世紀末オカルト学院 第12話 「千の風、美の尋めゆき」

ここにきて魔法バトルものに路線変更！(違
魔女対決だけでなく黒眼鏡がヒョウになって空を飛んだりで元は何のアニメだっけ？とｗ

まぁでも前回書いたとおりこの作品は序盤からそういう要素も多かったので意外とすんなり受け入れられるのだけど、それでもここまでやるとは予想外だったｗ

ばあさんこえええええええええ！！(( ；ﾟДﾟ))
この人達は一見から存在自体オカルトだと思ってたけど本当にオカルトだったとはｗ
召喚獣だったみたいだけど何のＵＭＡなんだろう＾＾； この作品で一番恐かった(笑)

千尋「いーえ！あの人の心は涼やか！」
本質的にはそうかもしれないけど今までの文明さんの下心ありありな様を見るとねーｗ

千尋は最後に文明になにを言ったのだろうか？ただ呪文のページを伝えたようには見えなかったけど。この人が文明を好きだったことも含めて何か大きな繋がりがありそうな気がするけど、あのシーンの台詞が明かされることはあるのかな。

マヤ「あれは別物。教頭が予め中身を挿げ替えておいたの。」
教頭が一晩でやってくれました。ってここにきて教頭株上がりすぎだろうｗ
しかし先週燃やされたのが教頭のポエムだったとは、そう考えると美風の描写が間抜けだｗ

「そいつがノストラダムスの鍵よ！」
最終決戦で同時に鍵もあっさりと見つかってしまうのは少し残念だけどこれにはまだ裏があるのかな。ただモスマンやチュパカブラは魔女の召喚獣ではない方がよかった気もする。

こうした方が話の辻褄は合うんだけどなんだかオカルトに夢がないというか完全フィクション的になってしまって。いや勿論アニメ自体全てフィクションなのだけれど。

文明「こんな痛み・・・マヤに比べれば・・・ぬるいな！」
ヘタレの汚名返上の時か！？ついに決った文明さんの決め台詞！だけど・・・・

魔女「こ、この変態～～～～！！！」　台無しだー（ノ∀`）
美風はそれを文明のドＭ発言と受け取ったようで。主人公クラスのキャラがようやく見せ場を作ったのに敵に変態と認知されて終わりとはこれぞ文明さんクオリティなのかなｗ

オカルトが皆消えてゆく。教頭も消えたのは教頭も召喚された存在だったからなのか？マヤの父親が生きている(この時代の父が未来で生きている?)ことや次回予告で教頭達が普通に出ていたことも含めて今までに出てきた様々なオカルト要素達はこの時代の鍵を巡っての未来の世界からの異物だったということかな？

Maya「こわかった・・・」
マヤ様のデレ！(；´Д`) 相手が文明さんなのがしっくりこないけどデレはいいものだ(ぉ

鍵を破壊したはずなのに未来は変わっていなかった・・・
これはパラレル時空的なもので過去の世界の変化はあくまで並行世界に影響をもたらすだけのものでこの時空には何の影響も及ぼさないというオチなのか、それとも鍵は美風と一緒に写真に写っていた文明なのかということになるか。

おそらく後者だとは思う。一話で文明が空から降りてきたシーンで文明の存在を”恐怖の大王”と”ノストラダムス”の鍵という部分に掛けているのではないかと感じたので。

その場合未来からきたこの文明こそが破滅をもたらす鍵なのかそれともこの時代の子供の文明が？子供文明の場合サイキック能力があるようだしそれが失われた理由などもまだ回収されていないのでやはりそのあたりがポイントになるのかな。

発動を止めるだけでいいのかそれとも・・・未来文明さんとの別れもありそうで少し重い結末になるかもしれない。なにはともあれ最後はマヤ様が微笑む展開になって欲しいものだ。