コメント
花咲くいろは!
どうも
>『四十万スイになりたい』
これは御婆さんにとっては一番嬉しい願いだったでしょうね。
直接言われるのではなく、願い札に書いていたというのがまた、より一層嬉しさを掻き立てたのではないでしょうか。
>御婆さんは人のことをよく見てはいるけど心を開いているわけではなく常にどこか孤独な印象もあった。
そうですね。
物事を冷静に分析することに長けており、他人にも自分にも厳しくする芯を持った人物であった分、人と一定の距離を置いていたような感じがしますね。
だからこそ従業員は畏怖と尊敬の念を抱かれていたのでしょう。
思えば、常になんとなく寂しさを纏っていたような気がしなくもないです。
>既に変わっていた御婆さんの気持ち、しかし喜翆荘は閉館に。
Anytyingよくぞ言った!
ここで縁がこのまま続けると言っていても、御婆さんは一度決めたことだからと複雑な気分で一蹴していたかもしれません。
ですが、またいつか、今度は自分たちだけの力で、女将の喜ぶ旅館、喜翠荘を創り上げるという縁の意気込みを聞いたことで、安心して喜翠荘を畳むことができたのではないでしょうか。
>いつかの再会を約束して散っていく仲間達・・・
このあたりは思った以上に感動した。
私も同感です。ここまで感動するとは。
特に心動かされたのは豆爺の挨拶でしたね。
ボイラー室や庭の手入れなど、人の目に付かないところで何十年も喜翠荘を支えてきたのだと思うともうね・・・。
半年間、しかも傍観していただけの私たちですら愛着が湧くのですから、思い入れもひとしおでしょう。
それと、別れの際、スイちゃんと呼んだのも印象的です。
女将と従業員という関係ではなく、これからは一人の友人として付き合っていこうという気持ちの表れだったのでは。
>最後の最後まで本当に天使だった!
>このキャラの存在だけでも2クール余裕だった(キリッ
この辺りのセリフはほぼ完璧に予想通りでしたww
>「私は、これから咲こうとしているんだ!」
ここにタイトルの意図することが含まれているような気がしますね。
花咲く(ための)いろは。
今まで苦労したことは、花を咲かせるための礎であったと。
旅館でのストーリー展開は中々なものでした。
主要キャラの、特に精神的な面での成長を描いており、緒花が中心となって喜翠荘が変わっていく様子が巧く描かれていたと思います。
ただ恋愛描写では少しやり過ぎたような場面や、これは違うんじゃないか?と思えるような言動が少なからずあった気もします。
この作品で一番注目すべき部分と言えば、ムメイサさんもおっしゃる通り作画でしょうね。
きめ細かい作画と淡い色使いは、朝もやのする景色や田舎の風景、ぼんぼりの灯り等、非常に合っていたと思います。
ええ、言わずもがな風呂もです(グヘヘw
私もOPED共に前半の方が好みですが、後期OPのラストで全員が旅館をバックに並んでいるところはなぜかかなり好きでした。
ちなみに一番好きなキャラは割と冗談抜きでスイちゃんですね。
もちろん性的な意味は一切ないのでイヤマテスコシハアルカモご安心を。
もう半年もこのアニメを見ていたと思うと、なにかすごく感慨深いものがあります。
色々と気になった部分もありましたが、締め方がとてつもなく良かったので、終わりよければ全てよしというわけではありませんが、かなり満足です。
半年間、更新お疲れ様でした!
ホビロン!
かなり長くなってしまい、申し訳ありません;
それでは、また
>『四十万スイになりたい』
これは御婆さんにとっては一番嬉しい願いだったでしょうね。
直接言われるのではなく、願い札に書いていたというのがまた、より一層嬉しさを掻き立てたのではないでしょうか。
>御婆さんは人のことをよく見てはいるけど心を開いているわけではなく常にどこか孤独な印象もあった。
そうですね。
物事を冷静に分析することに長けており、他人にも自分にも厳しくする芯を持った人物であった分、人と一定の距離を置いていたような感じがしますね。
だからこそ従業員は畏怖と尊敬の念を抱かれていたのでしょう。
思えば、常になんとなく寂しさを纏っていたような気がしなくもないです。
>既に変わっていた御婆さんの気持ち、しかし喜翆荘は閉館に。
Anytyingよくぞ言った!
