ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第1話 「プロムナイト」

正直Ａパートで半分以上過ぎて再びドキュメンタリー映像が始まった時は「これいつまでやんだよバーローｗ」と半ば呆れ気味ではあったし内容自体が特に面白いわけでもなかったけど、個人的に見たらおそらく切るだろうなという感じであまり期待していなかった作品なのでこの演出に意表をつかれてばかばかしい目で見れたのはかえって良かった。

それにしても「ヴァンパイアの女王と名乗る人物と接触しました」とかヴァンパイアの女王がスタジオに生出演とか、視聴者だったら絶対にヤラセとしか思えないだろうなこの番組ｗ

最後にヒロインのロリっ娘がメディアを通じてヴァンパイアの存在を高らかに宣言したけどあれも含めてヤラセってことで終わるだろう(笑)

あのＴＶ出演のヴァンパイアの女王様は常識をわきまえない下衆が人を殺めているからそれを罰するためにきたらしいけど、だったら目の前でその殺戮が行われてるシーンは止めろよｗなんのためにきたのあの人、ただの○○○○要員じゃないかｗ

イケメンがヴァンパイアの本性を表した！
って”カメレオン”じゃん(笑)
あれのどこがヴァンパイアｗむしろメキシコあたりで有名なチュパカブラなのかｗ？

「我が名において命ずる。死ぬがよい。」
「イエス　マイ　ロード！」とまではいかなくても下級ヴァンパイアには命令が有効らしい。
このロリは沢城さんかと思ってたけど違うのか、通常時の声が似ていた気がする。


これからが本編だろうし一話だけではほとんど分からないところではあるけどとりあえず二話もまた見る気になったのでこの演出も悪くはなかったかと。少しネタ感覚は強まったとも思うけど、暗そうで入り込みにくいというイメージはだいぶ薄れた気がする。