世界一初恋第8話「Looks breed love.」

2011/05/28

「なぜか生まれてこの方男しか好きになったことがない」
新編でも開始早々に男キャラが男好きを激白！
ということで今度はエメラルド編集部の木佐のイケメン書店員男性との恋の物語。それにしてもあの編集部は高野さんと律っちゃんの二人だけでもけっこう特殊なのにそれに加えて羽鳥さんとこの木佐、さらに部署が変れば横澤さんや井坂さんまでいるという凄まじい会社だし、丸川書店はいったいどれだけその層が集まっているのかと(笑) 類はホモ友を呼ぶ。

雪名「だってここにいれば君達に会えるから」(ｷﾗｷﾗ
雪名さんがイケメンすぎるｗでもこの台詞は恥かしすぎて引くかもｗｗこの作品は高野さんや羽鳥さんなど言葉少なで情熱を燃やして攻めてくるタイプが多いけどこのキャラは間逆な感じで今までにはないタイプかな。ロマンチカ時代から見てもちょっと居なかったタイプ。

「確実なのは俺は編集長のようにはなれないということ…」
今回は自分の心身のことであったり仕事のことであったり木佐の葛藤が中心に話が進んで一見地味な展開ながらその心情描写とストーリーが面白かった。高野律編も恋愛面だけでなく仕事のストーリーでも普通に面白かったけどこのあたりが中村先生の真髄だな。

「やべー、俺まるでストーカーじゃねえか・・・」
たしかにその通りだけど男が男を追っていても相手からそういう風に認識はされないだろうｗ

仕事ができる男横澤さん。素晴らしい仕事っぷりだったけど先週の政宗は俺のもんだ宣言の印象が強すぎてどうも素直にそれを賞賛できないという(笑)

世界一８－３

「俺は別れるとか納得してないからな！！」　！？
突然見ず知らず名前も知らずの新ガチホモ乱入！
今回は心情中心でゆったりした展開だったのに唐突に激しい展開がきて緩急に笑ったｗ
それにしてもこういうところまで徹底して男なところがいつもながら凄い世界観だなとｗ

「店内での暴力はご遠慮願います」
雪名さんかっけー。ルックス抜群で人当たりもよく仕事ももできる、おまけにこの腕っぷしでヒーローさながらのタイミングでの救援とはあまりにも完璧超人すぎる。木佐は雪名を高野さんと同じ特殊な才能がある人間と見たけどそれは間違いでもなさそうだ。

店を去る木佐を見つめる雪名の意味深な表情。これは普通の作品なら助けたのに我冠せずで無言で去っていくことへの軽蔑の眼差しだったりするのだろうけど他ならぬこの作品のことだし脈アリのフラグと見てもいいだろうｗ

世界一８－４

「あれ？木佐さんだー。」(ｶﾗﾝｶﾗﾝ♪
偶然の遭遇。だけど一人で喫茶店に居たシーンを見た時から絶対にくると思ってました（ノ∀`）引っ越した先の隣が会社の上司で初恋の男なんてこともあるくらいだしなｗ

Kou「だって、木佐さんの本だから─」
ドッキューーーン！！！好きな人にこんなこと言われたらそりゃおちる(；´Д`)
ロマンチカのウサギさんは美咲がこういうことあまり言わないタイプだから妄想で補ってドッキューン(詳しくはコチラ)してたけどこういうのを見るとストレートなキャラも強いなと。

夢のような状況ながら今までに成功した恋愛体験のない木佐は臆病で自分の殻を打ち破ることができない。今回はそんなモノローグ中心の静かな展開だしあまり進展せずにこのまま終わるのかな。なんて思っていると・・・・・・

世界一８－５

ええええええええええええ！？(ﾟдﾟ；)

衝撃のラスト展開！！！

番組恒例の突然のkissだけどまさかここでくるとは思わずキタアッー！と待機することすらできなかったｗ というかなんでこうなるんだｗｗｗ しかし先ほど雪名のキャラが今までにないタイプと書いたけど突然キスするあたりやはりいつもどおりだったようで(笑)

ということで緩やかな展開から一変して謎の盛り上がりで今週は終了ｗ
雪名は普段は軽く見えるけど木佐を見るときに時々深い表情を見せて真剣な様子になるのでそのあたりのモードの切り替わりが見所だろう。果たして木佐の恋の行方は！？

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