
相手に向けて衝撃波を放ったりそれをバリアーで防いだり、流石最後のゲートバトルなだけに今まで以上に
”過酷な心理戦”ですな!・・・・・いや唐辛子を仕込んだ手羽先を相手に食わせて集中力乱して勝ってたりした頃よりは心理戦っぽいよほんとに(ノ∀`)
長門「ゲートとは超古代文明のロストテクノロジーを秘められた所謂オーパーツ」な、なんだってー!?なんかここにきてまたとんでもない設定がでてきてカードの存在がますますドラゴンボールみたいになってきたw まぁわりとどうでもいいけど(ぉ
リナ「そうよ……私はリオが好き…!」好きだったのかよ、というより今でもその自覚があったのかよと言うべきか。
ぶっちゃけここまで分かってたなら勝ち続けなくても生きていけたような気がするんだけどw
決め手はロイヤルストレートフラッシュ14連敗の後の15連勝でおまけにこの手、全てはリオさんの掌の上というわけか^^;
願いが叶う空間でリオさんの服が消えてサービスタイムか!?と思ったらロールルーラーの花と光がしっかりとガード・・
視聴者の願いは叶いませんでしたとさ(笑)ギルドの急進派のおっさんとできていたカルティアさん。そしてその話で捨てられてしまったカルティアさん。ミントにはおばさんと言われ続け、なんかもうこの人だけが哀れすぎるw

Rioが世界中に幸福をもたらした
『世界同時多発ラッキー』そのネーミングもう少しどうにかならなかったのかな(ノ∀`)
交通事故で文句をつけにきた女性と再会して即座に「結婚してくれ!」は笑ったw
でもあれカジノでは大当たりだったし逆を考えると大損している人も多いんだよな。そのあたりこのアニメは最後まで裏の側面を見せないけど
なんで今期は魔法少女ものが幸福と不幸の釣り合いのえげつなさを唱えてカジノものがこうなのだろうか、普通逆だろうw最後の最後でカルロス大活躍。予告でバレてはいたけどまさかまともなキャラとは。
さり気無くリオの名前が
リオ・ロリンズ・”橘”だったことに驚いたw
「おかえり・・・リオ!」リオさんが無事期間し大団円。ミントとの別れがラストになるのかと思ってたけどそれはまさかEDにのせた漫画風で済ませてしまうとは。なんかなw
最後は良い笑顔のRioさん!ということでこのアニメも終了。ラストシーンで2期を匂わせるかのように新敵キャラ登場で締めたけどまさかないよな(笑)
<総評>このアニメはミルキィホームズのような突き抜けた馬鹿アニメと天然駄目アニメ(言い方は悪いけど)のハーフという感じで、開き直った演出やギャグがうけることもあればストーリー展開的に普通につまらないと思うようなところも常に同居しているようなイメージだった。
その点でやや中途半端なところもあってデキとしてはそれ程良くはなかったとも思う。でもそんなちょっと適当な感じが気楽に見るにはもってこいで、個人的に今期の週半ばのアニメがこれ一つだったこともあり他作品との間のクールダウン作品的になかなか重宝した。
先日お兄ちゃんのことなんか(ryの最終回記事で気楽に楽しめる点では今期一みたいに書いたけど単純に気楽という点では
この作品が一番肩の力を抜いて見れていた気がする(笑)
一話では見所がなさそうなんて思ったけどその後始まったとんでもなロールルーラーバトルや俺ルールだろうがチートだろうがスカッと相手に勝つところなどは見ていて爽快なところもあったしその勝利を演出するBGM演出なども印象的で気に入ってきたw
あとはOPのバーニンハートで無理やりテンション上げたりw そんなこんなで
曜日や視聴スタイルやテンションに恵まれたこともあって思ったより楽しめた作品だった。
OP「世界と一緒にまわろうよ!」 ED「みらくる☆ちゃんす」
OPはバーニンハート!もあるけど声優のユニットで明るい曲調だったので好みだった。
EDはサビのリズムと背景の
リオさんのセクシーショット集がよかったw
<主な出演声優>
リオ:井上麻里奈 リナ:たかはし智秋 ミント:竹達彩奈
ローザ:清水香里 ティファニー:中島沙樹 アーニャ:福井裕佳梨
リンダ:日笠陽子 エル・イル:内田彩 ハワード:石井康嗣
リオ役の井上麻里奈さんは嵌っていたと思う。以前見たスキップ・ビート!のキョーコの演技も好きだったけどこのあたりの年齢層のキャラ演技が巧い。
アーニャの福井さんは久しぶりに見た気がする。ウミショーの静岡さん以来かな?
そういえばアーニャとはいつか戦うと思っていたのに結局ただのドジっ子だったとはw
リンダ役のぴかしゃさんのコミカルな演技は面白かった、OPの歌い方もリンダ風アレンジで珍しいものだったしこれは貴重。あとはエル・イルの内田さんの演じ分けが好きだった。
個人的なこのアニメの評価
Cもしかしたら他の期だったら見ていないかもしれない、しかし上記したようにいろいろな要素が重なって何気に毎週楽しめたアニメだった。多数のアニメが競合する昨今では放送日程の運というのも大きいものだなと改めて感じた。
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