ここで縁がこのまま続けると言っていても、御婆さんは一度決めたことだからと複雑な気分で一蹴していたかもしれません。
ですが、またいつか、今度は自分たちだけの力で、女将の喜ぶ旅館、喜翠荘を創り上げるという縁の意気込みを聞いたことで、安心して喜翠荘を畳むことができたのではないでしょうか。
>いつかの再会を約束して散っていく仲間達・・・
このあたりは思った以上に感動した。
私も同感です。ここまで感動するとは。
特に心動かされたのは豆爺の挨拶でしたね。
ボイラー室や庭の手入れなど、人の目に付かないところで何十年も喜翠荘を支えてきたのだと思うともうね・・・。
半年間、しかも傍観していただけの私たちですら愛着が湧くのですから、思い入れもひとしおでしょう。
それと、別れの際、スイちゃんと呼んだのも印象的です。
女将と従業員という関係ではなく、これからは一人の友人として付き合っていこうという気持ちの表れだったのでは。
>最後の最後まで本当に天使だった!
>このキャラの存在だけでも2クール余裕だった(キリッ
この辺りのセリフはほぼ完璧に予想通りでしたww
>「私は、これから咲こうとしているんだ!」
ここにタイトルの意図することが含まれているような気がしますね。
花咲く(ための)いろは。
今まで苦労したことは、花を咲かせるための礎であったと。
旅館でのストーリー展開は中々なものでした。
主要キャラの、特に精神的な面での成長を描いており、緒花が中心となって喜翠荘が変わっていく様子が巧く描かれていたと思います。
ただ恋愛描写では少しやり過ぎたような場面や、これは違うんじゃないか?と思えるような言動が少なからずあった気もします。
この作品で一番注目すべき部分と言えば、ムメイサさんもおっしゃる通り作画でしょうね。
きめ細かい作画と淡い色使いは、朝もやのする景色や田舎の風景、ぼんぼりの灯り等、非常に合っていたと思います。
ええ、言わずもがな風呂もです(グヘヘw
私もOPED共に前半の方が好みですが、後期OPのラストで全員が旅館をバックに並んでいるところはなぜかかなり好きでした。
ちなみに一番好きなキャラは割と冗談抜きでスイちゃんですね。
もちろん性的な意味は一切ないので
もう半年もこのアニメを見ていたと思うと、なにかすごく感慨深いものがあります。
色々と気になった部分もありましたが、締め方がとてつもなく良かったので、終わりよければ全てよしというわけではありませんが、かなり満足です。
半年間、更新お疲れ様でした!
ホビロン!
かなり長くなってしまい、申し訳ありません;
それでは、また
MEETπさん
>主要キャラの、特に精神的な面での成長を描いており、緒花が中心となって喜翠荘が変わっていく様子が巧く描かれていたと思います。
やっぱりこのアニメはそこが目をひくところですね。ある意味王道ではあるのですがジャンル的に深夜アニメとしては珍しかったのも大きいかと。
>きめ細かい作画と淡い色使いは、朝もやのする景色や田舎の風景、ぼんぼりの灯り等、非常に合っていたと思います。
作画は今年のアニメでも少し抜けていたのではないでしょうかね。京アニの『日常』もありますがあれは綺麗な作画とはちょっと違うでしょうし。祭などは実際に興味が沸くレベルの描き方ですね。
>ちなみに一番好きなキャラは割と冗談抜きでスイちゃんですね。
御婆さんはいいキャラでした。
もう少し個別の話などあればよかったのですけどね。
>締め方がとてつもなく良かったので、終わりよければ全てよしというわけではありませんが、かなり満足です。
終わり方のいいアニメというのは良い印象の方が強く残るものですね。
この最終回の爽快感は予想以上のものでした。あの御方め、なかなかやる。
やっぱりこのアニメはそこが目をひくところですね。ある意味王道ではあるのですがジャンル的に深夜アニメとしては珍しかったのも大きいかと。
>きめ細かい作画と淡い色使いは、朝もやのする景色や田舎の風景、ぼんぼりの灯り等、非常に合っていたと思います。
作画は今年のアニメでも少し抜けていたのではないでしょうかね。京アニの『日常』もありますがあれは綺麗な作画とはちょっと違うでしょうし。祭などは実際に興味が沸くレベルの描き方ですね。
>ちなみに一番好きなキャラは割と冗談抜きでスイちゃんですね。
御婆さんはいいキャラでした。
もう少し個別の話などあればよかったのですけどね。
>締め方がとてつもなく良かったので、終わりよければ全てよしというわけではありませんが、かなり満足です。
終わり方のいいアニメというのは良い印象の方が強く残るものですね。
この最終回の爽快感は予想以上のものでした。あの御方め、なかなかやる。