黒執事Ⅱ 第1話 「クロ執事」

新しい旦那様ポジションのアロイスだけどこいつは酷いな・・・目のシーンとかTVの前でも思わず目を背けた(；^ω^) その分セバスチャンの”薄汚れた下等な品性”という言葉の響きがより一層効いてきてあのシーンは爽快だったけどｗ

どうして執事は皆こうも派手な演出好きなんだ(笑)
セバスチャンもいろいろノリノリでやってたけどクロードもかなり派手ｗ テーブルセットはまだいいとして壁やカーペットの模様替えはどうやったんだよと。悪魔的な能力なのかそれとも普通に超高速でやったのか、普通だとしたらノリでなんとなかるレベルなのかあれはｗ？

変態子爵再び！この人が出てきて一期の世界と繋がりがあるんだなと分かると俄然興味が強くなった。このキャラを見て希望を持つ時がこようとはｗ　おじ様は生き残れてよかったね。一期の一話じゃあのポジションの人が酷い目にあってたからなｗ

セバス「嵐が来ましたね・・・」
そしてついにこの男が！これだけでうおおおおおおおおおお！っとなる展開ｗ


クロードのディナーで執事精神を説くセバスチャン
セバスチャンの執事としての腕が一流なのはよく分かっているし説得力のあるお言葉。

クロード「食事中にコートを脱がぬ方にそのような繊細な感覚が御有とは」
セバスチャン「恐れ入ります」
ここの舌戦がよかったｗクロードもけっこう負けず嫌いなようでｗ

謎の訪問者の正体はセバスチャン・ミカエリス！
と正体が明かされたわけだけどここのシーンでな、なんだってー！？って人はまず居ないだろうな(笑) 箱の中のシエルも予想はついたけどこれはどういう状態なんだろう？一期のラストで魂を抜かれた仮死状態なのかな？


給仕車に飛び乗って逃げるセバスの動きがノリノリすぎるｗ
その際の表情や台詞回しもやはり新執事より何枚も上手な男だなと(ノリ的な意味で)

クロード「料理を運ぶ道具に土足で上がるとは執事にあるまじき行為！」
手すりの上で土足で踊ってたお前が言うな(笑)

小野D「私はあくまで…これはまだ早い♪」
なんという引き！しかもこのセリフは予告を見るとこの時点ではまだ釣りだから伏せているという意味もあるのかもしれないし、本当にどこまで演出好きなんだこの男ｗ

クロード「私はあくまで貴方をむさぼりたい・・・！」
決め台詞っぽいけどセバスに持っていかれて巧くきまらないクロードさんでした（ノ∀`）

セバスが浸入したのはシエルの目を覚まさせるため？それならなんで魂を取ったのか、予告の使用人達はなぜ皆無事なのか、一期の話の後に何があったのか気になるところ。
って予告見ると完全にこのメンバーが主要っぽいんだがｗ


＜次回予告＞
「皆様、御久しぶりで御座います。おや？不思議な顔をなさっている？なるほど、私以外の執事が。今年の夏の暑さは異常ですね人に幻覚まで見せるとは。」
新キャラ達を幻覚と言い切っちゃったよこの人ｗｗｗ

「執事と言えばこの私、セバスチャン・ミカエリス。そうでしょう？ファントムハイヴの執事たるもの巨大マグロを一本釣れずどうします？」
そしてさり気無く自分アピールも忘れないセバスチャンは流石だｗ

ということでまさかのセバスチャン主役の二期！
始まる前はあまり期待していなかったけどそれが見てみるといきなりこんな状態でいい意味で予想を裏切られた。今後のセバスチャンのノリも楽しみだ！あくまで視聴者として…