ムメイサの隠れ家

放送中の深夜アニメの各話毎の感想を中心に更新しています。全話視聴したアニメ作品の総評なども。

あるばむ!!

けいおん!! TVアニメ公式ガイドブック~桜高軽音部メモリアルアルバム~ (まんがタイムKRコミックス)けいおん!! TVアニメ公式ガイドブック~桜高軽音部メモリアルアルバム~ (まんがタイムKRコミックス)
(2011/02/18)
原作:かきふらい

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これは本当に読み応えある一冊!
先週買ったけいおん!!メモリアルアルバム。一日少しずつ読んでようやく半分まできた。凄く読み応えがあるし本編では気がつかなかった演出の解説などもあって面白い!!

まだ半分だし序盤の部分は読んでからいくらか経っていて細かく触れたい部分もあったのだけどそのつど書いていなかったので、だいぶ大雑把になるけど途中までの簡単な感想を。
<キャストインタビュー>
キャストインタビューを見ているとどの声優さんの作品に対する発言にも放送当時にファンが思ったであろう感想と同じようなものがあって役者さん達自身が誰よりもこの作品のファンであったのだなという印象が伝わってきた。

自身が演じる作品をリスペクトするのは当たり前のことだとは思うけど、それだけでなくファン目線に近いような作品に対する気持ちを示したインタビューの受け答えが印象的だった。
純ちゃん役の永田さんあたりもそれが強く出ていての憂は嫁ですかね(笑)は笑ったw

それから役者として客観的に己の演技を見れるようにしたなど役者としての苦労や努力、それから成長の話も印象的。HTTの5人は他の作品でも数多く出演したメンバーだったしベテランの真田さんが見るにも一年で凄く成長したらしい。

他にも個別的に見るとそんな話があったのかとか横浜アリーナライブの経験が演技に生きたという話とか、愛生さんのグラビア集がうおおおお!とか、しゅがりんの33Pの左上の写真のポーズが好きだとか、りっちゃんの女の子としてのポイントの高さが目立った気がするので隊員が編集したんじゃないかとかw きりがないので書ききれない。

ちなみに気になったポイントを一つ上げると竹達さんのインタビューでは「(梓は)唯のこと好きなんだなーと思いましたね」みたいな言及がやたら多かった気がするけど演じる人がそれ程感じるくらいにあずにゃんは唯の事が大好きなんだなと(^ω^)

そんな風に竹達さんの視点では唯に触れていることが多かったとも思うし美菜ちゃんはそれが律に向いていたので演じる役者としても劇中のキャラになりきるというか他キャラに対する意識がキャラとシンクロしていくものなのだなとも感じた。

そういう感情移入させる力が視聴者に対してだけでなく役者に対しても働いたからこそあの作品雰囲気になったとも思うしやはりそのあたりがけいおん!の一番の凄さなのかと。


<各話解説(1~13話)>
一部の絵コンテの紹介などもありそのシーンの演出意図や本番では変った部分などが分かり面白い。例えば2話のりっちゃんのガラクタの前に座り込むシーンでは可愛らしくという注文があって、そのコンテが完成映像になっていると本当に可愛らしく映えているのが印象的で、毎週何気ないシーンでも楽しませてくれたけいおん!の演出の原点を見た気がする。

あとはアニメでは分からなかったトンちゃんの心情だとか(そういう性格だったのかよw)、豚着ぐるみ唯が「のどかはん・・・」と謎の感銘を受けていたり、あずにゃんにはいちいち「~です」と劇中言葉にならなかったモノローグが入っているところが面白かった。そんな風にコンテはシーンによってはアニメ版よりも面白いという漫画的媒体ならではの良さも垣間見えた。

留守番回の憂ちゃんが泣くシーンはコンテと変えてきたようだけどアニメ版の方が面白かったと思うしそれを変えた意図なども解説されていてそのあたりも良かった。


各話ごとにメイン声優5人のコメントもあり、修学旅行回で豚声ができず1週間練習したという美菜ちゃんの発言や、あずにゃんのツッコミに対して「言うようになったなこの子」と自身のキャラにつっこんでいる竹達さんの話などが印象的だったw

