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もしドラ 第10話 「みなみは高校野球に感動した」 (最終回)

もしドラ page:1 [Blu-ray]
もしドラ 第10話 「みなみは高校野球に感動した」 感想


前回タメが足りなかったと感じたみなみの葛藤が晴れるシーンは今回入るのか。
そういうのがちゃんと入ったのは良かったけど構成的にはちょっと疑問があるかな。

監督「俺は自己犠牲のバントは嫌いだ。だが今のは最高のバントだ。」
"嫌い"ってそういう問題じゃないだろw そしていつもどおり雰囲気には流されやすい監督w

野球の試合については今更つっこむこともないのでまあ無難だったなと。
ただ甲子園出場を決める最後の局面でもあまり緊張感が出ないあたりは弱かった。

最後の決め手になったのはユウキの面談だった。ユウキは最後まで野球部を見守ってくれていてみなみ達を甲子園に導いてくれた。それを実感し今までのユウキとの思い出がこみ上げてきて抑えてきた全ての感情を吐き出すみなみというラストシーンは良かった。

このアニメは野球ものとしてもドラッカーのマネジメントの指南書としてもいろいろと中途半端で細かいつっこみどころは絶えなかった作品だけど一貫して描いたみなみと夕紀の友情の人間ドラマに関しては素直に良いものがあったと思う。ということで良い最終回だった。


<総評>
ある意味教科書的な作品でもあるけどけっして固くはなく企業などにおける組織論を身近なスポーツに置き換えてかつストーリーに馴染ませることで馴染みやすく興味をそそる形でドラッカーのマネジメントの教えを広めるようになっていところは巧かった。

ただ理論だけが先行して取ってつけたような強引な展開になってしまうところが気になったりもした。実写パートのドラッカー紹介コーナーで山崎パンの社長に対してドラッカーも説いたというけど"その場の状況",この場合ではマネジメントを高校野球という舞台にもっと巧く馴染ませるということが必要なのではないかと思う部分があった。部員を選別(それも野球の実力も見ずに面接だけで)するあたりもそう。

それから野球については作戦やそれがもたらす効果などどうも納得できなかったし(ノーバント・ノーボール作戦とか)、作画や演出なども巧く機能しておらず描写が陳腐なものになってしまっていた気がするのでそこは残念。あくまでマネジメントの紹介が中心ではあるけどもっと周囲をきっちりと固めて欲しかった。

ただ上記したようにみなみと夕紀の友情を最後まで一貫して描いたストーリーは良かったし、文乃をはじめ野球部各キャラの成長も大いに見られたのでそのあたりは人間ドラマとして面白味があったと思う。また一番の目的であるドラッカーのマネジメントの紹介については効果があったのでそこは評価されてもいいかと。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
OP「夢ノート」 ED「大好きだよ」
OPは清んだ歌声と韻を踏んだ歌詞が良かった。EDは最終回の演出などが印象的。

<主な出演声優>
川島みなみ:日笠陽子 宮田夕紀:花澤香菜 北条文乃:仲谷明香
加地誠:津田健次郎 浅野慶一郎:柿原徹也 柏木次郎:陶山章央
星出純:細谷佳正 二階正義:浅沼晋太郎 桜井祐之助:中西英樹

日笠さんは声は近いけどいつもとは少し違うイントネーションが印象的で日常シーンのみなみの明けっ広げな性格には凄く良くフィットした演技だった。

文乃はAKBの人らしいけどえ、あ、はいなキャラ的にもなかなか合ってたんじゃないかな。



個人的なこのアニメの評価 

野球物語として、またアニメーションとしてのできはお世辞にもよくなかったと思うけど、作品の目的たるドラッカーのマネジメントに対し興味を感じるきっかけになったしヒロインのみなみもかわいかったのでそこは良かった。
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コメント

最終回

ついに最終回を迎えてしまいました。私も終盤はドラッカーより
みなみと夕紀、野球部のメンバーの人間ドラマに目が行ってました!

