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ムメイサ award 2011

このブログの年末恒例企画「ムメイサ award 2011」
対象作品は2011年度中に放送され終了した自分が見たアニメ全てです。(大まかに)

「特別賞」「作品優秀賞(数は問わず)」「作品優秀賞(金・銀・銅賞)」「作品最優秀賞」
「キャラクター賞(男女各大賞1、他各4キャラ)」「主題歌賞(OP・ED共に大賞1曲、他4曲づつ)」「声優賞(最優秀男女1名・他男女4名づつ)+新人賞1名」


この企画も今回でいよいよ5度目。果たして今年はどんな受賞作が並ぶのか。
それでは早速awardに・・・よっしゃいくぞー!わんつーさんしー!


ムメaw ロゴ




<2011年 アニメ作品特別賞>

特別賞は惜しくも優秀賞には届かなかったけどプラスアルファの要素などを感じてこの場で挙げておきたい作品を選考します。


☆「魔乳秘剣帖」 (ブログの感想)
ムメaw2011 魔乳
乳こそがこの世の理!(ドンッ
いきなりこれかよ!という選出ながら抜群の印象度に選ばずにはいられなかったw とにかくおっぱいが全てだったけど今までここまで乳に拘わり続けた作品は見た事がないしおそらく今後ももう出てこないだろうという程で、ここまでいくと徹底する姿勢が清々しくもあった。

馬鹿馬鹿しいように見えてわりとシリアスでそのギャップが笑えて、『ベン・トー』の弁当の部分をそのまま乳に変えたような作品ベクトルかもしれない。三重鳩宗回のおっぱい!の連呼回数やレズレズじゃのうなどの名言(迷言)は忘れられないインパクトを残した(笑)




<2011年 アニメ作品優秀賞>

優秀賞は数に上限なしで多くのアニメの中でも自分の中で取り分け楽しめた、もしくは作品としての質が素晴らしかったと感じたものなどを選出します。

この企画における各アニメ毎へのコメントはあくまでも簡素なものなのでより詳しく見たい場合はブログの感想というリンクから放送終了後に書いた当時の感想を御覧下さい。

また優秀賞の中でも特に輝いた作品として大賞作品とはまた別に優秀賞内で3作品までは銅・銀・金賞をつけることにします。




☆「STAR DRIVER 輝きのタクト」 (ブログの感想)

ムメaw2011 タクト
君の銀河はきっと輝く
1つ目は昨年秋~今年冬に放送していた日5アニメ 銀河美少年タクト!

このアニメはとにかく颯爽とした勢いに乗れるストーリー展開にすることで非常に爽快感溢れる作品になっていたところが好ポイントだった。各編毎の最後のタクトと出会った事で前を向き変わっていく相手サイドの描き方がスッキリとするもので人妻編とミズノ編が特に良かった。こういうシンプルで勢いに乗れる王道作品は良いと思う。叫べ、アプリボワゼ!!!




☆「放浪息子」 (ブログの感想)

ムメaw2011 放浪
女の子になりたい男の子
2つ目は思春期のキャラクターの心情と葛藤を巧く表現していた放浪息子!

このブログ的には少し珍しいタイプの視聴作品かもしれないけど、この作品は思春期のキャラクターそれぞれの心情や葛藤の表現が非常に巧くてそれに絡めた複雑な人間関係の織成すストーリーと作品の雰囲気が凄く良かった。心情描写中心の作品ながら生々しい厭らしさも感じさせずむしろ爽やかさを感じさせるような心の成長を見せる展開になっていたことで自分のようなタイプにも見易い作品となっていた。




☆「ゆるゆり」 (ブログの感想)

ゆるゆり 投票結果
ゆっりゆっららっらっらゆるゆり大事件♪
3つ目は\アッカリ~ン/なゆるりとした百合コメディーことゆるゆり!

一話を見て合わないかななんて思ったのもどこ吹く風、終わる頃には大好きになっていてブログ投票も含めて今年大いにブログを賑わわせてくれた作品だった(^ω^) 各キャラ甲乙付けがたく可愛いしなんと言ってもあかりのキャラが素晴らし!・・・く空気(ぉ クール結衣にゃんと京子の天真爛漫キャラは良いし、「ちなつちゃん好きー!あかりは、アッカリ~ン!」




☆「THE IDOLM@STER」 (ブログの感想)

ムメaw2011 アイマス
夢は叶うもの 私信じてる
満を持してアニメ化、アイドル達のサクセスストーリーTHE IDOLM@STER!

このアニメの製作は非常に巧かった。どのキャラクターも魅力的に描けていてよくぞあれだけ多くのキャラ達をと感心させられた。ましてや大人気原作という難しさを乗り越えてなのでアニメ作品として本当に良くできていたと思う。自分が原作ファンだったらこういう製作者達に作って欲しいと感じるであろうような良い作品だった!




☆「WORKING'!!」 (ブログの感想)

ワーキング2 13-5
いらっしゃいませ♪
今期も可愛かったまひるちゃん(*´д`*) WORKING'!!は二期も変わらず好調!

今期もワグナリアのメンバーの独特な相性関係、テンポの良いギャグ、ラブコメ、男性キャラクターの格好良さや毒、女性キャラクターの可愛さなど様々な点でバランス良く楽しめた!ここまでバランス良く面白い作品はなかなかないかもしれない。加えて二期では恋愛面の進展も魅力で小鳥遊・伊波組と佐藤・八千代組の進展が面白かった。




☆「Fate/Zero」 (ブログの感想)

フェイトゼロ4-1
お手並み拝見だ、可愛い騎士王さん
6つ目は分割クールの前半だけながら抜群の魅力を見せたFate/Zero!

