とある魔術の禁書目録Ⅱ第12話 「天文台(ベルヴェデーレ)」

「とうまとうまー」
蚊帳の外からやたらと平和ボケした干渉をしてくるindexのこのとうまとうまーが喧しいｗ

「ミサカはミサカは抗議してみる！」
雑踏から打ち止めの声が。ついに上条さんと一方通行さんの再会ｸﾙｰ!?と期待したけど声だけだったというｗ もし鉢合わせたらお互いどんな反応するんだろうか。

「勿論なのでございますよ♪」
有能なオルソラさん。ちょっと前まではインデックスがこのポジションやってた気がするけど、ヒロインが増えるたびに上条さんの補佐になるとするとインデックスの今後の出番って・・ｗ

「そ、その御方は、お姉様のごぉかぞぉくですの!?」
美琴の家族を発見した黒子の貪欲な反応に笑ったｗ美鈴さんにも魅了されたみたいだけど黒子は御坂一家には弱い体質でもあるのかなｗ？ けっこう説明台詞続きの回でもあったので黒子のシーンは和んだ。いや和むというとなんか違うかｗ


「幸せ……？いいな…それ……。なんとなくそれがいい言葉だってのは分かる……。けどなっ、俺にとって困るのが、テメーが今ここでクローチェ・デ・ピエトロを使って大覇星祭を潰しちまうことなんだよ！どれだけの人間が大覇星祭を大切に思っているか…どんなご立派な宗教で身を固めたところで…その想いを奪う権利なんて、テメーにはあるはずはねえだろうが！」

恒例の対面相手への上条さんの長台詞キター！
それを跳ね除けたオリアナさんも流石だけど結局その後の追加説教で揺さぶりを受ける。
一話で大の大人を泣かすだけあって上条さんの説法能力は全てを上回っているようでｗ

「まだこの町で何かやるって言うなら、その幻想を欠片も残らず打ち殺してやる！」

最後も決め台詞で格好良く決めた上条さん！今年の放送はこれで終わりでこの編未解決のまま年越しなのか。禁書の一方通行さんのバカ笑い年越し、レールガンの美琴の恥かしい年越し、今までの同シリーズでは一番締まった年越しになったかもしれない(笑)