一昔前と比べて荒らしがほとんどなくなった

一番大きな要因の一つとしては現在のこのブログの規模が当時よりも小さいということもあるだろうが、もう一つの要因として考えられるのは自分の記事の書き方がだんだんとより多くの人が目にしてもある程度は問題なく流せるくらいに改善されてきているのかもしれない。

思ったことを思ったとおりに書くスタンスでそれは有限実行してはいるけれど意見や反論を書く中でもある程度フォローはしているし抑えるべきところは抑えている。中にはあれで？と思われるものもあるだろうけど(笑)

今から考えると序盤はそのあたりの配慮が不足していたのだろうし、更新する際にも大して注意は払っていなかった気がする。そしてそれを意識付けさせたきっかけは威圧的なコメントだったかもしれない。そういう点では攻撃的なコメントも受けた価値はあったのだなと。

ただし的外れなもの(それこそが荒らしか)は論外だけど。B-評価を書いたら文章を読まずにそこだけ見て低すぎときれるとか超電磁で黄泉川の言葉につっこんでたら関西を馬鹿にしたとか意味不明な突撃をしてくるのもいたし。そのあたりはどうしようもないところだけどそういうコメントですら昔と比べてぐんと減ったのでやはり全体的に書き方が改善できているのだろうなと思える。もしくは人が極端に居なくなったのか。どちらにしても平穏はいいこと。

少し話がそれたけどやはり荒らしが減ったのは対応する自分自身に巧さがでてきたからだとも思う。時々批判系の感想記事があってあんな荒れそうなのを書いててどこがと思われるかもしれないけどそれ一つをとっても一昔前とはいろいろな点で心構えが違っている気がする。

会見をマス○ミに好きな解釈をされて叩かれるサッカー監督が学んで言葉を選ぶようになるように、ここのブログはそういう面では成長してきたと言えるのかもしれない。

(まあそういうのが通用しないものこそが荒らしなんだけど、でもそう考えるとやはり荒らしが減ったのはアクセスと関心が減ったことの方が理由としては大きいのかな。どちらにしてもこの記事は攻撃的なコメントと荒らしに対するものが混在してしまっていてなんだか纏まりがよくない。まあブログでこういう変化があったんだよということで。)