まだ前半だけなので評価をするには早いけど。主人公と相手サイド問わずキャラクターの描写が巧いのでどの陣営の話も臨場感がありstay nightを知っているとこの会話がターニングポイントとなるのかなど先を知っているからこそ分かる面白さも満載で会話一つをとっても面白い作品だった。作画演出も良いし、途中でお預け状態は残念だけど後期も期待!




☆「たまゆら ~hitotose~」 (ブログの感想)

ムメaw2011 たまゆら
これは良い癒しアニメ、なので
ぽって!ということで7つ目はたまゆら。ARIAスタッフ王道の癒し作品。

各話まったりとした流れながらも優しい世界観の下、日常の中での小さな輝きを見つけていくテーマ性と物語性で楽しませてくれ期待通りに癒してくれる作品となった^^ 雰囲気も話も好きだったしキャラクターも可愛かったので満足!




☆「ベン・トー」 (ブログの感想)

ムメaw2011 ベン・トー
賭けろプライド 死ぬまで狼!!
優秀賞ラストは秋アニメのダークホース!誇り高き狼の決闘を描くベン・トー!

いやー面白かった!狼達の誇りだとか凄い事言っててやってることはスーパーの半額弁当の奪い合いで、あまりにもそれに賭ける真剣度が凄くてそれならその情熱を他に生かして普通に弁当買えよ!とww そんな思わずつっこまずにはいられない馬鹿さを貫いたストーリーが実に面白かった!これは素晴らしい発想力だと思うw




優秀賞は今年も奇しくも昨年と同じ8つに。ジャンル的にはどうだろう、やや偏りはあるかもしれないけど思ったよりもいろいろな作品が入っているのではないかなという印象も。

では続きは優秀賞の中でも取り分け印象深かった3作品、金銀銅賞の発表!
果たしてどんな作品がノミネートされているのかッ!?ドドドドドドド









<2011年 アニメ作品優秀賞 銅賞>


ムメaw2011 Aチャン

★「Aチャンネル」 (ブログの感想)


ふりむ~きながら~ ばいばいっ♪

ということで銅賞は春アニメからAチャンネル!世間的な評判はそこまで高くはなかった印象もあるけど、緩い雰囲気に可愛いキャラクター達の属性やバランス、それから緩い中でも割と目立ったサービス成分なども含めて個人の好みに凄くマッチしていて好きだった^^

毎回入る挿入歌演出については販促的な意味合いが強いのだろうけどこのアニメは部活なども一切ないので他の緩いタイプの作品と比べても特別なテーマは薄かったと思うし、そういう中で作品の色を出すという意味ではわりと有効な手段だったとも感じる。





<2011年 アニメ作品優秀賞 銀賞>



ムメaw2011 世界一初恋


★「世界一初恋」 (ブログの感想)


俺は…十年前からお前が好きなんだよ

世界一初恋キタアッーーー!原作者中村春菊先生の作品は純情ロマンチカも好きだったけどこれも大いに楽しませてもらった。丁寧な心情描写に山場の雰囲気を盛り上げる台詞回しなど恋愛描写の雰囲気が素晴らしかったし、いつでもコメディーを挟んで笑わせることを忘れないところやリアリティーのある編集者ストーリーも実に面白かった。

そしてなんといっても高野さんのキャラクターが最高で、得意技”突然のkiss”を中心としたあの情熱的な迫りには毎回魅せられたw 俺のも触れよ

前期後期どちらも好きだったけどこの場では合わせて一作品ということで。銀賞にしたけど見ている時のテンションという点では他の追随を許さず今年の最優秀作品かもしれない(ぇ





<2011年 アニメ作品優秀賞 金賞>



ムメaw2011 まどまぎ


★「魔法少女まどか☆マギカ」
(ブログの感想)


いつになったら無くした未来を
       私ここでまた見ることできるの


金賞は魔法少女まどか☆マギカ!2011年のアニメ界を最も賑わわせた大フィーバーとなったけどそれも頷ける作品で、毎週の続きが気になって仕方ないそれぞれの思惑が渦巻く世界観に「魔法少女」という言葉からは連想もできないような容赦ない展開に惹き込まれた。

作品の中で次々と犠牲になっていくキャラクター達だけどただ死んだだけでは当然視聴者は何も感じない。しかしこの作品は短い間によくと思う程キャラクターについて巧く描写されていて3話の時点でマミさんの性格や立場が明確になっていたからこそあの仕掛けで惹き込めたのだとも思う。さやかや杏子にしてもそうで、たった数話の間にキャラクターに感情移入させるだけの思考描写と"意外とシンプルな設定"がこの上なく効いていた。

それからこういう作品はわりと難しいというか結論は人次第だというような哲学的な(悪く言えば曖昧な)終わり方になることも多いように思うけどこの作品は最後に明確な結論を出していて終わり方にも納得がいったので本当に構成が嵌った作品だったなと。




ということでこの3作が優秀賞部門の金~銅に。日常萌え、BLからシリアスなストーリーものなど割とジャンルがばらけている感じかなw そして残りはいよいよ最優秀賞一作品、今年の作品賞を締めくくるのは果たして・・・!?







