なぜランキング形式にするのかと言うと普通に紹介しても退屈だと思うので。
その時の気分なので順位はある程度流動的。名曲が多いのでやむをえず外したのも多しw
ボーカル曲やverが複数に別れるBGMは一曲として同じ順位で扱うものと知り給へ。
(見方)
順位 『曲名』 主に使用されていた(イメージの)エピソード
youtubeなどへのリンク<30位~21位>
30位 『Ride on』 (ep1)http://www.youtube.com/watch?v=cSwKw_oFP24(youtube)飛行機離陸で六軒島に向うシーンのテーマ、うみねこの物語の始まりを告げるOP。当時聞いた時は特別な感情はなかったけど今から聞くとこれからの物語を知っているだけに感慨深いものがある。大団円もこんな感じで爽やかに終わればいいな。
29位 『Mirage Coordinator』 (ep5,6)http://www.youtube.com/watch?v=Sq5YSqzX6Jk(youtube)追い詰められているシーンで流れてしかも魔女の
顔芸も凄いので迫力のある曲w
ep6の密室ロジックエラーのシーンが印象的だったかな。
28位 『ワルシ Op. 34』 (ep6)http://www.youtube.com/watch?v=5E3q7MZThmc(youtube)ep6で紗音・嘉音の謎や姉ベアトと雛ベアトなどの謎の核心に迫る物語の雰囲気を引き立てた曲。
27位 『蒼色の冷笑』 (ep5,6)http://www.youtube.com/watch?v=yQC-AErsifs(youtube)ep5と6でヱリカ達が激しくゲームを荒らしている印象が強い曲wうげごはっと水を吐きながら島に流れ着いた時もこの曲だったっけwヱリカのちょっとした恐さも表れてて好きな曲。
個人的にヱリカのキャラとBGMはかなりのインパクトがあった。お箸ハァハァ・・・
26位 『オルガン~6億番』 (ep1~3)http://www.youtube.com/watch?v=pyzV_zgmT50(youtube)初期の頃のベアトといえばこの曲!当時はまだヒロインというよりも敵方の悪の魔女というイメージだった。
25位 『オカルティクスの魔女』 (ep5,6 op)http://www.youtube.com/watch?v=l56fhqE9qQA(youtube)ボーカル曲やOPは入れると基準が分からなくなるし省いた方がいいかもしれないと思ったけどとりあえず一緒に。
24位 『名探偵は知っている』 (ep5,6)http://www.youtube.com/watch?v=fl7iaIoqnmg(youtube)ヱリカアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
ここにきて気がついたけどほとんどep5,6のばっかりだ、最近の補正かな。
23位 『discode』 (ep4 ed)http://www.youtube.com/watch?v=ZHm6rQJD8oE(youtube)「・・・・・・私は、・・・・・だぁれ・・・・?」出題編、そしてベアトの壮大なゲームを締める一曲。
結局まだ明かされていないけど戦人はこのシーンはどう答えたのだろうか?
22位 『far』 (各ep)http://www.youtube.com/watch?v=WE48cTgZYqU(youtube)回想シーンなどの一つの区切りとして印象深い曲。
21位 『Answer』 (ep)http://www.youtube.com/watch?v=9rVMCyy_vF4(youtube)<20位~11位>
20位 『worldenddominator』 (ep2,3)http://www.youtube.com/watch?v=_jbkk-VlOkA(youtube)うおおおおおおおおおおおおおお来いよォオオオオオオオオオオオォ!!この順位じゃ低すぎだと思ったヤツから前へ出ろよォオオオオ、うをおおおおおおおおおおオオオォオオオォオッ! ご存知無双のテーマwネタ的には一番人気な曲かもw
とりあえず流れると
いろいろな意味で盛り上がれる曲(笑)
19位 『liberatedliberater』 (ep5~7?)http://www.youtube.com/watch?v=-QTgPfN-GcA(youtube)焦りと疾走感が同居したような曲で好き。
たしか最近だとep7の冒頭のウィルの場面あたりで流れてていいなと思ったっけ。
18位 『dir』 (ep4)http://www.youtube.com/watch?v=vLAH2_DQ_D8(youtube)「私よ、縁寿よ・・・!!」何度も出てきてる気がするけどやはりep4の縁寿のシーンが印象的。縁寿が赤字を使って戦人の心を呼び戻すところがよかった。しかしこれで気合が入ったかと思えばep6でまたあんな間抜けな失態をして、戦人さん・・・・
