世界一初恋 第6話 「Go to the sea, if you would fish well.」

「うわ～ドロドロですね」 「えーそれだと感情移入できないかも」
アシスタント女性陣の手厳しい意見でＣこと千秋本人がボロクソに言われてしまう(笑)
"これが主人公だと感情移入できないですね"って今実際にそのアニメ見てるんだけどｗ

「優が一緒に行ってくれるなら行ってもいい」　「はぁ？」
羽鳥が相手にしてくれないからつまらないじゃんと優を誘う千秋、これは確かにお前は子供かとも言いたくなる。そんな呆れに混じって嫉妬渦巻く羽鳥さんのはぁ？が良かったｗ

千秋「は～俺優が居ないと生きていけない気がする～」
うわ～千秋は付き合ってる羽鳥さんの前でこれ言っちゃうとか鈍感すぎるだろ(；^ω^)
「当然だろ♪」それに対して爽やかに答える優だけど何が当然なんだろうｗ

"突然のキス"キタアッー！
ってこの作者の物語では何回あるんだろうこのパターンｗ まあそれが面白いんだけどｗ
突然スイッチが入るシーンのＢＧＭ演出などもいよいよ耳に残ってきた。

「帰る・・・」 キスを拒絶されてショックのトリさん。気持ちは分かるけど高野さんといいトリさんといい強引すぎるところがあるしこうなったのは仕方ないと思えなくもない(笑)

千秋「ってことはトリはやっぱ特別ってこと・・・？」
キス妄想でこの発想に至るのは正しいのかどうかｗ


丸川書店のパーティー。最初のシーンに出てきてたのはロマンチカの井坂さんかな。

羽鳥「いや、柳瀬の見立ては正しい」
ここは素直に似合っていると言ってあげればいいのになー。しかもここでも柳瀬という言葉を出すからまるでそちらを誉めているようだしやっぱり羽鳥さんは不器用だ。

小野寺律っちゃんｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
なんだか今週は作画が妙に若かった気がするけど千秋視点から見るとこうなるのか？
千秋の方が律よりも年上なわけだけどなんだかあまりそういうイメージがもてないｗ

「前の会社じゃ宇佐見秋彦の担当をしていたようだ」
宇佐見ってあの！？と世界一初恋でも猛威を奮うウサギさんの恐るべき知名度！ロマンチカ時代であのカリスマ性を目の当たりにした人には名前が出てくるだけで嬉しいサービスｗ

爆発する千秋の嫉妬。この作品では女性キャラは強力なライバル(笑)


「分かってる。でも気持ちで納得できないこともあるんだ─」
千秋の羽鳥に対する気遣いは互いの距離を感じさせて羽鳥の焦りを産んでいたと。気を遣われるということは気を許されていないとも言えるかもしれないしたしかにそういう意味では現時点では優の方がリードしているかも。羽鳥さんの焦りも分かる。

「俺はキスするのもされるのも、お前以外の男とはしたくねーんだよ！」
ついに出た千秋の本音！でも"男とは"ってことは恋愛相手は男前提ということかｗ？
羽鳥とだって最初はそうだったしこれではいつ優を意識するようになてもおかしくない。

「いきなりじゃなければいいのか？じゃあ…今してもいいか…？」
いきなりじゃなければいい、では早速。ってえぇー!?台詞に反していきなりすぎないかｗ
羽鳥さんの中では本人に確認さえ取ればいつでもして良い事になったのかも（ノ∀`）


「言われないなら分からないって言うのなら何度でも言ってやる。俺はお前が好きだ！お前じゃないと駄目なんだ！」
羽鳥さん！口数は少ない人だけどここぞというところできめる格好良さは流石。

「羽鳥はよく知ってる人かな─」
最後は優の宣戦布告で戦いはまだまだこれからだ！ということで吉野羽鳥編は一旦END。
千秋の鈍感さは絶対的なものらしいしこの組はいろいろと大変そうだなｗ

そして来週は再び律と高野さんコンビ！映像的には高校時代の回想がメインになるのかな？若き日の純情律っちゃんと高野さんのイケメンっぷりには注目だ！