<2011 アニメ作品最優秀賞>





ムメaw2011 シュタゲ


★「STEINS;GATE」
(ブログの感想)


これがSTEINS;GATEの選択だよ


ということで今年の最優秀賞はSTEINS;GATEに!
まどか☆マギカと最後まで迷ったけど今回はこちらを選ぶことに。とにかくこの作品の大きな魅力の一つに謎めいた世界観とストーリー展開があって、毎週謎について考えながら進んでいくミステリ風な作風が感想を書いていたことも踏まえて性にあったことが大きかった。

そんな謎と陰謀めいたストーリーに皆大好きタイムパラドックスネタ、オカリンの孤独な戦いへの感情移入、男女共に魅力的なキャラを描いた上での恋愛関係の発展、キャラクターの馬鹿な掛け合い、と凄く要素盛りだくさんな作品でそれらの良さを漏らすことなく全て詰めきったのだからなんとも贅沢でもあり面白い作品だった!これを纏めたのは本当に凄い。



ありがとうSTEINS;GATE!これがムメイサawardの選択だよ







<2011年 アニメキャラクター賞>

キャラクター賞は男女共に四名づつ、大賞は男女各一名づつに送ります。

選考基準はいろいろありますがとにかく印象に残り楽しませてくれたキャラに。
例年は物語における重要性のようなものも重視していましたが今年は少し大雑把かもw




<キャラクター賞・男性キャラクターの部>




☆キュゥべえ(まど☆マギ)

ムメaw2011 きゅうべえ
死んでくれる気になったらいつでも声をかけて♪(゚Д゚)
一人目は契約命な敏腕営業マン!悪のカリスマことキュゥべえさん!

劇中でマミさんが男扱いしていたのでこちらでノミネートw まあ「悪」というわけではないけど契約の末に人間がどういう反応を示すか知った上で隠していたことに悪意はあった(笑)魔法少女のマスコットがまさかこんなやつだとは思わないし子供が見たら泣くんじゃないかなw

とにかくまど☆マギはこのキュゥべえの存在感が物凄くてこのキャラがいたからこそあのハードな内容で欝にならずに見れたこともあるかもしれないw


☆長谷川昴(ロウきゅーぶ!)

ムメaw2011 すばる
まったく、小学生は最高だぜ!
二人目はおそらく今年のアニメ界最大クラスの名言を残してくれたこの男w

昴さんはラノベで読んだ時はそんなにロリコンという感じはしなかったんだけどアニメを見たらそれにしか見えなくなったw あの名言は頭を離れないし二人きりになった時にやたら良い雰囲気にもっていくお得意なパターンも笑えるキャラだったw



☆佐藤洋(ベン・トー)

ムメaw2011 佐藤
礼儀を持ちて誇りを賭けよう、ですね
三人目はこの男!誇り高き狼だが二つ名は変態、マッスル刑事斉藤こと佐藤洋!

主人公としての熱さと格好良さももっていながら劇中における弄られっぷりも面白いキャラで、変態という二つ名が普通に定着してしまっていたところなども笑ったw



☆岡部倫太郎(STEINS;GATE)

ムメaw2011 オカリン
ぅおれだぁ!状況を報告s(ガチャ!
フゥーハハハハハ!ということで最後は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真!

中二全快なノリの良い言動は面白いしそのキャラクターになった動機付けの部分も良かった。それから表面上は素直ではないが内心誰よりも仲間想いで人のために自分を犠牲にできる精神も素晴らしかった。そして主人公のそんな性格をベースにストーリー展開におけるこのキャラの孤独な戦いへの感情移入がキャラクターとしての魅力を引き立てた。




<キャラクター大賞・男性の部>




ムメaw2011 高野
★高野政宗(世界一初恋)


「だからもう一度俺を好きって言わせてやるよ。覚悟しておけ」

高野さんかっけえええええええええええ!ということで今年の男性キャラ大賞はこの御方!この人の律っちゃんに対する純愛とその情熱の激しさからくる強引な迫りっぷりの数々が素敵だったw そしてあの強引さは再び律を失うことを恐れているという内面の繊細さとのギャップ。また律との掛け合いの中でふと見せる幸せそうな和らいだ表情のギャップも実にGood!!

番組恒例の”突然のkiss”でも高野さんは期待を裏切らない大活躍!というかなぜそこでというくらいに毎回必ずキスしすぎで良かったw 最終回の高校生編での初恋の始まり描写も良かったし・・・まったく、律高野は最高だぜ!



・ということで男性キャラクターはこんな顔ぶれに。スタドラのタクトと魔乳の三重鳩胸公、あとピンドラのサネトシ先生あたりが候補だった、最後の人は痺れるねぇの一芸だけどそのインパクトが凄すぎたのでw fate/zeroあたりは男性キャラが凄く魅力的だけどああいうのはかえって一人に絞るのが難しいかもしれない。





<キャラクター賞・女性の部>



☆押水菜子(花咲くいろは)

前期お気に5
菜子さん!!
ということで一人目は花咲くいろはから喜翆荘の天使こと菜子さん(^ω^)

いろはだったらキャラクターとしては緒花か御婆さんを選ぶべきなのかもしれないけどここは単純に贔屓でw 菜子さんうっおおおおおおおおおお!とやっているだけでもこのアニメはなかなか楽しかったw そんな自分にとって作品のアクセントとなった目玉キャラ!



