黒執事Ⅱ 第4話 「テロ執事」

黒執事Ⅱ 第4話「テロ執事」

2010/07/24

女王の命で乗った列車で連鎖する事件にセバスチャンが華麗に挑む。あくまで執事として…
黒執事２４－１

小野D「いえ、折角ですが私一人で十分です♪」
脇役達がそれぞれの特技を持ち寄って一致団結したのにセバスのせいで台無しｗ
各キャラの特徴はそのために描いたのか、と思ったのに結局かませシーンのためだけの仕込みだったとは酷すぎるｗあの人達が立ち上がったシーンは何だったんだろう(笑)

アバーラインは前期とはだいぶ違うようで、常に自然に滑ってるキャラというかｗ
これじゃアンダーテイカーを笑わせてセバスチャンにライバル視されるか分からないな(ぇ

セバ「その前に貴方の命があれば良いのですが♪」
攻めの時のセバスチャンの笑顔は流石ｗここでは列車を切り離して勝ったと思い込んだ誘拐犯を驚かせている優越感とかあったんだろうな。それからセバスなら銃なんて使うまでもないと思うけど・・・おそらく雰囲気を出すためのセバスの演出の一つｗ

小野D「んっふ♪」
あの木の上からのフォークとナイフ投げは凄いというよりもなんかもうアホだろとｗ

次々と連鎖するシリアスな事件！
・・・・・シリアス・・・・なはずなんだけど、セバスチャンが介するだけで全く緊張感のないノリノリな状況になってしまうのはなんでなんだろう（ノ∀`）

黒執事２４－３

カッチカチに鍛えられた内緒の部分のありえない堅さ
一応予告は少しは絡んでいるらしいけど、やはりあんな言い方する必要はなかったろとｗ

セバスチャンの超執事能力で事件解決！
ファントムハイヴ家の執事たるもの頭でトンネルを勝ち割り屋根を素手ではがして暴走する列車を走って追い越して片手で止められなくてどうします？ってえぇーｗ

アバーライン「執事君。きみはただの執事じゃあ・・・・」
このパターンは・・・

「私はあくまで執事ですから」
セバスチャンの狙い通りの展開ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!ｗ

今週はいろいろな場面で言えるタイミングがあったけどなんで言わないんだろうと思っていたら物語の流れを読んでこのラストパートできめるためだったか。下手すれば温存しすぎてセリフを言えないまま終わるなんてことにもなりかねないけど、この場面できめられるという流れを読んで温存し続けて盛り上げた演出家セバスチャンの読みはおそろしい！

クロードさん再び。セバスに対し震動で零れてできた染みの話を無茶振りであてつけるあたり以前の事をまだ根に持っているのかとｗこういうのを見るとかなりの負けず嫌いっぽいし是非スケートやカリー大会でセバスと対決して欲しいキャラだ(ぉ

＜次回予告＞
sebasu「ファントムハイヴ家の執事たるもの例のアレを踊れずにどうします？う～～～～ぽぉう!!」
最近のセバスチャンの予告は特にノリノリすぎだろｗ次週はいよいよ新旧対決実現？
アグニさんも出てくるみたいでシリアスというよりはまたカオスな展開になりそうだｗ

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