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黒執事Ⅱ 第12話 「黒執事」 (最終回)

奪われたシエルの魂を取り戻すためセバスチャンは最終決戦に臨む。あくまで執事として…
黒執事212-1
小野D「この死の島ごとメリメリさしていただきましょう!」
最終決戦でもノリノリなセバスチャンwめりめりと言い出したクロードさんもノリノリと言えるけどセバスはなんと言ってもこの口調と表情、そしてナイスポーズ(笑)
ファントムハイヴ家の執事たるもの最終決戦で華麗に舞えずどうします?


黒執事212-2
クロード「悪魔のサンクチュアリであるこの死の島。怒りに任せ随分と派手に壊したようだ…セバスチャン・ミカエリス」
そうさせたのは自分だと分かっていてあてつけるクロードさんの厭らしさが良かったw
まぁでもたしかに破壊しすぎだけどwこの島はもう一期最終話の面影もない(笑)

Claude「坊ちゃんの魂に歯をめり込ませるのは、私!
わたしっ!の力強さにワラタwシエルの血を舐めて以降妙にハイなクロードさん(笑)
しかしこの人がいちいち”坊ちゃん”と呼ぶシーンはお前調子にのるなよwとか思ってしまうw

セバス「このように狭い場所では思うように動けませんね♪」
先手を取られつつも余裕の笑みで返すセバスチャンの役者っぷりが素晴らしいw

黒執事212-3
ミカエリス「んっふ♪」
小野Dのんっふ♪キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
しかしまさかクロードさん戦の最後の決め台詞がこれになろうとは(笑)

バランスを崩した一瞬の隙をつかれて心臓を貫かれたクロードさん。セバスの勝利はよかったけど敵方とはいえ馴染みのキャラのこういうシーンを見るのは少し辛い・・・

クロード「坊ちゃん・・の甘やかな・・・魂を巡って迎える・・この死は・・腐り堕ちる際に・・・尚・・芳醇な香りを放つ・・・!」
って心臓貫かれておいてまだ甘露なる魂について語るのかこの人はΣ(゚Д゚;)
覚醒後は本当に異常なまでに一途に狂ってたなwある意味天晴れな変態w

セバス「坊ちゃんの魂?笑わせる…」
虫の息のクロードさんにも追い討ちの蔑みをかけるセバスのドSっぷりは流石だ^^;
でもクロードさんは「ジツニヨイモノダー!」とか無駄に挑発してたし当然の報いかも(ぉ

クロードさん死亡。眼鏡をかけてやったり死に際の言葉を聞いてやったセバスチャンや怨みを残さず散っていったクロードさんの最後は互いの悪魔としての敬意を感じた。

黒執事212-4
ハンナの台詞に驚愕するセバスの表情が物凄いw
ここでは伏せられていたので一体どんな事を言われたのかと思ったけど、後になって明かされてたしかにあれを聞かされたらこんな表情にもなるだろうなと(;^ω^)

ベチャッ! !?
回想シーンでシエルからパイ投げをくらうセバスチャン、これは珍しい光景(笑)
やったのがグレルとかだったら酷い事になりそうだなwまあ普通に回避するとは思うけどw

それにしても初期のセバスチャンが万能じゃなかったというところは意外だった。ということは相当な苦労をして超一流執事になったのだろうしセバスの影の努力を垣間見た気がする。

水中でシエルをその手にかけるセバスチャン
今回はちょっとこのあたりの流れがつかめなかったけど最後まで見るとここは・・・

黒執事212-6
セバス「えぇ生きています。人間ではなく悪魔として。」
ハンナとアロイスの契約により”悪魔”となったシエル

空の紅茶を差し出すシーンは何を意味したのだろう。悪魔は人間の飲み物など飲まないということ?でも死神には紅茶を振舞っていたところを見るとやはり悪魔のシエルには契約上は仕えても心底仕える気はないという意識の表明なのかな?

