とある魔術の禁書目録Ⅱ 第19話 「木原数多(けんきゅうしゃ) 」

久々に登場のエンゼルフォール編のキャラ。だいぶ前なので曖昧だけどサーシャと呼ばれていたけどミーシャじゃなかったっけ？サーシャであの肖像画などを見るとハラショーなあの作品を思い出すなーとｗ

風斬さんの再登場もあるようだしこのキャラも出てくるとなると禁書は今までの件はほとんどが同一の黒幕が動かしているということなのかな。全ては黒幕の駒であったと。ということは杉田錬金術師の出番もまたあるということですね分かります。

なんだかんだで打ち止めのための傷薬を買いに行く一方通行さんが素敵だｗ
前回の黄泉川との会話を受けて勇気を出す一方さんの描写でもあってそれがよかった。

爆発した一方通行さん。凄くノリノリだったし人を痛めつけたりすることは嫌いでも能力で悪人を返り討ちにするのは大好きなようでｗ

木原ひろし登場。藤原さんもサーシェスなどでも慣らしているだけに流石の悪役演技、しんのすけのオラの父ちゃんが(ryなＡＡが作られそうな気がするｗ


一方通行さんのやられ顔芸
上条さん相手の時もそうだったけどベクトルが封じられると普段それに頼りきりなせいか意外と弱い一方さん。そういうところを見るとやはり能力の他にあの超人的な身体能力と説教を兼ね備えた上条さんが最強なのかなとｗ

一つ疑問なのは一方さんの能力は全て計算という部分で。これは一方さんが計算しないと反射は生きないということだろうしそうなるとやはり暗殺は可能なのでは？と。このシーン自体は説得力があったと思うけど一期のライフルのシーンは未だによく分からない。

木原の話によると打ち止めには一方さん以上の価値があるという。それはなんなのか。
飛ばされた打ち止め。ゴルフじゃねーんだからというつっこみに笑ったｗ

絶体絶命の一方通行さん。そこに現われるのは・・・ついに上条さんとの絡みくるか！？
index「そこでなにしているの？」
ズコーッ！助けはインデックスさんでしたｗ しかし一方通行さんはハンバーガー奢っておいて良かったな、インデックスはちゃんと食べ物の恩には報いる娘だったようで（ノ∀`）


打ち止めに助けを求められる上条さん。これでついに二人の共闘なるか？
打ち止めがどこに飛ばされどうやって助かったのか知りたかったけどそれはやらないのか。

新たな顔芸の人が学園都市に潜入。なにやら自分の事を最終兵器と言ってたけど
自分から最終兵器とか言い出すキャラってたいていはかませ(ry
まぁ最後は上条さんに殴られて顔芸で退場していくキャラなんでしょうなｗ

アレイスターから指示を受ける木原。アレイスターの元には様々なカードがあったけどそれらが今までの各編の流れのようだし魔術も科学サイドも全てこの男が操って何かをしているということか。この作品のラストは上条さんがその神の幻想を打ち殺すって感じになるのかな。