☆ユー子(Aチャンネル)

前期お気に4
ゆうううううううううこおおおおおおおおお!
ということで二人目はAチャンネルから西由宇子ことユー子!

弄られキャラとしての可愛さや主力サービス要員としての大活躍(笑)やナギとの買い物やハロウィン回で見せたような包容力ある優しさなど魅力的なキャラだった!CVの関西弁演技もツボで春を大いに賑わわせてくれたキャラクターの一人!



☆袴田ひなた(ロウきゅーぶ!)

ムメaw2011 ひなた
おー
まったく、小学生は最高だぜ!ということで三人目はロウきゅーぶ!よりひなた!

原作ではそこまで存在感は感じなかったのだけどアニメ版のひなたの存在感は異常w EDでも謎のプッシュをされていたしメインのはずの他ヒロイン達よりも遥かに存在感があったというw 現実世界でも変な話題性もあったりでそんなところにインパクトを与えられた(笑)



☆暁美ほむら(まどか☆マギカ)

ムメaw2011 ほむら
それには及ばないわ
ということで最後はまどか☆マギカの裏主人公、ほむほむこと暁美ほむら!

この作品はまどかというよりもほむらが主人公でそれまでの行動の裏が明かされほむら視点に物語が映るところが凄く面白かった。何事にも動じない冷徹さを持っているように見えて実は人一倍臆病で優しい少女、そんなほむらがまどかのために全てを振り払って懸命に戦い続ける様が印象に残った。




<キャラクター大賞・女性の部>



ムメaw2011 助手

★牧瀬紅莉栖(STEINS;GATE)


忘れないで。あなたはどの世界線に居ても一人じゃない、私が居る─

女性大賞は今年を彩るメインヒロイン、「助手」こと牧瀬紅莉栖!

シュタゲはどちらかといえば男性のオカリンの物語でもあったわけだけどクリスは記憶が繋がっていなくてもどの世界線でも変わることなくオカリンを支え続けた存在・・・劇中におけるメインヒロインとしての描かれ方が本当に良かったので敢えてこちらで大賞選出に。

それから声優さんの演技でも不器用な性格というのが凄く良く現れていて抜群に嵌ったCVだったなとも。仲間想いの優しさや分かり易すぎるツンデレ台詞の数々にも楽しませてもらって、キャラクターとして素晴らしかった!




・という事で4人選んでみたけどこちらはストーリー上素晴らしかったというキャラもいれば単純に好みなキャラや妙なインパクトを与えられたキャラと基準もけっこうバラバラw

ゆるゆりはどのキャラも好きで分散して入らなかった。アイマスもキャラ表現が巧かったためにそれに近いかな。あとはお兄ちゃん(ryの奈緒あたりがいい線いってたかなと(笑)







<2011年 アニメ主題歌賞>

主題歌賞はOP・ED共に4曲づつ・大賞は共に1曲選出します。

アニメOPとして動画部分で評価することもあるかもしれないし単純に曲としてだけで評価しているかもしれないし、なんにしても好きな主題歌を選びます。




<主題歌賞・OPの部>


☆「Taste of Paradise」(お兄ちゃんの(ry)

Taste of Paradise
一線だって越えたいの~♪
キタエリさんの弾むようなリズム感の歌声も良いけどなによりこの作品のOPとして凄く合っているなというフィット感が好印象^^



☆「コネクト」(魔法少女まどか☆マギカ)

コネクト(アニメ盤)
目覚めたこーころはー♪
ほむらの心情の歌詞であるということが分かる後半での仕掛けなど劇中と絡めた使われ方が面白かった。OPアニメーションのとぼとぼ去っていくキュゥべえも好きだったw



☆「Morning Arch」(Aチャンネル)

Aチャンネル おりじなるさうんどとらっく
深呼吸弾んでく 世界の Spring Breath
OPは曲調と歌声の爽やかさもあるけど映像に凄くセンスを感じて敢えて止め絵の切り貼りのような形にしていたけど派手に動く映像よりもむしろ流動感があってその演出に惹かれた。



☆「おかえりなさい」(たまゆら)

おかえりなさい(初回限定盤)
おかえりなさい───
癒しアニメたまゆらを見る前に聞いてほっとするような曲で雰囲気が作品と良く合っていた。最終話で物語内容とも掛けられているという演出があってそこも良かった。





<主題歌大賞・OP>



「ゆりゆららららゆるゆり大事件」

(ゆるゆり)

TVアニメ「ゆるゆり」オープニングテーマゆりゆららららゆるゆり大事件【DVD付初回限定版】
ゆっりゆっららっらっらっゆるゆり大事件!