黒執事212-5
セバスチャンは悪魔となったシエルの魂を永遠に取れない。しかし契約は残っているので永遠にシエルの執事であり続けなければならない・・・

セバスチャン「えぇ。その命令にYESと答えた以上、魂を喰らえなくとも私はあくまで・・・悪魔の執事ですから…」

セバスチャンの生きたまま死んだようなあの表情が痛い・・・
永遠の命をもつ悪魔に仕えるなんてそれじゃまるで永遠の奴隷みたいなものだし、せめてシエルに人間としての魂があってセバスの慕う坊ちゃんならば救いもあるけどそれはもう無い。しかもシエルは目的を果たし自暴自棄になっている、なんというBAD END・・・・

シエル「これから先もお前の答えはただ一つ、分かっているな?」
セバス「Yes… My Lord………」
なんと歯切れの悪いイエスマイロード;これがあのセバスチャンのラストだというのか・・・

このラストはシエルとセバスの永遠の繋がりと捉えることもできるけど、セバスの求めた魂はもう既になくこの受け答えやその他の様子などを見るとおそらくセバスチャンからの今までのような坊ちゃんへの気持ちはもう完全に消滅してしまっているし、そういう点で二人の関係が崩壊したエンドでもあると感じる。(永遠の中で新たな形の絆が生まれるのかもしれないけど)


ということで予想外に完全に突き落としてきた黒執事Ⅱの結末
個人的にこれは納得できない終わり方で例えシエルが魂を失うとしてもきっちりと契約を遂行して魂を取ろうとした前期のラストの方が筋が通っていてすっきりしたと感じるところ。

最後にセバスチャンに残酷な運命が突きつけられた展開に関しては元々ダークな側面もある作品で悪魔として今まで人間の運命を好きに翻弄してきたであろうセバスにはこれが似合いの結末とも言えるのかもしれないけど、どんな時でも軽快なノリを見せていたセバスチャンの心が永遠に沈む様なんて見たくなかった。

そして最後にはハンナとアロイスが勝逃げで笑う展開となったけどそれも非常に後味が悪い。相手サイドの思い通りになってセバスチャンだけが完全敗北した(と個人的には受け取った)このバッドエンドのラストは正直最悪に近い終わり方だった。

今まで折角交流を描いてきたのにシエルも人間としての生活を簡単に捨ててしまったのも気になるし。最終決戦途中までは良かったんだけど、ハンナとアロイスめ、やってくれた・・・・

でも作者も深く関わっているようだしこれぞ黒執事なのかな。


<総評>
今期は放送開始前は完全新キャラでセバスチャンが出てこないという情報で,元々この作品ではセバスチャンの活躍こそが楽しみだったのでほとんど期待していなかったのだけどその予想を裏切って一話からセバスチャンが登場して一気に楽しみな作品になった

セバスは一話の次回予告から早速クロードさん達を幻覚扱いした挙句視聴者達を偽主人公で釣っていたというような巨大マグロ一本釣発言のノリまで見せて、
出ないと思わせておいてこの一話・・・演出家セバスチャンの掴みは最高に良かったw

その後序盤はシエルの状況が少し分かりづらかったりアロイス・クロードコンビが少々馴染み辛かったりしたこともあったけど、ストーリーの謎の面は序々に明かされていくところが楽しめたし、トランシー側のキャラ達も次第に馴染んでいって見易くなった。

掛け合いでも一話から続いたセバスとクロードさんの舌戦を皮切りにした子供じみた馬鹿らしい対抗心のぶつかり合いのライバル関係は常に火花が散っていて面白かったし一期のアイススケートや温泉堀のような話でこの二人の対決が見てみたいなと思ったw

アイススケートや温泉回と言えば、個人的に黒執事ではそういう軽いノリでセバスが活き活きとするような話が好きなので少しストーリーに偏った今期は若干セバスのノリが生かされきっていないと感じる事もあったけど、次回予告では一期以上にはっちゃけてたし、前述したようなクロードさんとの犬猿の仲やアグニさんの最高のリアクションもあったりで今期もいろいろなセバスチャンのノリを堪能できたのでそこは満足(笑)