17位 『ALIVE』 (ep6)http://www.youtube.com/watch?v=SYFcLy2nbxo(youtube)ep6の紗音・嘉音の決闘シーン。
一歩ずつ離れながらナレーションが入るシーンが凄く良かった。
16位 『goldenslaughterer』 (ep1)http://www.youtube.com/watch?v=xAupQUUglkU(youtube)ep1第一の晩の殺人事件の衝撃。この曲は場面的にもインパクト抜群!ダークだけど物静かではなく2分くらいからのパートの盛り上がりもある。
15位 『ロウソクたちが踊る』 (ep1~4)http://www.youtube.com/watch?v=WtEMz_1KAy0(youtube)序盤epにおける魔女の攻勢!序盤はかなり混乱させられたのでこのBGMのシーンには凄く迫力を感じていた。
今になるといくらか印象が違っているというのも面白いもの。
14位 『うみねこのなく頃に』 (ep1~4 op)http://www.youtube.com/watch?v=_kdxG0oByXs(youtube)愛がなければ視えない~♪タイトルどおりこれぞうみねこのOPという曲。
13位 『罪』 (ep6)http://www.youtube.com/watch?v=5GRMDEN2XsM(youtube)ep6のクライマックスパートの名曲!総合的に見て人気epは3,4らしいけど個人的にep6のクライマックスの一連のシーンとBGM演出は作品の中でも一二番を争って好きな部分!※『道』を忘れてた。場面も近いしこれと同じくらいの順位ということで。
12位 『笑み亡きソワレ』 (ep5,6)http://www.youtube.com/watch?v=ulidr6luf8c(youtube)「ただ碑文がそこに存在するだけで。古戸ヱリカはこの程度の推理が可能です。如何でしょうか、皆様方。 ...」毒蜘蛛のように包囲網を張ってじわじわと島の真相を暴いていく、優雅さの裏にそんな厭らしさも感じてまさにヱリカのイメージにピッタリというイメージの曲。
11位 『黒のリリアナ』 (ep2,3)http://www.youtube.com/watch?v=9FlMue9BHp4(youtube)この曲が流れたくらいの頃が個人的な混乱のピークでこのBGMには圧力を感じたw
<10位~3位>
10位 『翼・TSUBASA』 (ep3,5)もしもーそこにーあっいがーあ~ればー♪TUBASAは使われる場面の良さもあって曲自体が盛り上がる。
9位 『金色の嘲笑』 (ep1~5?)魔女らしさに怪しさの兼備あの曲と同じくこの曲も魔女らしくもあり人間犯人らしい怪しさもありで序盤のうみねこ世界の雰囲気を巧い具合に演出していたと思う。上のロウソクやサソリノハラワタとか月ウサギなどの完全な魔女の曲と違って少し
人間サイドの雰囲気も残している感じでその絶妙なバランスが好き。
8位 『エンドレスナイン(リズム付き)』 (ep3,4)戦人さんがのってる時の曲今にも飛び跳ねそうな戦人の勢いが浮かんでくるリズム感w使われる場面的に攻勢に転じたテンションの共感の高揚感もあるけどどこか頼りない戦人という部分も感じるというか、復唱要求の曲は”無能のテーマ”なんて言われてるみたいだけどそこに通じるところもあるかもwあ、どうせなら9位にすればよか(ry
7位 『Rebirth』 (ep6)「思えばそなたは、前回の寝惚けた妾しか知らんのだったなぁ…? どうだぁ、ヱリカぁ?……これが、黄金の魔女の、ゲームだぜェええぇええぇ…???」復活したベアトが戦人を賭けヱリカと戦う!ここは実は弱いままの雛ベアトが虚勢を張っているというのもいいw
6位 『Final Answer』 (ep5,6)疾走感が最高の曲!うみねこクライマックスシーンの止まらない勢いが全面的に押し出されたような曲。対ベアトもいいけどバトルの疾走感ではヱリカとドラノール相手の方が勝っているかもしれない。
5位 『Golden Nocturne』 (ep7)「幻は、幻に。……約束された死神は、魔女の意思を問わずに、物語に幕を下ろす。」クレルとウィルの最後の謎解き。物語の総決算にふさわしい最後のバトル曲。
そういえばこの部分なんとか考えて答え合わせ再プレーしなければ^^;
4位 『hope(B&D)』 (ep)hope!!!hopeはいろいろなアレンジがあるけどどれもうみねこの看板的な曲。個人的には中でも(B&D)verが好きで役目を終えたキャラ達の最後に流れるシーンなんかはジーンとくる。
<3位~1位>
3位
『dreamenddischarger』出題編の集大成!
