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聖痕のクェイサー 第24話 「汝、青春することなかれ」 (最終回)

『聖痕のクェイサー』ディレクターズカット版 Vol.1 [Blu-ray]
「俺が巨乳ならなんでも喜ぶと思っているのか!?
見くびるなよ!・・・・・俺はまふゆのおっぱいだから好きなんだ・・・・・
もう二度と言わんからよく聞いておけ!
俺はまふゆのおっぱいだから好きなんだ!!」


最終回における主人公のヒロインへの熱き告白!w
乳のワードがなければロマンチックにも聞えるかもしれないけどそこはクェイサーw
最後の最後まで姿勢は一貫していて名言(迷言)の多い作品だった(笑)


「クェイサー・・・それは女性に宿る神秘の(ry」
あらすじ規制タイムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!このサーシャのくだりを聞くと今週もクェイサーが始まったという感じがするwしかし最終回なのに無駄に長すぎだろw

及川「HYAHAHAHAHAHA」
この保健の先生の笑い声が完全にうみねこのベアトリーチェだったw

鳳再び!予告を見てなんで生きてるんだ?と思ったら回想か。
それにしてもどうでもいいというか酷い回想の使われ方だったなと(笑)

華&カーチャのラストプレイ
この二人は規制版だとほとんど顔のアップばかりだったけど相当なことしてたんだろうなw

変なマシーンを使ってバストアップを図るシーンはとても最終回とは思えないw
まふゆに映画のチケットを渡すサーシャ。いいシーンだけど前の場面的に酷いタイミングw

テレサ「サーシャが幸せなら・・・それで・・・」
テレサちゃん(ノД`) 切ないけどこういうところで見せる慈愛に満ちた表情が作画も気合が入ってて魅力的だった。テレサちゃんには幸せになってほしいな。


khorosho!!
謎のロシア映画でボルシチとかハラショーという単語が使われてて笑ったw

「85・・・いや84.5か。ふん。だらしない乳だ」
映画でもこの調子でもはや職業病とでもいうべきか(ノ∀`)
いやでもクェイサーの中でもここまで徹底してるのはサーシャだけかw
しかしこんな事言ってたから後の「巨乳ならなんでも」の台詞の説得力がないようなw

そしてサーシャのどこかおかしいけど熱い告白にまふゆもサーシャ大好きぃ!
という展開になって伏せていた別れをついに切り出すサーシャ・・・

サーシャ「だから・・最後に・・・お前と・・・・」
ってえぇぇええー!?野外で平然となに始めちゃってんのこの人達は(;^ω^)
サーシャはともかくまふゆは後半になってから相当訓練されてきたなw

サーシャ「よくも・・・俺の初めてのキスを」
あれだけ好き勝手やってきたサーシャが今更そんなこと言ってもなw
ここはまふゆの切り替えしが正論だった(笑)

そしてお別れ・・・ネックレスを渡すサーシャは好きな娘に素直になれない少年のようw
まふゆの恥ずかしい台詞に「ふっなにを恥ずかしい(ry」というサーシャだけどお前が言うなw


「お前は、震えたことがあるか!」

最後はサーシャの爽やかなカメラ目線の決め台詞で完結!最後までみせるなこの男w

サーシャと共に女学院に潜入した華が気になったけどカーチャについていったのかな?
2期というよりは原作への含みといったところか。そんなこんなでついに完結!



<総評>
第一話を見て最初は規制があまりにも酷くて戦闘シーンなのに戦闘が見えないという異常な状況もありこんなアニメ放送すんなよとも思ったけど、最後のサーシャのいきなり胸を鷲掴みにしてのハラショー!から俺に近づく者は災いが(キリッの逃げの流れを見て視聴決定したw

その後もサーシャは期待通りに好き勝手やってくれて数多くの迷言も残してくれたし見てていろいろな意味で面白いキャラだった。名言といえば至高のおっぱいとか超乳とか本当に壮大で馬鹿げたものが沢山でてきたけど誰も語り継ぐことはないだろう(笑)

エロを真面目にやるギャグ性こそが最大の売りのアニメだったけどそれを除いて(まあ切っても切り離せないけどw)ストーリーの方も続きは気になったし、化学要素をふんだんに交えた戦闘もうろ覚えの知識ではあるけど見ていて面白かった。