その後覚醒したクロードさんの変態加減なんかも個人的には好きだったのでそこも楽しめて全体的に良かったのだけど最終回だけは納得がいかないラストで、上で触れたので省略するけどとにかくセバスチャンのノリが消えるラストだけはがっかりとしか言いようがない。

最後にもう一度あのノリノリな次回予告のテンションが見たかった・・・w

黒執事 II 5 【完全生産限定版】 [DVD]
OP「SHIVER」 ED「Bird」 ED2「輝く空の静寂には」

主な声優
セバスチャン:小野大輔 シエル:坂本真綾 グレル:福山潤
クロード:櫻井孝宏 アロイス:水樹奈々 ハンナ:平野綾

セバス@小野Dは今期も最高だった!
セバスチャンの優雅さやドスの利いた声からノリまで今期も相変わらず絶妙なフィット感
そのいろいろなテンションの演技でセバスチャンの味を本当に巧く引き出していると思う。
次回予告でのいろいろな演技も含めて今期も小野Dセバスには楽しませてもらったw 

坂本さんはアロイスと入れ替わった時の演技が良かった。その場面は違うCVでも声の出し方を変えるだけですぐに魂の主が誰か分かったので演技指導も良かったと思う。

クロードさん役の櫻井さんの演技は変態に覚醒してからがその真髄で、
無機質な声の出し方ながらどこかノッている変態クロードさんの味が良く出ていたw


個人的なこのアニメの評価 

最後は自分の中の作品感との兼ね合い的に非常に残念で大きなマイナスになったけど、
2期発表から長い間ずっと隠し通して実現した一話のサプライズ演出は凄く良くて惹き込まれたし、物語の流れという点では一期よりも面白いとも感じたので全体的には良かった。
それから久しぶりに見て改めてセバスチャンの役者の大きさを感じた(笑)
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コメント

最終話、予想通り期待を裏切ってくれましたね。
まさに対談がすべてを語っていました。
原作担当編集者も「セバスは己の下僕を経て今はシエルのもの。」と語っていたし。
脚本制作者の最終話には、シエルとセバスの物語になっていく。
ふたりの関係値が変わらないまま次のステージに行くというか本来だったら絶対見られない「画え」とは・・・「悪魔で悪魔の執事。」ラストの薔薇のシーンを意味していたのかな・・・
行きつくところ人間も悪魔も平等なところとは?それが死を意味するものならほんのわずかにましですが、何千年ものそれ以上の行きつくところもない平衡線の関係?永遠の呪縛?二度と人々の前に姿を見せないとしたらそれは死以上の・・・
私としては、たとえセバスが悪魔の剣で貫かれたとしてもきっちりセバスに食べてほしかった。
ルカとハンナの契約にアロイスとクロードがチャチャを入れてきた、とんだとばっちりですもんね。
簡単に悪魔に愛情を語ってほしくなかったし悪魔に人間を悪魔にする力があるとしたら天地創造の神まがい、興ざめですしね。
人間のシエルももういない。死を知らせるカードも痛かった。
もともと原作と原作者のファンの私として1期は途中までは何となく原作を取り入れていたものの2期のオリジナルは微妙な気持ちでした。
原作者以外にセバシエを翻弄させられたくなかったのですが原作者が絶賛している以上原作者を支持して応援させていただいていたのです。
後味の悪さが制作者の意図するものとしたらクロードと同じ踊らされていたということですか(苦笑)
良かったのは小野D、潤潤のかけあいかな(笑)豪華声優陣の熱演にも拍手!
オリジナル3期は絶対にあってほしくないですね。
年月を経て原作がラストを迎えたら原作に添ったアニメが観てみたいです。
コメも最後ですが、楽しませていただきありがとうございましたm(_ _)m

その2

その2で失礼いたします。
最終話をもう一度観て、何に釈然としないかを考えました。
やはりセバスからオリジナルキャラにシエルの魂を簡単に持っていかれた上にセバス以外は皆んな目的を果たして幸せになったことでしょうか。
1期の苦しみは何だったのかと反対に言いたい気分ですね。
セバスに食べられたシエルの魂が永遠にセバスの中に存在して欲しかったな。
セバスにもう二度と人間の魂を食べることはないと言わせるぐらいに・・・

