今期アニメの1~2話の自分の感想を振り返ってみる
- 2011/03/20
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・Rio-Rainbow Gate!- 第1話 「ゴッデス オブ ヴィクトリー」
方向性は2~3話で分かったのだけど一話ではよく分からず相当微妙な印象だった記憶がある。それが他アニメの不調やら曜日の都合やら視聴テンションの確率やらあってそれなりに好きなところにまできているから分からないものだ。う~む・・・微妙(;^ω^)
リオのサービスやら謎の戦闘能力やら超能力ギャンブルバトルやらいろいろあったけど正直なにがやりたいのかよくわからない作品という感じかな。最終的にはミントとリオの絆がテーマになるのかもしれないけど。
・IS <インフィニット・ストラトス> 第1話 「クラスメイトは全員女」
箒かわええ(*´д`*) 一話から視聴ポイントは掴んでいるw箒かわええ(*´д`*)
Houki「うわわうわー;返せ!」
箒のリアクションがいちいち可愛い。今後もこの慌てっぷりには期待!(^ω^)
今後もこの慌てっぷりには期待!(^ω^)・・・後にいくにつれてそれがありませんでした!!
こちらはだいたいこの印象のままかな。主人公はあれ以降もこんな感じで好感度が上がらなかった。一話完。期待してたけど見てみると思ったよりもこなかったというか、なんだか物足らない感じがした。戦闘の動きは良かったしキャラは期待通り可愛かったのだけど。
今のところ主人公の掴みどころがないからかな。ヘタレ流されキャラなのかデキるキャラなのか、純情キャラなのかスケベキャラなのかハプニングシーンでも軽くジョークを飛ばせるキャラなのか、一話ではそれらがいろいろ混じっていてよく分からなかった。今後はそこのキャラ像が固まるかどうかが課題かな。
・夢喰いメリー 第1話 「夢現[ゆめうつつ]」
メシ島という名前の時点で怪しいと思っていました。トイレで主人公に声をかけるメシ島先生の場面。
あのシーンでは不気味な迫力を感じたけどあの先生黒幕なんじゃないかな?
・フラクタル 第1話 「出会い」
入りから数分は良かったのだけど・・・終盤は盛り上がる展開と言えなくもないけど結局世界観について曖昧なところが多すぎでそれぞれの勢力の思惑にも物語にも全然感情移入できない現状。しかしヤマカンの運命は結局この作品ではきまらないようで。入りから数分の間に表現された世界観は見ていてわくわくした
ややジブリ的王道な感じではあるけどこういう世界観はやはり惹かれやすいものだなと。
まぁヒロインが乗ってた機体やあの飛び降り方はあまりにもジブリすぎな気もしたけどw
ということで一話終了。一話の時点ではストーリーの方は無難くらいの印象でまだなんとも言えず、ただまだほんの序章にすぎないし世界観の方では面白そうなものがあると感じたのでそちらを中心に期待したい。ヤマカンの運命やいかに。
・これはゾンビですか? 第2話 「いえ、吸血忍者です」
初回はセラフィムの印象があまりよくなかったけど他ヒロインも含めてこれゾンキャラはその後予想以上に好きになってきた。「私は味噌汁をいただきたいのですが」
分かり易い日笠さん登場w 黒髪ロングなのはもはや当然として忍者というと大魔王の服部さんを思い出す。ってか吸血忍者ってまた適当な設定だなw 登場話ではあったけど今回はユーの方に持っていかれて初回のキャラ印象付けは微妙だったかな。
ギャグ面は中盤あたりで合うようになった。むしろシリアス展開の方が合わない。あとはもうちょっとギャグの感覚で合ってくれば、そこは今のところややずれてるんだよな。
・お兄ちゃんのことなんか 第1話 「兄と妹のヨコシマな日常」
これは割りと早めに息切れするかと思っていたのだけど新キャラが出てくるたびに新しい変態エネルギーが加わって、AGE探検隊の謎の活躍もあって思った以上に長く持っているw 間で放送中止が入ったのは残念だけどセンスとテンポともに安定したまま最後までいけそうかな。ということで一話終了。変態シーンもこれはひどいwと笑って見れる雰囲気でギャグテンポもいいしCVの演技のコミカルさもあってこれは気軽に楽しめそう。1クールこのエネルギーが継続できるかは分からないけどつかみとしては良かったし今後も期待。
・魔法少女まどか★マギカ 第1話 「夢の中で会った、ような…」
(※キャラデザについての見解についてはその後他の雑記で後述したので今回はスルー)
あの流し目キュゥべえのシーンがそれに相当するなら強ち間違いでもないwあの獣(キュゥべえ)が敵で先輩(マミさん)と共に後に本性を表して顔芸を見せるような展開になったらこの作品をちょっと見直すかもしれない(ぇ
一応最初から疑ってはいるけど当時はキュゥべえはマスコットに見えながらも怪しそうでいてそれでも実はいいやつという二段フェイクだと思っていたのでまさか本当にあんな外道とは思っていなかったという(笑)
キュゥべえが敵だったら見直すかもなんて言っていた通りになるだけでなく次々と当初は予想もしていなかった強烈な引きが用意されていて今期では完全に抜けた作品になった。
それにしても当時はマミさんも一緒に疑ってたんだな。次の話あたりでさやかに本音で説教してたあたりから信頼した覚えがあるけど。こうして見ると初見者の作品印象とは面白い。
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