異国迷路のクロワーゼ The Animation 第11話 「祈り」

湯音の健気な台詞に浮かび上がり昇天するアリスｗ
どういう現象が働いてあの動きになったのだろうかｗ あと湯音のリップサービスも良すぎｗ

グランマガザンとクロードの父との事を聞いて心底そこに行きたくなくなったかのような湯音。一体何があったのか気になるけど残りの尺的にもアニメではやらなそうだな。おそらく死に直結する、自殺などにつながるような屈辱的な何かがあったのではないかと思うけど。しかし自殺にしてはクロードの恨みが弱いしきっかけで病死ってとこかな？

グラマガの代わりに三人でピクニックへ。ここがOPの各シーンとリンクしてるのか。
自分の分が無くなった（´・ω・｀）ショボーン湯音が可愛かったｗ

しかしそれは魔法使いオスカー様の華麗なる演出であった！
って帽子に入れとくって食べ物の扱いとしてはあまり良い方法ではない気もするが＾＾；
まぁおむすびじゃないから大丈夫か。異国文化万歳。


命の水ということで酒を飲ませたオスカー様。何考えてんだあんたｗ 一滴と言うけどコップ一杯でしかも子供にあれだけ飲ませては、フランス人なら大丈夫かもしれないけど。

明かされる湯音と姉の過去
湯音は自分を責めているけどそこには何の非も無くお互いの優しい気持ちがあっただけ。それに対するクロードのフォローはあまりにも現実的すぎるというか＾＾； 最初の頃の異常なまでのイケメンっぷり溢れた口の巧さはいったいどこに言ってしまったのだろうかｗ

「嘘じゃない。お姉さんが分けてくれたんだ。光をくれた湯音に、自分の元気をな──」
オスカー様！人生経験豊富な真の紳士オスカー様の諭し方が素敵すぎた(；´Д`)
湯音と姉の思い遣りの心を汲み厳しい現実を優しい魔法に置き換えた、これぞまさに魔法。
オスカー様はこの作品内において素晴らしい活躍をするなー。仕事はしないけどｗ

Claude(お、俺のポジション・・・)
自分がそういう言葉をかけてやれなかった情けなさを表わしているのだろうけど後で一人佇むクロードさんの場面からはこんな怨念が伝わってくるようだったｗ初期はこういう役は全部クロードさんの担当だったからなー（ノ∀`）

ということで次回はいよいよ最終回。ブランシュ家との因縁話はもうなさそうか。湯音に帰ってほしくない、家族としての絆の意識がより強くなってきたクロードが見せる本当の想いとは･･･