見えた!地震のシーンで机の下で座り込む会長かわええこれはスズの低身長ネタかと思いきや
会長の変な過去のトラウマ話だったとはw
それにしてもスズのネタって結局半分くらいが津田の下半身ネタだった気が(ノ∀`)
最終話で新女性キャラ登場。
変態ということは出てくる前から分かっているというのがおそろしい(笑)
アルバムの幼女お嬢様アリアが可愛すぎる(*´д`*)黙っていればかわいいけど・・・
このアリアも既に染まっていたようで^^;
コトミといいこの世界のおにゃの子は本当に、あのシノですらまともに見えて、、微妙かw
ARIA「津田君凄い緊張してる…だから乳首弄って和らげてるのね!わかるよ!!」またもや
迷惑な気遣いで貶められる津田くん(ノ∀`)
アリアは勘違いも甚だしいけどこれを力強く「分かるよ!」というのもどうなんだよとw
シノ「キノコが苦手…だから、男性恐怖症に・・・?」ここのSDシノの表情がよかったw しかしこのシーンはもはやこうくることは分かってたけど少しでもシノの発想が分かってしまう
視聴者の成長なんて嫌だーw
Tuda「今度は誰に入れ知恵されたぁ・・・!」唯一の良心こと純真ムツミも序々に入れ知恵され酷いことに。誰かこの世界に救いを(笑)
甥っ子ショタの写真を見てむしろ今という横島先生。早く逮捕された方がいいよこの人w
来年は津田妹も入学してくるしこの学園はどこまで酷い空間になるというのかw
アリアの防水携帯。この言葉だけならなんともないけど・・・
もはやつっこまんぞ!ってこれ自体がつっこみになってしまうちくしょうめぇー!
スズ「ねぇ・・・トイレに行きたいんだけど・・・」
新キャラ「いいよ、受け止めてあげる」 !?新キャラもいろいろと酷い人物だったwこんな中でスズだけはよくまともに育ったな(ノ∀`)
その後は前と同じような悪ノリでつまらなかったし最後までいつもどおりやってほしかった。
嘘総集編のポロリネタだけは良かったけど他はいらないなー(ぉ
シノ「生徒会役員共!新学期も
○○ル締めて頑張ろう!」ということで番組締め。
って
ここまで酷い締めくくりの決め台詞見たことねーw
<総評>深夜アニメのマガジン原作作品は相性がいいこととキャストが好みだったことで事前から期待しつつも完全な下ネタ作品と聞いてどうなるのかと不安も持っていたけど蓋を開けてみると
予想以上に酷い作品だったというw
その"酷い"は誉め言葉的な酷いで一貫した下ネタ姿勢と常にテンポとキレの良いギャグを繰り広げるこのアニメは見ていて毎回面白かった。テンポ面で言えば適当にも聞えるあのBGM演出も意外と重要であのリズム感はさり気に強く印象に残ってるw
誉め言葉的な酷いとは書いたけど
本当に酷すぎるネタも多かった(ノ∀`) でもそれも笑えるようなネタの作り方やキャラクターの使い方なんかは原作者が相当巧いのだろうな~と。
そんな風に
終始酷ぇえーと笑えるようなムードだったところが良かった。
あと鍵になったのはやはり
津田のつっこみ。浅沼さんのバリエーション豊富な演技も良かったし男キャラとしてもかなり好感が持てる作りだったところも良かった。
スタッフの遊び心も生徒会会則やアイキャッチシーンなどで巧い具合に生きていて4コマなのに間延びしない歯切れの良いギャグ展開の手助けになっていたと思う。これは時にはやりすぎて最終回や嘘劇場版予告やニコ動ネタみたいに空回っていてそこはよくないとは思ったけど全体が面白いこの作品なら許容できる程度だったからいいかな。
あとは普段はアレだけど時折見せる
シノのデレが可愛くてそれも後半では一つの楽しみになっていた(^ω^) あれはオリジナル要素かな? 序盤はアリア派だったけどあの人はシノ以上の実力者でネタ的にも相当圧倒されたからなw
OP「大和撫子エデュケイション」 ED「蒼い春」
一世一代!一念発起!声優ユニットの明るい曲が好きなのでこのOPは好きだった^^
それからOP前の会則の三三七拍子も見てるうちに癖になっていたw
主な声優
津田タカトシ:浅沼晋太郎 天草シノ:日笠陽子 七条アリア:佐藤聡美
萩村スズ:矢作紗友里 畑ランコ:新井里美 横島ナルコ:小林ゆう
三葉ムツミ:小見川千明 五十嵐カエデ:加藤英美里 津田コトミ:下田麻美
津田役の浅沼さんのツッコミ演技は冴えていた!基本的にある程度似たネタに対してほとんど津田がつっこみする作品だったけど浅沼さんの豊富なつっこみ演技で似たようなネタにもバリエーションを感じたしここは大きかった。このあたりは
声の効果で原作よりもネタを生かせていた部分なんじゃないかな。
シノの日笠さんは嵌り役w澪ちゃんのイメージしかない人などは少し驚いたかもしれないけど
ラジオなどでの中の人のキャラ付けを見ると日笠さんはこういう役が凄く嵌る(笑) 実際にぴかしゃさんの声はシノの生徒会則の力強さとその裏にどことなくギャグ的なニュアンスを漂わせるあたりや、デレ時の可愛さなども巧く表現されていて嵌っていたと思う。
アリア役はしゅがりんだったけど、個人イメージ的にあのしゅが美ちゃんにこういうセリフをバンバン言わせるのは少しいたたまれない気持ちにもなったこともなくはなかったりw でも厳しい声優業界で仕事があるのは凄くいいことだし本人が楽しくやってさえいればなんの問題もないし、なによりアリアの
おっとりと色っぽい声には楽しませてもらった!!
ちなみに日笠さん達他女性陣も。まぁそれだけこの作品のセリフ構成が酷かったということw
そのあたり確かラジオかなにかで浅沼さんあたりも言及してたっけ(笑)
あとは
小林ゆうさんはこういうキャラだと凄い存在感だなとw
黒子こと新井さんはオオカミさんのナレでも目立っていたので今期は目立っていたなー。
個人的なこのアニメの評価
A-1クールの間予想以上に楽しめた作品だった!そして最後まで本当に酷かった(笑)
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