\よっしゃいくぞー!わんつーさんしー! イェ~イ♪ 結衣せんぱ~い♥ オイコラ。 よっしゃー! ウェヒヒwww/

底なしに明るい歌も合いの手も聞けば聞くほど好きになっていく。アニメゆるゆりと同じように主題歌も聞けば聞くほどスルメのように味が出てくるものだった(^ω^)






<主題歌賞・EDの部>



☆「Cross Over」(STAR DRIVER 輝きのタクト)

Cross Over(アニメ盤)
アプリボワゼーーー!
ED1は今年には流れていないけど曲としても好きで序盤の爽やかなストーリーの中での入り方も良かったし青春と友情を感じさせる映像演出が心に残った。バス停の自販機でのジュースの受け渡しや電話ボックスの雨宿りシーンが特に印象的。



☆「明日、僕は君に会いに行く。」(世界一初恋)

明日、僕は君に会いに行く。
君を好きだけじゃ物足りない─
物凄く爽やかな良い曲で視聴後にスッキリと気分良くさせてくれるような雰囲気をもっていて良かった!映像面の儚げな青春のイメージも好き。



☆「マジLOVE1000%」(うた☆プリ)

マジLOVE1000%
さあ Let's song!!
ニラ!カニ!!このアニメはこの曲あってこそだった。それぐらいファーストインパクトが大きくまた番組を通してこの一曲を作っていくという巧い使い方をしていた。ライブ版は歓声や振り付けの演出や変な空耳もついて面白く癖になる曲だったw



☆「Party Love~おっきくなりたい~」(ロウ)

ロウきゅーぶ! キャラクターCD5 香椎愛莉
\パ~リラパリラパ~リラ fu-fu-☆/
凄く軽快な明るさがあって聞いてて元気が出てく・・・ち、ちが!別にロリだからじゃねーし!なぜかは知らないけどひなたメインの作りになっていてその謎のプッシュが素晴らしかったw そういえばここまででやたらロウきゅーぶ!の名前が出てきているような、これは思った以上に自分の中で評価が高い・・と・・・?もういっそ特別賞に入れるべきなんだろうかw





<主題歌大賞・ED>



「マイペースでいきましょう」 (ゆるゆり)

TVアニメ「ゆるゆり」エンディングテーマ マイペースでいきましょう
いつもミラクル イェ~イ♪
このEDはキャラクターの癖のある歌い方が特徴的で何回聞いてても全く飽きず、リズム感歌声共に良く終了から三ヶ月経過した今でもほとんど勢いが衰えることなく嵌ってるというwちなつちゃんの食いしん坊でいきますよ↑と京子の一人じゃやっぱりつまんない!と2番の脱いだら凄いのお色気勝負は駄目ですよー↑?、などの独唱部の癖の強さが最高!

しかしまさかOP.ED共にゆるゆりになろうとは(;^ω^) 元々こちらのEDは選ぶことになるとは思っていたけどOPは記事を作成するまで同じ作品になるとは思っていなかったので予想以上に自分の中でゆるゆりが侵攻中らしいw 二期も楽しみだ!!








<2011年 アニメ声優賞>

声優賞は男女共に4名、最優秀賞は1名ずつ選出します。
※女性の部は”新人賞”として注目のニューフェイスを一人選出します。



<優秀声優賞・男性の部>


☆梶裕貴
主な出演作品:ロウきゅーぶ!(長谷川昴) 花咲くいろは(種村孝一) NO.6(紫苑)
春の時点では花咲くいろはの”孝ちゃんの人”という印象だったけど夏の「まったく、小学生は最高だぜ!」でまた別のイメージにw 今年一躍有名になった梶さんだけど夏場以降は主演が物凄く目立ち来季以降も男性声優では他の追随を許さない圧倒的な起用率で今年から来年にかけて一番の伸びを見せる注目の男性声優かもしれない。


☆近藤隆
主な出演作品:世界一初恋(小野寺律) 異国迷路のクロワーゼ(クロード)
近藤さんは世界一初恋の律っちゃんのツンデレ演技とギャグパートでの叫び演技が素晴らしかった!夏にはイケメンクロードさんで主演もしたし今年は大活躍。来年も頑張れ!


☆小山力也
主な出演作品:Fate/Zero(衛宮切嗣) 侵略!?イカ娘(南風店長) 名探偵コナン(毛利小五郎)
小山さんはFate/Zeroの切嗣の雰囲気が個人的に凄く好きだった。ああいういぶし銀なキャラも演じていれば対照的なイカ娘のライバル海の家の親父みたいなキャラもやっているし流石にベテランで演技の幅が広いなと。来年もzero後半の切嗣の演技に期待したい。


☆下野紘
主な出演作品:バカテス(吉井明久) ベン・トー(佐藤洋) うた☆プリ(来栖翔)
下野さんはバカテスとベン・トーと共にスーパーダッシュ文庫ラノベ作品の主人公の演技が凄く嵌っていた。特にベントーの佐藤の方のおそらくアドリブ込みのあの心の声演技は下野さんだからこそ出せる味だったと思う。この人が居るからこそそのアニメが面白いと思えるような良い演技だった!



<最優秀声優賞・男性>


☆宮野真守
主な出演作品:STEINS;GATE(岡部倫太郎) DOG DAYS(シンク) スタドラ(タクト)

今年の男性声優大賞は宮野さんに決定!スタドラの銀河美少年から始まり春はDOG DAYSのシンクとSTEINS;GATEの岡倫、夏はうた☆プリでメインクラスとOPも努め、秋にもちはやふるで太一を担当し本当に幅広いアニメで大活躍の年だった。

それらは全ての作品がヒットしているということもあり宮野さんの演技の素晴らしさは言うまでもないけど作品とキャラにも恵まれた一年になったんじゃないだろうか。声優にとってはその巡り合せというのも大事な要素の一つだと思う。

演技ではやはりオカリンの演技が一番印象に残ったかな。窮地に立たされた中盤以降の危機感や鳳凰院凶真の面白演技などあれがあったからこそ作品の面白さが際立ったし宮野さんの演技は光っていた。ちなみに宮野さんはこの企画2007年以来二度目の大賞受賞。




