それでも町は廻っている 第1話 「至福の店ビフォーアフター」

ヒロインは分かり易く小見川さんｗ相変わらず強い癖のある声だけど個人的にシャフト作品での小見川さんはその癖がいい感じに嵌ってる印象がある。他にも櫻井さんをバアさん役で使ってたり碧ちゃんの演技の巧さもあったりと声的にも気になる作品かな。
しかし櫻井さんはあれで全然違和感ないし流石に巧いｗ

ｸﾘｰﾆﾝｸﾞ店主「今帰ったよデイジイイイイイ！」
欲情したカモ。これは酷い＾＾； 通報されたら即逮捕レベルだろｗ

まさかの光規制
作品的にここは別に規制しなくても大してエロくない気がするんだけど。

杉田「くそ。見失った。たしかこっちに来たと思ったが。」
一話はこの杉田教諭の真面目すぎるキャラとネタに笑ったｗ まりほりの神父でもそうだったけど杉田さんが真面目に思考して語りだしてしまうようなキャラをやるとそれだけでうけるｗ

「嵐山、君が辰野に勝っていること、それは・・・視力！」
馬鹿さ加減とか言うのかと思ってたけど視力とか、たしかにその通りだろうけど意表つかれてワラタｗ しかもこれボケとかじゃなくて真剣にそう思って言ってそうだからな～ｗこの先生は合理的すぎて逆におかしくなっていて面白いキャラだ(笑)

「おぉ！？コーヒーが噴火したぁ！？」
このわざとらしい驚き方に笑ったｗ
それはたしかに驚きだろうけどそもそも炭酸見て砂糖入れる前に気付くだろ普通（ノ∀`）

「コーヒーはコーヒーサイホンとかコーヒーメーカーで入れるものだ。いったいどういう経緯で間違えばコーラを出すことになるのか説明しなさい！」
ネタに対して合理的な論証で説き伏せ真剣に説明を求め説教を始める杉田先生ｗ
空気を読むとかそういうこととはことごとく無縁な人なんだろうな(笑)

「わざとやりました・・・ごめんなさい・・・」
ちょっと前のてへっ☆やこのシーンあたりは小見川さんの味が良く出ているなとｗ

杉田「なん・・・だと・・・？」
最後のホラー編はこの台詞がやりたかっただけじゃないかとｗ

OP,EDもけっこう力入ってる感じだったしギャグもなかなか良かったので一話は良かった。先行上映の話よりもこっちの方が掴みとしてはいい気がする。