
HUNTER×HUNTER 新アニメーション 第6話 「イガイ×ナ×カダイ」 感想
原作はコミックス発行巻まで既読。今回は漫画 2巻No.010~012の範囲。
<メンチとブハラ>
メンチのCV平野綾さんは久々だな。実写の方に出るタレントになったと聞いてから初めて見たかもしれない。他にも何かの作品にはいたかもしれないけど。
<二次試験の寿司料理審査は豚の丸焼きと合同にして省略(゚д゚)>
二次試験のスシ課題は面白かったのにな。豚の丸焼きの方で料理云々の話になるのはちょっと無茶な気もするけどメンチは元々無茶苦茶だしある意味それも引き立ったか?
<403番と同レベル>
クラピカのあの有名なショックシーンは豚料理でも省略無しで描かれたけど物足らなかったのであそこは原作の顔芸をそのまま使って欲しかったw
<襲い掛かるもブハラに一蹴されるハンター候補生>
ここまで辿り着けたので超エリートな人材のはずがグレイトスタンプに殺られていたり時々この人達の強さが分からなくなる。ところでここでヒソカレベルの相手が襲い掛かってきたらどうなったんだろう^^; アニメオリジナルでヒソカの一触即発なシーンが追加されていたけど。
<ネテロ会長登場!>
なみへいさーーーん!!!まさか声が永井一郎さんとは。蟻編での活躍を思うとまるでマスターヨーダみたいな配役だなw ということでネテロ会長登場!このキャラをこの時期に見ることはポックルとは逆の意味で感慨深い。メンチに対しての「(チチでけーな)」の部分を視線だけで演出した改変は面白かったと思うw
<蜘蛛鷲の卵の課題>
ネタは同じだけど取り方がオリジナルに改変。これ自体はまあ良かったんじゃないかな。おかげで残念な受験生も増えてしまったけどw
ということで課題も一つ省略され今回はだいぶ駆け足、メンチの描写もあっさりでキャラ印象が薄かった。漫画の使用話数自体は3話でそこから見るとそうでもないみたいだけど。しかし展開が早く感じるあたり富樫漫画はさり気無くも描写が凝縮されているということか。
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