・という5人になったけど今年は数多く出演した方よりも何らかの作品での演技が強く印象に残った方という選出も多いかもしれない。他は小西さん(世界一初恋)、大川さん(魔乳秘剣帖)あたりがそれぞれの作品の演技で気になるところだった。福山・神谷・小野さんは今年はやや控えめだったかな、あれでもw





<優秀声優賞・女性の部>


★喜多村英梨
主な出演作品:お兄ちゃん(高梨奈緒) まど☆マギ(美樹さやか) WORKING'!!(轟八千代)
喜多村さんはなんといってもお兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!の奈緒の演技が印象に残った。この人はああいうコミカルな可愛さとノリを出すのが本当に巧い。OPも良かったし兄の性態観察日記のリアル声も笑ったw あとはあたしって、ほんとバカなあのキャラなども冬アニメでインパクトが強かった。


★竹達彩奈
主な出演作品:たまゆら(沢渡楓) DOG DAYS(エクレール) ゆるゆり(ミラクるん)
竹達さんというと昨年の大活躍が記憶に新しいけど今年も各アニメで良い役を取っていて、DOG DAYSのエクレールのツンデレ演技は好きだったしゆるゆりのミラクるんの歌では早くも経験豊富な風格を見せていた。それからたまゆらのぽっての演技が凄く好きであずにゃんといいこういう静かな声の雰囲気が凄くいい(^ω^)


★井上麻里奈
主な出演作品:Rio(リオ) 僕は友達が少ない(三日月夜空) まりほり(茉莉花)
井上麻里奈さんはRioのリオと僕は友達が少ないの夜空での主演が好ポイント。どちらかというと低音演技の方が多い気がするけどリオみたいな声の高い美人演技もあっていると思う。はがないの夜空では期待通りの肉への罵倒っぷりを見せてもらったし弱夜空になる時の声の上がり方などのギャップもGood!


★福圓美里
主な出演作品:神様ドォルズ(詩緒) 僕は友達が少ない(志熊理科) BLOOD-C(のの、ねね)
福圓さんは今年凄く癖のあるキャラと当っていてその演技で凄くインパクトを与えられた。神様ドォルズの詩緒の演技は面白かったしBLOOD-Cのあの性悪双子演技とその末路は衝撃を受けたw そして秋にははがないで最上級変態のユニバァァァス!なものだから夏以降物凄いw どの演技も見事にこなしていて福圓さんの技量の高さを改めて知った一年だった。



★大久保瑠美(新人賞)
主な出演作品:ゆるゆり(吉川ちなつ)
新人賞にはゆるゆりに吉川ちなつ役で出演した大久保瑠美さんを。個人的にはまだこの作品でしか見ていないけど(映画けいおん!ではモブで見たw)、まだ経験がそれ程多くないながら演技するキャラクター自体がぶりっ子をするというちなつの役をベテランさながらに見事にこなしていて、EDの歌い方などを聞いてもとても新人とは思えないキャラの成りきりっぷりに非常にポテンシャルの高さを感じた。今後の出番などに注目していきたい。






<最優秀声優賞・女性>


★悠木碧
主な出演作品:魔法少女まどか☆マギカ(鹿目まどか) Aチャンネル(トオル) ベン・トー(白粉)

ということで今年の女性最優秀声優部門は碧ちゃんこと悠木碧さん!!昨年も本当に素晴らしい活躍でこの企画最優秀賞まであと一歩というところまできていたけど先約が居て、しかし今年も継続的に活躍を続けついにこの位置にまで辿り着いた!

碧ちゃんはまだ若いけど演技力が高くてどんな作品でもどんなキャラでも合わせられるような力がある。今年も幅広く活躍しどのアニメでもその実力を見せてきた。まど☆マギのまどかでの悲痛な演技だったりAチャンのトオルのコミカルな声だったり、ベン・トーの白粉のハイテンションな声にならない声だったり、どれもいい演技だった。

ベン・トーの白粉は前者二つと比べて注目度が薄いかもしれないけどあのなんとも言えない声表現は碧ちゃんお得意の形でもありああいう演技の役ももっと見たいかもしれないw





・愛生さんも夏までの活躍を考えれば選びたかったのだけど秋の愛生さん主演アニメ二つを見逃しているしここまで二年連続で選出だったので、後はユー子で大活躍だった美菜ちゃんも是非入れたかったのだけど全体を見て今回は上のメンバーを選出することに。

他にも気になった人は数多く本当に紙一重でちょっとした気まぐれが作用した。今井さんはキャラで紅莉栖を選んでいなければ入れたかもしれないし、電波女組は気になったし、そういえばキュゥべえの加藤英美里さんも入れていなかった。茅野さんだってメリーからデビューくらいの新人だったはずだし・・・考えるとますます選べなくて恐ろしい:(;゙゚'ω゚'):

とりあえず長くなるしもう既にここまで読んでいる人も極少数だと思うので、気まぐれな決定もありということで今回はこれでw




<まとめ>
いやーようやく終わった。この企画は書き始めてからここにくるまでに本当に長かった。おそらく読んでくれた方もだいぶ飛ばしているかそうでなければ相当な労力だったでしょう。お疲れ様です。

