とある魔術の禁書目録Ⅱ 第20話 「猟犬部隊（ハウンドドッグ）」

一方通行さんの窮地を救ったインデックス！
と言っても取った行動は車に乗せられて絵本を読んで病院に遣わされただけだったけどｗ
いつものパターン的にこのまま病院のソファーに放置の流れになるのかな（ノ∀`）

「ここを生き延びない限り絶対に助けられない。そいつを助けたかったらまずは自分が死なないことだ─」
上条さんのありがたきお言葉！
一方さんが半分主人公やってて出番も台詞も少なくなったけどそんな中でも見事な説法をきめる上条さんは流石だ。むしろ台詞が減った分その言葉にありがたみが増しているｗ

カエルの医者は毎回格好いいこと言うなー。この人の体験した過去の地獄ってどんなことなんだろう。それも能力者などが絡んだことなのかな？

一方「fuhi!じぉうとうじゃねぇかぁ！」
医師との電話でテンションが上がった一方通行さん。何がそんなに面白かったのだろうかｗ
粉塵爆発の時といいこの人は変なところでテンションが上がる傾向にあるようなｗ


う～い～は～る～！
初春と黒子登場！シリアスからいきなり黒子のギャグパートになったけどなんか和んだｗ
そういえば美琴とはデートしたその日だったんだっけ。黒子も気が気じゃないだろうなｗ

顔芸教の刺客ヴェントさん
この人は登場から数分で既にしていたけどなんでこの宗派はいつも顔芸ばかりなんだかｗ
上条さん的には複数の銃火器相手にするよりも相性がよくむしろ助かったんじゃないかな。

あの杖と十字架は以前アニェーゼが使っていたものとビアージオさんが使っていた十字架原理を足して割ったような感じでいいのかな？”本命”が効いてないと言っていたけどそれは皆が倒れているあの能力の事か？とりあえず瞬時に対応する上条さんの経験は流石のLv


「わりぃーなー誰敵に回したか分かってんのかお前？」
一方通行さんの容赦ない反撃ショー。一切躊躇なく殺そうとするのは「ちょっ」と思ったけど相手も殺しに掛かっているわけだし生きるか死ぬかの戦いなので残酷ということもないか。それにしてもこの作品はこういう時でもやられるのが女性の率が妙に高い気がする。

グロシーンはけっこう制限してるのかな。一方通行さんが派手にやるシーンが何度かあってそれらは映像にはなっていなかったけど原作などではけっこう描写があるのかも。まあ演出的にはこれくらいで十分ですｗ

倒れた初春、これもヴェント侵略のせいか。気になったのは黒子が倒れなかったことで一方さんもそうだし高レベル者だと効かない性質があるのかな？予告を見るとシスターズも動けているしレベル２以上が条件？それとも他に何か理由があるのか気になる。

土御門の方で発動していたのもローマ側の魔術、それとも風斬関係？土御門の台詞と詳しそうな様子を見ると魔術のように思えるけどあの霊体のようなものはなんなのか。

最後は指名手配された一方通行さん。これは木原側というよりはアレイスター側が手を回したのか？ということでいろいろなキャラや勢力の思惑が織り交ざって先が気になる展開に。イタリアから帰ってきてからだいぶ盛り上がってきた感じがする。