いきなりの夕紀の展開はショックでした。最近自分日常系アニメ
ばかり見ていたので(Aチャンネルとか俺妹とか)誰かを失うアニメ
久しぶりに見ると堪えますね、コードギアスやガンダムの頃は
よく見れてたのになー、この喪失感を久々に体験しました。
U&Iを聞いてたら泣けて来ちゃいました!唯ちゃんの真っ直ぐな
歌声に思わず、、、あの曲は素晴らしい!

甲子園がんばってほしいですねー、
あとひよっちの喜怒哀楽な演技が見れてよかったなー
少し声のイントネーションが違いましたね、ひよっちがんばった!
そしてムメイサさんも連続更新お疲れさまです。他のアニメと
平行してだからすごいです!思えば連続放映が良かったのかも
知れませんねー

もしドラ!

どうも


>高校野球という舞台に合わせるということがもう少し必要なのではないかと思う部分があった。

そうですよね。
特に入部希望者を面接だけで落とすのはどうかと;

>それから野球については作戦やそれがもたらす効果などどうも納得できなかったし作画や演出なども巧く機能しておらず陳腐なものになってしまっていた気がするのでそこは残念。

ノーバント・ノーボール作戦とはいったいなんだったのか;
アニメーションもあまり出来がよくなかったですし・・・
あと個人的に気になったのは、
中学の時補欠だったと面接で言っていた田村君がレギュラーになっていて、
しかも一番を打っていたということですね;

>OPは清んだ歌声と韻を踏んだ歌詞が良かった。EDは最終回の演出などが印象的。

OPED共に良曲でした。
おっしゃる通り最終回の演出は素晴らしかった・・・


少年ソフトの思い出と原作が大ヒットということで視聴を決めましたが、
まぁ大体予想通りだったかなと;
ただ、みなみと夕紀のドラマには心動かされました。
ラスト2話は友人の姿がフラッシュバックして溢れ出るものが・・・
みなみが夕紀との思い出に泣き崩れるところなんかもう(涙
だからこそもっと野球部分をきっちりしてほしかった。。。

いろいろと不満はありますが感動はできましたし、
僅かながらもマネジメントについて知ることができたのでよしとします。
連日の更新お疲れ様でした。


それでは、また

リ:バースさん

>みなみと夕紀、野球部のメンバーの人間ドラマに目が行ってました!

正直その部分が一番良かったかもしれません。

>誰かを失うアニメ
久しぶりに見ると堪えますね、

王道的ではありますが効果的な演出ですよね。
特に青春時代の作品だと堪えるものです。

>少し声のイントネーションが違いましたね、ひよっちがんばった!

日笠さんの演技は素晴らしかったと思います!他の作品でも好きですが演技という点ではもしかしたら一番幅を利かせたのがこの作品ではないかとも感じました。彼女の魅力に引っ張られて最後まで見た感じもあります。

>そしてムメイサさんも連続更新お疲れさまです。他のアニメと
平行してだからすごいです!

ここまで読んでいただいてありがとうございました。ちょっと軽めに書いていたのでなんとか、でも感想としては各作品これくらいでも伝わる部分はあると思うので少しランクを落としても数を更新するのは大事かもしれませんね。

MEETπさん

>特に入部希望者を面接だけで落とすのはどうかと;

あれは酷かったと思いますほんと^^;

>中学の時補欠だったと面接で言っていた田村君がレギュラーになっていて、
しかも一番を打っていたということですね;

しかもあの人準決勝で超スーパープレーを見せて決勝でも打っていましたしね。どんなスター選手だよとw

>みなみが夕紀との思い出に泣き崩れるところなんかもう(涙
だからこそもっと野球部分をきっちりしてほしかった。。。

人間ドラマは良かったですがやはり野球という題材を描く以上もう少し設定にこだわって欲しい部分はありましたね。

>僅かながらもマネジメントについて知ることができたのでよしとします。

私もちょっと興味沸いたのでそれだけでも作品の役割は果たしているかもしれませんね。

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