この企画は自分自身楽しむために書く前に予め受賞作品を決定しないで書きながらその都度決定していくので全体を見るとけっこうカオスな顔ぶれになっているかと思いますw

しかし無作為に選んだはずでもどの部門を見ても必ず最優秀賞~銅賞に関る名前が入っているのでそれらの作品は本当の意味で自分の中で強かった作品ということでしょう。しかしそんなつもりはなかったのにロウきゅーぶ!がやたら入っているのはどういうことだろう(ぉ

昨年のawardではアニメ大豊作の年と書きましたが今年も同数が受賞しており、全体を見ると若干上回っているのではないかとも思え、アニメは作品の枯渇化が言われますが製作技術に関しては年々増しているのではないかと思えますね。

なのでこれからもどんどん面白いアニメは出てくる。そう思えるような今年一年の振り返りでもありました。個人的にはもう疲弊しきっていて来季もどこかのれていないところではあるのですが^^;

なにはともあれ今年一年間も多くの作品に出会い楽しませてもらいました。自身このブログを通じてより好きになれた作品というものも多いのでそのあたりでもこのブログの存在意義はあったのでしょう。あとはごく一部でもこのブログ記事を通じてそんなプラスがあったという方がいらっしゃれば幸いです。


今年も楽しませていただきありがとうございました。
アニメ製作に関わった方々やブログ読者の方々にお礼申し上げます。
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コメント

ムメイサさん、今年もお疲れ様でした。
私の場合、今年の1番は「まどか☆マギカ」ですね。人の気持ち(ここではキャラクターを指す)を極め細やかに描き、声優さんの演技力、物語の設定・音楽などが絶妙でたまらなかったですね。台詞も凄く印象に残りましたね。劇場版がとても楽しみです。来年は劇場版アニメが数多く公開されますが、私は「ベルセルク」を薦めます。物語の序章ではありますが、重厚な話がお好みなら楽しめると思います。長文失礼しました。

あと「まどマギ」は1クール内で骨も残さず、後腐れない描かれ方も凄いですね。

こんにちは。最優秀声優賞の宮野君とあおちゃんはポケモンBWにも出てますよね。4クール以上のものが多いデータイム作品出演は大きいと思います。大久保さんは注目株の一人ですね。彼女はスイートプリキュア出演でさらに知名度が上がった感じです。ゆるゆりも2期が決まりましたし、今後が非常に楽しみ。81所属ということでポケモン出演の可能性も大いにありそう。

作品のほうは前記事とつながってきますが、名言・名セリフがある作品はやはりインパクトが強いですね。あとベン・トーのような全体を通して一徹なところがある作品は評価が高いように思います。

こんばんは。アワードお疲れ様です。楽しく見させていただきました。

やはり今期の作品はまどかというビッグネームが大きかったですね。それに影響されたのかわかりませんけど、オリジナルアニメも多く、多くのジャンルのアニメがあったと思います。

基本的にムメイサさんの選定はおおそよ自分のツボを押さえているんですけど、世界一初恋を見ていない分アレでした(笑)
それと、自分の中では「あの花」の印象がもう少し高かったですね。どこにも出てきていないのはすこし驚きました(汗)ゆきあつは姿でインパクトを残しましたけど、やはり「台詞」の方がより印象には残りますよね。まったく、女装は最高だぜ!とか言ってればよかったのn(ry

今年は特にキャラクターと言う点では選びきれないほどのいキャラがいて嬉しかったです。男、女関係なくってのがまた。

というわけで来年もまたよろしくお願いします。自分のペースで頑張ってください。良いお年を!

目白のあくあさん

記事を読んでいただきありがとうございました。

まどか☆マギカは大人気になるのも分かる内容でしたね。その時の匙加減一つで最優秀賞に選んでも全然不思議ではないくらいでした。fate/zeroでも同脚本家さんが書かれていますがキャラの心情描写や世界観を表現するのが非常に巧い印象ですね。終わり方に関しても同感で凄く満足しています^^ 劇場版アニメですか、普段はあまり見ないジャンルですが少し注目してみます。

のらりんはうすさん

こんにちは。ポケモンは昨年からなので今回はミジュマルのふくえんさん同様に選考に入ってはいなかったのですがそういえば二人共メインでしたね。夢パティなどもそうでしたが長期アニメに出演するのは大きいと思います。

大久保さんはスイプリの方は見ていないのですが才能は間違いなくあるとゆるゆりの演技で感じさせられました。今後の活躍にも期待したいですね♪

名言や名フレーズはそれを覚えていること=作品を覚えていることになりますしね、ロウきゅーぶ!は視聴者の反応的な要素が強いですがそれが作品の強みになっていました。

一貫性は確かに。特にギャグアニメほど一貫性というか世界観の分かり易い掲示は必須かと思いますね。ベン・トーや魔乳などはそれが分かり易くてギャグが冴えていました。

しろくろさん

今年も読んでいただいてありがとうございます。

今年はオリジナルが多かったですね。企画段階は大分前でしょうのでまどかが直接関係したということではないのでしょうが、原作付き作品はいろいろと制限も付くのでオリジナルの方が視聴者としてわくわくさせる展開が多いのは確かかもしれません。

うさドロなどは抑えていないのですが概ツボを抑えられていたようで良かった(笑) あの花は入るとしたらどこの枠だったでしょうかね、キャラでゆきあつが昴さん枠で入ったかもしれませんがやはり最高だぜのインパクトには勝てないかもw

たしかにキャラは迷いました^^; なので開き直って単純に好きなんだよなんかわりーかおぉ!?という態度にでもならないと選べませんでした(ぉ

こちらこそよろしくお願いしますッ!来期はいるか分かりませんが(ぇー

今年も沢山の感想おつかれさまです。

どれも非常に楽しく読めました。
たまにムメイサさんの思い入れが強すぎるものもありましたが、それも熱意が伝わってきて、楽しかったです。
今年、初めて訪れてから、個人の視点でしっかり読ませる文章に、いつの間にかファンになってしまいました。自分もこういう文章が書けるようになりたいですね。

書かれた感想の数だけ感謝です。

それでは、良いお年を!

