とある魔術の禁書目録Ⅱ第10話 「速記原典(ショートハンド)」

「スタブソードなんて物の価値は知らない。それがどれだけ歴史を大きく変えられるのか、世界をどういう風に動かしていけるかなんて分からない。けど、そんなくだらない物のために誰かが傷つくなんて間違ってる！こんなつまらない結果しか生まないような道具なら、俺はそいつをこの手で砕いてぶっ壊してやる！！」

上条さんの説教ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!
ストーリーやバトル展開よりも普通にこっちの方が盛り上がってる気がしないでもないｗ

相手の魔術攻撃が次々とクリーンヒット。温泉噴出しはなんだかギャグっぽくてワラタｗ
しかしゾンビのように起き上がる上条さん。流石は片腕を失っても演技を続けレベル５の電撃を浴び続けて疲弊しても一方さんを倒す余裕があった程の脅威のタフさを持つ男ｗ

オリアナ「あなた、そこから動けば死ぬわ♪」
上条「そんなものがどうしたってんだ(中略)うおおおおお！」
って工エエェェ(´д｀)ェェエエ工。相手の忠告を無視して突進してしまった上条さんｗ
しかもそれで大丈夫なのかよ！！ｗ どういうことだってばよ。これも右手の効果？

上条さんナックル炸裂！！
女性キャラの顔面に必殺のナックル、これぞ上条さんですな！しかしいつもと違ってめり込みが浅かったのでこの編はまだ終わりではないとｗ　そういえば一時期使ってた上条さんタックルはどうしたのだろうか、この相手にこそ使うべきだろうｗ


オリアナさんの着替えシーン。流石に上条さんが遭遇する展開にはならなかったか。
２～３話前のラッキースケベ祭回だったらそれもあったろうに（ノ∀`）

スタブソードなんてものは最初からなかったそうな。オルソラ編もそんな感じだったし禁書はこのパターンが多い気がする。魔術自体全てが幻想というオチだったりして。

ついにパンチラ要員になったindexさん
とうまとうまーで無視されてたシーンの様になり方などやはりこの人はこういう役こそ適役な気がするｗ スフィンクスが異常に小さかったけどこれは普通に作画の問題かな。


今週もデレ美琴のターン!!!
気になる異性のご両親に対面した時の混乱っぷりが可愛かった(*´д｀*)
毎週のように書いてるけどやはり美琴は上条さん関連での動揺描写こそ至高ｗ

次々と女性と出会っていく上条パパ
美鈴さんに対してもオリアナに対しても見る目つきがなんだか危ないなこの男ｗ
「やっぱり親子なのね…」上条父を見ての美琴の悟った一言に笑ったｗ

Mikoto「う、海ぃ！？と、泊りがけで・・・海って・・！！」
美琴の頭の中ではどんな光景が繰り広げられていたのであろうか(笑)

ｲﾝﾃﾞｸｽ「当麻のガールフレンドかなにかぁ？」
このインデックスさんの聞き方の声とニュアンスの絶妙なうざさが素晴らしい（ノ∀`）
ということで始ったインデックスvs美琴。黒子も交えていろいろカオスにやってほしい(ぉ

美鈴さんは美琴の"母"
普通に姉かと思っていたらまた年齢詐欺キャラか、まぁ小萌先生もいる世界だしなーｗ
それにしてもこの母がステイルさんの２倍以上の年とはとても考えられんね。