もしドラ 第2話 「みなみはマーケティングに取り組んだ」

みなみがマネジメントで学んだ教訓を生かして野球部内の雰囲気を変えたというストーリーで１話よりも良かったかな。人にはそれぞれ独自の考えがあってそれぞれの心を理解し蟠りを解いて組織を作り上げていくなんてことは確かに何事にも精通することだとも思う。

あやのの連続「え、あ、はい」の受け答えは笑ったｗ
いくら人見知りだからって質問されてる最中に「あっ！」と騙してまで逃げるかね普通(笑)

あやのが野球部に入った理由は前回ぼかしていたので男か？と思っていたけどまさかお目当てがユウキだったとはキマシタワー！そういえばこの作品は何気にキャラ関係では女の子同士の友情がメインになっていて恋愛要素が絡んでこず男はオマケ的なところもあるけど最近のアニメ界の傾向的に見てもそれも原作ヒットの要因なのかも？

東大出身だった先生。夏の大会で浅野を変えた理由と洞察力が凄すぎて笑ったｗ
専門家は専門用語に走りがちなので理解されないと言うけどあれだけの見解があれば説明すれば分かってくれそうな気がするけどな(笑)やっぱり単に向かい合わずに精神的に距離を置いてしまっているだけな気がする。

秋の大会も夏の大会のリフレインとなり後味の悪い敗戦。キャッチャーがピッチャーの行動を誤解して内紛寸前までいくが先生が一喝「そんなピッチャーはいないんだ！」格好いいけどそれは友人からの受け売りだよなｗ これがギャグ漫画だったら 友人(それ俺の ｶﾞﾋﾞｰﾝ)なんてつっこみが入りそうだｗ

それにしても監督も急に心変わりする人だな、あれなら最初からもっと熱くいけばいいのに。まあそれを結びつけたのが何気ないみなみのマーケティングであったと。

ユウキは部員から信頼されて何事も巧い聞き手になっているというところは良い役割だなと。
このあたりみなみとの分担でマーケティングに欠かせない役を担っていそう。

ということで２話はまずまずかな。相変らず野球シーンは適当な感じだけどｗ

あとは夜間のシーンでちょっとだけ出てきたストレートパジャマみなみが良かった！
前回は手抜きか家で本を読む時も制服姿で着替えろよとつっこんじゃったからな（ノ∀`）

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