セバシエの関係はお互いに信用しない絶対近づかない関係。
対照的にアロイスを描いている時は女の気分で共感しているのかもしれないと。
本当にアロイスには幸せになってほしいとシナリオを書いていたそうです。
幸せになった順からいくとルカ=ハンナ~アロイス~クロード
不幸の順はセバス~シエル(シエルは復讐を果たしているから。1番の敗者、不幸はおっしゃる通りセバスだと思います。)
ルカとハンナの契約。ルカを殺したのは本当はハンナ。でもクロードの嘘でセバシエが巻き込まれて。
アロイスは2人の愛情を独り占めしたと言ってシエルに贅沢過ぎの罰だと言う。
気色悪い!愛などいらないシエルにとって逆恨みもいいところ。
セバスがアロイスを復讐相手に選んだところが唯一セバスの失策だったかな。
シエルの魂が誰にも手にいらないようにと願ったアロイス、おまえこそ贅沢だと思う。
アロイスの願いはセバスかクロードのどちらかの死、、クロードに自分を認めさせること、シエルの悪魔化、4人全部の幸せ。これってフルコースですよね。
クロードも最期は執事としてメガネを掛けて「・・・野良犬を伯爵に・・・の執事」
の野良犬はアロイスですよね。とぎれた言葉の最初は「アロイス」の「ア」とも聞こえます。
1期のアンジェラも2期のハンナも女性キャラが力を持っていて、特に2期は完全ハンナ指導の大勝利!
ハンナは男性受けするようで小野Dも櫻井さんも色気を感じると言ってましたね(笑)
ハンナのしゃべりが鼻につくのは私だけでしょうか?
結末のアイデアは原作者だそうですから、納得せざるを得ないといった心境ですが。
結末が同じでも展開次第で気持ちの持ち方も変わったなかって思いました。
黒執事らしい終わり方ということなのでしょうね。
原作のシエルはもっとしたたかでセバスも悪魔っぷりも徹底しているので原作の方がシエルが悪魔化しても残念でした~とさらっとできるかも?と思いました。
空の紅茶(ニュームーンドロップ)も執事である事と共に味の分からなくなったシエルの悪魔化を徐々に思わせるようにしたのでしょうか?
シエルはセバスのスイーツより美味しいスイーツを食べたことがないと言っていたのに・・・
(原作だけのセリフだったかもですが。)
私の個人的判定はEと言いたいところですが、小野Dの演技に敬意!同じくCとさせてくださいね。
これからは原作に戻ってファンやっていこうと思います(笑)
ブログはこれからも読ませていただきますね~
なごり惜しいですが本当にこれで・・・コメにお付き合い本当に感謝いたします!

たつのすけさん

>何千年ものそれ以上の行きつくところもない平衡線の関係?永遠の呪縛?二度と人々の前に姿を見せないとしたらそれは死以上の・・・

これは重いですよね。それゆえに作品らしくもあるかとは思うのですが、作品性よりもセバスチャンのキャラクター性にインパクトを受けた作品でもあったのでそれを壊すラストというのは簡単には受け入れ難いところでもありました。

>私としては、たとえセバスが悪魔の剣で貫かれたとしてもきっちりセバスに食べてほしかった。 ルカとハンナの契約にアロイスとクロードがチャチャを入れてきた、とんだとばっちりですもんね。

同感です。その点で最後までは描かなくとも一期は非常に良い締めであったと今でも思います。あの綺麗な締めが新参キャラによって上書きというのはどうも納得できないところですね。

>もともと原作と原作者のファンの私として1期は途中までは何となく原作を取り入れていたものの2期のオリジナルは微妙な気持ちでした。

一期は途中までが原作でしたか。一番面白かったのはそのあたりでしたしやはり原作者の作る世界観が一番作品にあっているのでしょうかね。

>良かったのは小野D、潤潤のかけあいかな(笑)豪華声優陣の熱演にも拍手!

