかな。

ルークの負の心もこれで少しは救われただろうしリサへの接し方も換わってきそうか。
それはいいけどこのあたりの作画が怪しかったな、流石に気になるレベル＾＾；

「愛だと？ふざけるな虫唾が走る！死ね死ね死ね死ね！」
またくだらないことでキレちゃってるし、１クールのクライマックスでこういうセリフを言う悪党の末路なんてなぁ(笑) そしてこの人が必死で演出した引きもみらくるハッピーディで簡単に打ち消されてしまいましたとさｗ



nanii....ko..koreha...!!!!!!!!
とりあえず今週のカメラ担当さんは首でお願いします(ぇ