戦人VSベアトのラストバトル!この赤字と青字の応酬の盛り上がりはシリーズ屈指!そして後から見てもあのベアトの最後の戦いであり想いが届かないまま消えてしまうという哀しい決戦の結末でもある・・・二分三十秒すぎくらいからのgoldenslaughtererのアレンジ部分の盛り上がりが格好いい。
2位
『Birth of a new witch』「初めまして、こんにちは!探偵ッ、古戸ヱリカと申します!!
招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!!
我こそは来訪者ッ、六軒島の18人目の人間ッ!!!」「…………申し訳ないが、」
「そなたを迎えても、」「「17人だ。」」上の方でも書いたけど個人的にはep6のクライマックスが大好きで
この一連のシーンと曲の入り方、そして歌の雰囲気が最高だった!ep6のベアトvsヱリカの決闘はep4の戦人vsベアトにも負けない盛り上がりだったと思う。
この曲はどうもマリアの歌詞らしいのだけど個人的には
ベアトのイメージガ強い。
“ああ・・・彼と夢見た奇跡は奪い去られて”という部分はベルンカステルとラムダにゲーム盤を奪われ好きなようにされているベアトの切ないイメージがある。
ただ流れる場面や
”恐れてきっと信じない”、”愚か 閉ざしきった愛情が 私を悪い魔女にただ駆り立てる”という歌詞は愛する人に裏切られて真実以外を畏れて信じなくなった魔女
ヱリカにも当てはまる気もする。
勿論マリアを連想させる部分もあるし、それぞれの解釈次第で歌詞の主も心情も変わってくるというところはうみねこのゲームに通ずるところもあると感じる。本編での使われ方に加えてそんな歌詞などのこともあってお気に入りの一曲!
1位 『胡散の香り』これぞうみねこのなく頃に!!金色の嘲笑でも似たようなことを書いたけど、この曲は
魔女らしい雰囲気と人間犯人を思わせる胡散臭さのバランスが絶妙で読み手のマリアのイタズラを思わせるようなコミカルな中にもどこか邪悪さが入り混じっているような雰囲気がある。
初めて流れるのはep1でその時はプレイヤーは当然人間犯人説が圧倒的に強いのでその頃は胡散臭さのほうが圧倒的に強いかなwでもそんな中でもこれから魔女がどうやって出てくるのかという好奇心もあったわけで、その心がどこかで魔女の存在を思わせる。
それから多くの登場人物の説明や遺産相続の話でそれなりの時間を割いてきたのでこの食卓のシーンとBGM演出は、
やっと来たか!とプレイヤーの意欲を凄く高めたと思う。初プレーのときはここで凄くわくわくして一気にスイッチが入った。
ここは本編中ではベアトリーチェからの右代宮家への仕掛けだったけど、現実には
作者からのプレイヤーへの挑戦状と仕掛けという意味もあったのかもしれない。
魔女か人間か…そんなうみねこの世界観を深める二面性のあるこの曲がうみねこの多くの曲の中でも特に印象深かった。胡散の香りといえば
『ウサンノカオリ』も忘れてはならないw
魔女だらけの変態☆空間
オッッッノ~~~~~~~~~~♪歌詞がついてさらにカオスな胡散臭さにwよくこんな面白い歌詞宛てたなw
しかもミュージックボックスで見ると
ゲロカス卿のあの顔芸だから酷い(笑)

あっはははははっははっははははッ!!死ねや、ゲロカス理御ッ、ゲロカスベアトの最後の希望ッ、うっひゃっはっはァびゃっはぁああアぁああああァ!!!
-完-
ということで長くなったけどここまで。最初にも書いたけどどの曲も遜色ないので順位などはそのときの気分でも変わるしオマケ程度ということで。適当に更新するつもりだったけど思いのほか長くなったしそれだけ魅力的なBGM演出が多かったということでしょうな^^
<オマケ お勧めのニコ動偽書シリーズ紹介>
以前も紹介したけど偽書シリーズの
『The detective's lost love』本編ではep6で退場となり存在の救済はなかったヱリカのための物語。終盤では原作さながらの熱い展開を見せep7発売前の時点で核心を掴んでいる凄腕うぷ主。
関連記事→ (
うみねこep1 感想)・(
うみねこep2 感想)・(
うみねこep3 感想)
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うみねこep4 感想)・(
うみねこep5 感想)・(
うみねこep6 感想)・(
うみねこep7 感想)
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