世界一初恋２ 第9話 「Love is blind.」

自分はいつまで同じことやってんだろと思う時─
木佐さんと女性のエレベーターでの話は共感することも多く考えさせられるなーと。仕事でも趣味でも時々自分のやってることを無価値だと思い込むようになることは良くあることで、現にこのブログもそんなところがあるし。それに対して自分を認めてくれる相手との結婚というものはたしかに別角度からの自分の価値の「保証」といえるかもしれない。

木佐さんは今週もネガティブすぎる＾＾；
今までの恋愛の経緯や年齢的に考えて不安になるのは分かるけど正面から「好き」と言って何度もキスしてあそこまで慕ってくる相手がいるというのにそれはないだろうとｗ

３ヶ月前渋谷のクラブであった市村さん登場！
クラブで出会ったおホモ達からのお誘いの電話(ﾟдﾟ；) なんか設定がリアルで嫌だなｗ
でもこの設定を聞いた瞬間から市村さんがかませ犬になる予想がついてしまった（ノ∀`）

Yukina「これ以上言わせるな…帰れ！」
雪名さん恐えええ。しかし相手の男はそんなに悪くもないのにこの顔で睨まれてそのまま退場とか扱いが酷いってレベルじゃないｗ 前期の男といい何気に木佐さんに遊ばれた男達はけっこう不幸になってるぞこのアニメｗ まあ相手もお遊びっぽいしお互い様ではあるけど。


先週の女性は雪名さんの友達だった。友達できたか、てっきり王道の姉ネタとかでくると思ってたけど。雪名さんはそのつもりはないけど女性の方からはやっぱり下心もあったのかな。

木佐「だったら、その時間俺に使えばいいだろ！」
木佐さんの本音告白ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

そしてそれに対し目を見開く雪名さん。驚きと喜びが混合するこの瞬間、
もはや春菊先生作品ではおなじみすぎなネタだけどこの描写が好きｗｗ

Kou「好きな人、木佐翔太！」
唐突に自己紹介を始める雪名さんｗ最後にしっかりとここを抑えるあたりが流石だｗ


雪名「俺が木佐さんを好きな事は、木佐さんの自信になりませんか？」
何気に凄い事言ってるよなこの人ｗ 木佐さんはネガティブすぎるけど雪名さんはあまりにも自分に自信ありすぎというかｗ まあということで良い凸凹カップルだﾗｯｼｬｼｬｯｼｬｰ!!!

「木佐さん・・・好き・・・！」
最後は素敵すぎな雪名さんの愛のウィスパーで終わりよければ全て良し！しかし先週もこれを言われていたのに今週この状態だったし、３期があったとしてもう悩むのは止めてくれよ木佐さんｗ まあ話が続く限りそうなりそうな気がするけど（ノ∀`）



一件落着し仕事パート─
律「あのー！印刷所の人がもう来るって言ってるんですけど！」
高野「丸川書店は潰れてもうどこにもないと言え！」
高野さんの言い訳があまりにも無茶苦茶すぎて笑ったｗｗｗ

作家からの一言で木佐さんの仕事が報われた。そんな木佐さんの仕事物語も面白かったけどこの作家さんとのやり取りも興味深かった。アニメ化で原作者がプレッシャーで気負うという経験はもしかしたら中村先生本人の体験談的なところもあるのかもしれない。


皇「俺、もう木佐さんに関しては我慢しないことに決めました。だって木佐さんが好きだから───」(ｷﾗｷﾗｯ
押しかけてきたキラキラ雪名さんｗこれじゃ木佐さんの眠れぬ夜が(いろいろな意味で)続いて体がもたなそうだしやっぱりいくらかは遠慮して貰ったほうが良かったんじゃなかろうかｗ


ということで木佐さんと雪名さんの仲もますます進展し一件落着。そして来週は久々に律高野編！横澤さんとの最終決戦も間近か、決着はどうなる！？(CMで横澤さんが言っちゃってるけどｗ) ここ二話は”突然のkiss”成分が足りていないので高野さんには期待したいｗ