今年もお疲れさまでした!

ムメイサ award 2011読ませて頂きました。

魔法少女まどかマギカ
退院したらいきなり世の中が僕と契約して魔法少女になってよとやたら騒いでいたので、
私自身が訳がわからないよと言いたくなったのも良い思い出ですww

やはりインパクトも大事ですが、感情移入しやすいキャラクターや独特な世界観の演出、ある程度の謎を視聴者に提供するストーリー等、ポイントをしっかり押さえているというのが話題作になった原因でしょう。
どことなくエヴァ放送当時と似た雰囲気を感じました。色々言われそうですが(汗)
>>こういう作品はわりと難しいというか結論は人次第だというような哲学的な(悪く言えば曖昧な)終わり方に
ここがエヴァとの大きな違いですね。観終わった後の感動が残る作品で、だけどちゃっかり視聴者に妄想の余地をある程度残しているのは商売としても上手いやり方だなぁと感心していますww


アイドルマスター
原作の内容をある程度知っていると楽しめるネタもこっそり挟んであったり、携帯サイトでパスワードを入力して聴けるサイドストーリーがあったりと結構力を入れていて、最終回まで楽しめたのが良かった。

宮野真守さんが男性声優大賞なのには完全に同意ですww
オカリンの熱演も素晴らしく、耳に残らないわけがないwwあとは特撮ですがウルトラマンゼロですね。

ちなみに私にとってキャラクター1位は、まじこいの松風で!
たぶんまじこいの90%以上が松風で出来ていると言っても過言ではなかったです。
そんな作品でしたww

それでは来年もヨロシクお願いします!

2011!

どうも


記事お疲れ様でした。
何よりも驚いたのがシュタゲが最優秀賞だったことです。
私もシュタゲですが、ムメイサさんのことだからてっきり世界いt(ry

アニメを割とまともな数見始めたのは去年からでしたからあまりよくはわかりませんが、周りの反応を見るにオリジナルアニメが大きな注目を集めた年だったのかなと。
先が読めないからこそ視聴者が考察やらなんやらで一体となって盛り上がり、それが結果としてヒットにつながった作品が多い印象でした。
またオリジナルだけではなく、有名な原作付きのアニメが多かったのかなぁ、と(すみませんよく知りません;)
えーとにかく、アニメに映画に楽しめました!


大変遅ればせながら。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
にも関わらず年末の挨拶さえ出来ず仕舞いで申し訳ありませんでした;
こんな感じですが、今年もよろしくお願いします!
ムメイサさんもマイペースで^^


それでは、また

neさん

企画記事を読んでいただきありがとうございます!

昨年は多くの感想で楽しんでいただけたようでなによりです。
見てくださってありがとうございました^^

このブログを通じて何か伝わるものがあれば嬉しいですし
それがneさんにとってプラスの影響となれば幸いです!

Der stahl☆ さん

記事を読んでいただいてありがとうございます!

>やはりインパクトも大事ですが、

そう思います。マミさんの死にしてもそこまでたった3話までの間に描くべきことを描いたからこその反響ですし、杏子とさやかにしてもそうでしたね。バックがしっかりとあるからこそのインパクトだったと思います。

>だけどちゃっかり視聴者に妄想の余地をある程度残しているのは商売としても上手いやり方だなぁと感心していますww

たしかに、テーマは描ききったものの視聴者の捉え方次第と言う部分はけっこう残ってもいましたね。

>ちなみに私にとってキャラクター1位は、まじこいの松風で!

まじこいは実は一話も見ていないのですがゴトゥーザ様でしょうそれw

こちらこそ今年も、、と書きたいのですが自信を持って書けないのがブログの現状で申し訳ないです^^;それはひとまず置いといて今年もよろしくお願いします。

MEETπさん

長い記事を読んでいただきありがとうございます!

>私もシュタゲですが、ムメイサさんのことだからてっきり世界いt(ry

一番熱心に見ていたのはそれでしたが、まあ一応真面目な企画なのでw

>周りの反応を見るにオリジナルアニメが大きな注目を集めた年

そうでしたね、昨年は例年になくオリジナルアニメが多くまたヒットした年でもありました。オリジナルはそれまで失敗というか流行らないものが多かったのですよね。

>にも関わらず年末の挨拶さえ出来ず仕舞いで申し訳ありませんでした;
こんな感じですが、今年もよろしくお願いします!

私の方こそ本当は年始挨拶を書かなければならないところ申し訳ないです。もうブログを続けていける気がしなかったもので^^;

ただ「ただいまって言いたくなるこの場所は変わらないよ」な澪ちゃん精神でまだ魂がこのブログを彷徨っているので頑張ります(ぇ

改めてあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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