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DOG DAYS 第13話 「約束」 (最終回)

DOG DAYS 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
いよいよシンクの帰還の時がやってきた。元の世界に戻ると記憶も消え二度と戻れない。解決策を探すも儀式までに間に合わなかったリコッタだがそこに思わぬ情報が寄せられて・・・


最後まで健気に頑張るリコッタはいい子だ。そんなリコへの餞別にボールペンとスピーカーを渡すシンク、いいシーンだけど「分解して遊べるんじゃない」という台詞的にまるで犬に靴をあげて分解して遊びなさいと言っているようだw リコッタの趣味は以前に言及されてたけど。

ドッグ13-1
美少年「見送ってくれるのがエクレで僕は嬉しいよ!」
エクレ「!!」
すぐにプイッとするもシンクの一言に分かり易く反応していたエクレールが良かった(^ω^)
このキャラは最後の最後までツンツンだったけど全く逆の内面性はバレバレすぎ(笑)

ドッグ13-2
「まあ・・・預かっておく!」
と素っ気無いエクレールだけど内心では大層喜んでいて今後の宝物になるんだろうなw

ドッグ13-3
「忘れられて寂しいなら、忘れて欲しくないなら、何があっても貴様も我々を忘れるな!それから、わりと早めに帰って来い…!」
エクレール・マルティノッジ!!
凛とした態度を見せようとしても涙を抑え切れないエクレールのシンクとの最後の別れが良かった。しかし後で泣きはらすくらい好きならこういう時くらい素直になればいいのに(ノ∀`)

最後まで呼び方は「貴様」だったけどそんなところも良かった。
エクレールにぶしつけに貴様と呼ばれたい!(ぉ


シンクとの別れを惜しむ竜巻。ってお前は自由に行き来できるだろw
この犬はなんだったんだろう、研究すれば自在に行き来できるようになるんじゃないかw?

ミルヒ「ずっとずっとシンクと一緒に居たいです!」
ずっとシンクと一緒に居たいですと姫様。この人も条件を薄っすらとは気付いていたのかな。
こういう別れをするんだったら姫様も条件を知って葛藤する展開があっても良かったかも。

元の世界に戻ってきたシンク。さっき自分のことを普通の中学一年生みたいに言ってたけどSASUKEで準優勝したりガードレールの上での動きを見てると絶対に普通じゃないよなw

勇者再召喚の条件。
これはちょっと後付ご都合主義すぎるかな。個人的にご都合主義ハッピーエンドは好きだけどここまでピタリと条件が重なりまくるとしつこく感じてしまうし、そもそもなんでそんな情報があるんだという疑問はほとひとまず置いといて、せめて姫様の「好きです!」という告白とそれに応えたシンクという部分だけが条件でそんなシンプルさで良かったんじゃないかと。

まあそうすると完全に姫様がメインということになって、このアニメはゲームの途中的に誰か絞らないで各ヒロインを公平に描いているところもあったのでそこに抵触してしまうかな。

最後は竜巻がやってきてシンクに指輪を渡し全てを思い出すシンク。どうやって来たんだと気になるところではあるけど何はともあれ再召喚方法も見つかってシンクも無事全てを思い出して終わりという皆が前を向けるラストだったのは良かった!

再召喚の日まで暫しの別れ、ということだけどシンクを待つのではなく逆にフロニャルドのヒロイン達がシンクに会うために現実世界に押しかける話なんかがあれば面白いかもしれない。そうなると完全にギャルゲーになってしまう気もするけど(笑)


<総評>
このアニメで一番印象的だった部分でもあるけどまずは予想外の平和ボケしたというかまったりした方向性に意表をつかれた。もっと激しい戦闘がある作品になると思っていたので。

そんな展開は目新しくもあったしその平和な雰囲気こそがこの作品の売りでもあったのだろうけどそれが面白いかと言われると正直微妙な内容でもあった。慣れてくるとのんびり楽しめはするのだけど普通以上のラインはなかなか超えないというか。

上で平和展開でいまひとつ盛り上がらないように書いておいてなんだけど、終盤であった魔物シリアス展開は中途半端でいらなかったと思う。途中まで2クールだと思っていたのでだからこそ序盤はあれだけのんびりやってここから一気にくるのだろうと思っていたら実は1クールで一気にくると思っていたところが一気に終わって肩透かしをくらったw

途中まで唱えていた小野D黒幕説とはなんだったのかw モブの描き方も意図的に区別しているのかただの手抜きなのか時々基準が分からなくなってそのあたりも気になった。

そんなこんなでストーリーとしてはあまり良くない印象だったけどキャラクターは可愛かったし、特定のキャラをプッシュしすぎて全体のバランスを崩すこともなく誰でもメインヒロインになれるような丁寧な描き方もできていたと思うしそこは好印象だった。ヒロインは概ね好きだったけど中でもエクレール!!とユキカゼが目を惹いたかな。

DOG DAYS 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
OP「SCARLET KNIGHT」 ED「PRESENTER」
OP・ED共に聞いてるうちにだんだん好きになってきた。特にEDのサビが好きで「ねっえ~~~♪」のパートの堀江さんの高音が好みだった。


<主な出演声優>
シンク:宮野真守 ミルヒオーレ:堀江由衣 エクレール:竹達彩奈 リコッタ:水樹奈々
ロラン:子安武人 ダルキアン:日笠陽子 ユキカゼ:阿澄佳奈 レオ:小清水亜美
ビオレ:丹下桜 ガウル:柿原徹也 バナード:小野大輔 ゴドウィン:若本規夫

宮野さんは前期のタクトといい爽やか美少年路線の声優になってきたのだろうかw
ミルヒの堀江さんは他キャラ演技もいいけどこれくらいの声の出し方が一番可愛いかも。

エクレール役は竹達さんだったけどこれが割りと大きくて、自分の中ではけいおんやえむえむなどを通じてなぜだか竹達さんキャラはウオーな心意気で見よ!みたいな流れができているのでこのアニメでも(^ω^)だったw

ユキカゼの阿澄さんのござる~口調はなんだか異様にインパクトがあって何話だったかアバンで「始まり始まりにござる~♪」みたいに言っていた時のことが頭から離れないw


個人的なこのアニメの評価 

ストーリー面では中途半端なシリアス展開も混じり全体的に物足らなかった。ただ各ヒロインキャラクターは可愛かったし扱いも丁寧だったのでそういうところは好印象な作品だった。
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