FORTUNE ARTERIAL～赤い約束～ 第6話 「手紙」

今回は美化運動月間


メイド白ちゃんうおおおおおおおおおおおおお！！！
白ちゃんのメイド姿は心まで美化させる効果がありそうだけど少なくともこれを見てうおおおおおお！と歓声を上げていたギャラリーや自分の心は美化されていないのだろうな（ノ∀`)
それにしてもあのシスコンの兄的に白ちゃんを衆目に晒されるのはいいのかな？

メイド瑛里華おおおおおおおおおおおおおおお！！！
困り顔をしつつもなんだかんだで完璧に着こなしているところがポイント高いですな。

メイド陽菜ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
やはりメイド服が一番似合うのはこのタイプなのかアニメ内の歓声が馬鹿でかくて笑ったｗ

ということで美化運動とは名ばかりのもはやただのメイド祭だったわけだけどなんだかんだで隊員は殺到したし会長のアイディアは流石としか言いようがないｗ 私もメイド白ちゃん達を側で見るためにとりあえず入隊してくるとします(ﾏﾃ


途中まではそんなメイドサービスな話だったけどそこからシリアス展開へ。

陽菜の記憶の話は１年分だけが消えたというのはなんだかできすぎているしそこの瑛里華と会長の様子を見るとヴァンパイアが絡んでいる可能性もありそう？


うーん話としてはいい話だし纏まりもあるのだけどいかんせん綺麗に纏まりすぎというか、まともすぎるというか。先週までの孝平の実行委員としての奮闘などもそうだったけどこの話の締めのほさかけやきに３人で復唱しているシーンなどは綺麗にやりすぎてキャラの演劇みたいになってしまっているなと。なのでどうも物語に感情移入し辛い。

それから陽菜の孝平への気持ちの描写も気になって、今回の各シーンを見ると今までの話の描写はなんだったのかと。なんだか恋愛感情の描写が統一性なく曖昧な感じがした。

最後は瑛里華ルートであろうので恋愛感情が深く発展しないということは分かるのだけど、キャラ言動や感情の統一性や納得性は一番大事な部分だと思うので今回から急に異性としてほとんど孝平を意識しなくなったような陽菜の様子には少し違和感を感じた。まあ単純にかなでとの接し方が心変わりの契機になったのかもしれないけど。

そんなこんなで気になるところは多いけど話自体は悪くはないし姉妹が無事仲直りできたことは良かった！それとメイドが良かった！(ぉ