このあたりが見れるだけでもアニメの一つの価値であるとは思います。
相容れないところがあれば部分的にでも楽しむべきですね^^

続き

>やはりセバスからオリジナルキャラにシエルの魂を簡単に持っていかれた上にセバス以外は皆んな目的を果たして幸せになったことでしょうか。

シエルもやや不幸だった、というよりも復讐を遂げただけで自分の人生に納得してしまったところが他のキャラとの関係を描いてきたあたりを無にしてしまったなと。まあセバスはそんな孤高な魂が好みなわけですが。とにかくこの二人を含む主人公サイドが皆悲しむラストになってアロイスサイドは全員ハッピーというのが嫌でしたね。

>セバスに食べられたシエルの魂が永遠にセバスの中に存在して欲しかったな。
セバスにもう二度と人間の魂を食べることはないと言わせるぐらいに・・・

そのEDでよかったと思います。

>4人全部の幸せ。これってフルコースですよね。

いろいろと不幸な境遇のキャラクターではありましたが願う幸せも歪んでいて素直には応援できないところでしたな。

>ハンナは男性受けするようで小野Dも櫻井さんも色気を感じると言ってましたね(笑)
ハンナのしゃべりが鼻につくのは私だけでしょうか?

そうなんですか(笑)たしかに感想サイトでもいくらか男性受けが良かったかな?因みに私は好きではありませんでした。序盤のアロイスに虐待を受けていたところは同情しましたが本性を表してからはちょっと、むしと小野Dボイスに色気を感じていました(ぇ

>結末が同じでも展開次第で気持ちの持ち方も変わったなかって思いました。
黒執事らしい終わり方ということなのでしょうね。

逆に描き方が変わってもあの結末では気持ちの整理がつかないかも。私は多くのアニメ作品を見ていますが終わり方というのは本当に大事でそこが作品の印象の半分近くを占めると言っても過言ではないと思います。しかし作者自らが望んだラストということであればそこに何らかの作品性のメッセージがあったとも思います。それは今後原作を読んでいけば理解できるかも?

>なごり惜しいですが本当にこれで・・・コメにお付き合い本当に感謝いたします!

コメントありがとうございました!たつのすけさんの作品への想いが伝わってくるようでした。それでは。

黒執事が読めなくなるかも知れない日について

はじめまして、私も黒執事ファンです。

突然で恐縮ですが、
東京都が12月に再提出予定の、
アニメ・漫画に対する規制法案をご存知ですか?
もし興味がおありなら、以下のような単語でネットを検索し、
条例のことを知っていただきたくて
コメントさせていただきました。

「非実在青少年」
「東京都青少年健全育成条例改正」
「架空創作表現規制法案」

ご存知でしたか?私はしりませんでした。
知っていたらごめんなさい。
ひとことで平たく言うと、

「18歳以下にみえるキャラが
暴力やセクシー表現にかかわる
漫画は青少年に悪影響を与えるとして追放する」
こんな感じの条例です。

これが可決されると、黒執事や今の漫画は
めちゃくちゃになる可能性があります。
シエルは作中で人殺してますしね。

このコメントはいち漫画・黒執事ファンとして、条例の存在をやっと今知った
私が、
ほかにもご存じない漫画ファンがたくさんいるのではないかと考え、
自分にできる行動の一環として、
できるだけ多くの漫画・アニメファンの
条例反対者をつくりたく、漫画・アニメの
ファンサイト(で、サイト内に
条例の記事のないもの)などに順次
投稿していくものです。

興味がなければ、削除またはスルーしてください。
失礼、申し訳ありませんでした。

WINDさん

条例の事は存じておりますが実に馬鹿らしい発想だと思いますね。怒りというよりも呆れてしまうようなもので触れることすら馬鹿らしいと感じてしまうのが今の自分ですがたしかに制定されるとなればスルーしているわけにもいかないところですね。

これを防ぐにはそうすればいいのか、難しいところではありますが国民一人一人がマスコミの恣意的な放送に流されないメディアリテラシーを持つこととまともな思考を持った政治家を選出していくことから始めること、遠回りですがそれしかないでしょうかね。

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