2クール目に入ってから少し飽きてきたところもあったけど23話の最終決戦はこのアニメらしい最高に馬鹿げたラストバトルでクライマックスはよかったと思うw

序盤や23話もよかったけど好きだった話はビッグマム登場の13話かなw自分の中ではその話をピークに少し勢いが衰えていったところでもある。その話でも思ったけどこのアニメはBGM演出が印象的で、戦闘・あらすじ・エロシーンBGMは強く印象に残ったw

キャラクターはサーシャとが強烈でインパクトがあった(笑)
それからハラショーとボルシチという言葉も強く刻みつけられた作品でもあるw

『聖痕のクェイサー』ディレクターズカット版 Vol.1 [Blu-ray]
OP「Errand」 OP2「Baptize」
ED「Passionate squall」 ED2「Wishes Hypocrites」

OPはErrandが今週もクェイサーはじまた的な雰囲気やノリを出してくれて好きだった。
EDは歌ってる5人が豪華で曲調も格好よかった。どちらかというとPassionateの方が好き。日笠・平野さんは京アニ作品内での歌声も印象深いのでその合唱も見ものだった。


主な声優
サーシャ:三瓶由布子 織部まふゆ:藤村歩 山辺燈:豊崎愛生
テレサ:茅原実里 カーチャ:平野綾 桂木華:日笠陽子 辻堂美由梨:川澄綾子 
リジー:清水愛 鳳榊一郎:大川透 及川麗:大原さやか ユーリ=野田:千葉進歩

三瓶さんのサーシャのいかにもな雰囲気が出せている演技はよかったw
藤村さんは赤髪の振り回される女剣士の役が妙に多いなと(笑)

愛生さんは黄金との二重演技で普段とは全然違う声をみせたけど、クェイサーではラジオでも他のキャラと若干声が違ったしどの声域が地声に近いのか分からなくなってくるw

茅原さんのテレサちゃんはかわいかった。平野さんはぶりっこ時のこなた風な声と本性時の低い声の使い分けがキャラと合っていたと思う。日笠さんは澪の印象だけで入った人には何らかのショックがあるかもしれないけどこういうのは嵌り役だとも感じたw



個人的なこのアニメの評価 

金剛衆やアデプトは投げっぱなしだったし後半暫くは勢いを感じなかったところではあるけど、このアニメの一貫した姿勢はよかったしラスト2話の締めもよかった。ハラショー。
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コメント

今年上半期の迷作品だ!!ハラショー

ボインから始まりボインにおわる。
最後の最後まで乳に徹している作品。
まふゆの胸の成長ぶりはハラショー!!でも元に戻ったけど。やはりパンツ一丁の半裸が似合う。
まふゆは嫁ノミネートに加えました。
DC版では、テレサがパンツを自らさらけ出して現れたシーンは吹いた。

この作品で謎もあります。
一つは、黄金のクエイサーの体。
魂になる前はどんな肉体?
二つは、金剛衆の関西漫才夫妻(?)
あんたら、黄金が結界張ったのでディジーと回って別の入り口探そうとしてたけど、何処いったんねん?
三つ目は、サーシャの義理の姉オーリャを目の前で黄金が殺害したときフード姿の人間が彼を含めて3人いた。
鳳と黄金は判明したけど、後の一人は誰なんだろう?
謎を残したままだけど、最後はサーシャも明るい笑顔で決めたのがよかった。
あんな冷徹で辛辣なクールFACEでも笑う所は「こんな人間でも笑うことが出来る位変われるんだ」といった印象が良かった。
○っぱい極めたお陰で(笑)
採点は規制版はB
DC版はA!!!!
燈のボインは大きすぎて少し釈だったけど、まふゆの美乳が良かったからA!!!
まさに、ピンクの桃源郷!!
まふゆの○っぱいと半裸にハラショー!!
いいB地区アニメでした。

ガブリエルさん

>最後の最後まで乳に徹している作品。

そこが全てですよね本当にw

>一つは、黄金のクエイサーの体。

このあたりは分かりませんでしたね。なんでサーシャが予言の子だったかなども、想像ならできなくもないですが詳しくは分かりませんでしたね。

>フード姿の人間が彼を含めて3人いた。

そういえばそうでしたね。怪しいアトスの神父とか?

>まふゆの○っぱいと半裸にハラショー!!
いいB地区アニメでした。

とにかくそこに”ハラショー”ですねこの作品は(笑)

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