修学旅行回はコメントを見るにメンバーで竹達さんだけアフレコにいなかったようで(梓不在の回のため)、他の声優陣がしゃれこうべの話で盛り上がっているのについていけなかった経験があったなどそういうところでも中の人とキャラクターがシンクロしていたのだなと。


映像解説で気になったのは12話の夏フェス回でSAの中でも興奮し続けて身体を震わせていた澪という場面で、アニメを見ていた時はここは唯がソフトクリームを買ってきてそれをぺろぺろするあずにゃんに夢中すぎて気がついていなかったので新しい発見だった(笑)

それから13話のあずにゃんの夢の話の解説。各夢シーンに散りばめられたあずにゃんの深層心理を描いた演出の解説を見てそのシーンの演出にそんな意図があったのか!と。

夢では色白に戻るこげにゃんだけどヤキソバスライダーの時には完全な日焼けモードになっていてそれは水着で露出した肌がツートンカラーになってしまっていたことを恥じていたので夢の中では都合よく修正していたらしく、そのあたり改めて聞くと面白いなと。

それからホラー映画で鳴り響いた携帯の音は唯のものであり(後でそれを確定させるための演出もあるらしい)、唯が気になる深層心理が働いたとかw 13話はけっこう異色な回だったけど裏でそういう演出が散りばめられていたとは。


ということで軽く書いたけど妙に長くなってしまった、しかもこれでも一部にしか触れていないくらいだし内容もまだ半分という。製作陣の意図が分かったり各シーンが思い出され新たな発見もあったり、けいおん!ファンなら大満足間違いないと思うので是非読んでみてください。
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どうも


>きりがないので書ききれない。

私が思ったことはほぼすべてムメイサさんが書かれていますし、
この言葉でまるっと解決してしまいますが少しだけ・・・

>役者さん達自身が誰よりもこの作品のファンであったのだなという印象が伝わってきた。

ほんとにすごいですよね。
自身が演じたキャラだけでなく、
ほかのキャラの気持ちもよく理解していたようですしね。

>一部の絵コンテの紹介などもありそのシーンの演出意図
や本番では変った部分などが分かり面白い。

ここだけ見てもキャラの表情や仕草にどれほど気を遣ったか、
細部に至るまでこだわったかを改めて感じさせられました。
あとは監督さんと脚本の方のコメントもよかったですね。

>映像解説で気になったのは12話の夏フェス回でSAの中でも興奮し続けて身体を震わせていた澪という場面

私もまったく気付きませんでしたw
おそらく理由は同じであずにゃんペロペロです。

>13話はけっこう異色な回だったけど裏でそういう演出が散りばめられていたとは。

13話は泣いた覚えがありますね(ぇっ
あずにゃんが唯に手を引かれるところから憂と純に会うところまでの辺りで。
唯たちと別れ2年生組と一緒になるという未来を暗示させられて・・・

>けいおん!ファンなら大満足間違いないと思うので是非読んでみてください。

大満足です!!


それでは、また
[ 2011/04/05 22:21 ] [ 編集 ]
MEETπさん
>自身が演じたキャラだけでなく、
ほかのキャラの気持ちもよく理解していたようですしね。

演じる作品へのリスペクトは当然のことだとも思いますが
なんというか普通に考える仕事の面を超えた愛を感じました。

>ここだけ見てもキャラの表情や仕草にどれほど気を遣ったか、
細部に至るまでこだわったかを改めて感じさせられました。

でも何度も書かれていますがけいおんの一番のポイントはやはりここなんですよね。これがあるからこそ合間のシーンのキャラ描写がメインのギャグ以上に楽しめる側面もありましたしこれこそけいおん!だと。

>おそらく理由は同じであずにゃんペロペロです。

あずにゃんの可愛さは罪ですな

>あずにゃんが唯に手を引かれるところから憂と純に会うところまでの辺りで。
唯たちと別れ2年生組と一緒になるという未来を暗示させられて・・・

あそこのシーンは良かったですね。
その後の風呂シーンに集中してしまった愚かさが恥かしい(ぇー
[ 2011/04/06 00:21 ] [ 編集 ]
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