Another 第4話 ｢Put flesh -輪郭-」

①ミサキの呪いはある年とない年がある
②始ったら毎月一人かそれ以上クラスの関係者が死ぬ

これがこの街のミサキ事件の概要らしい。ある年とない年があるらしいがそれを分ける要因とは、犯人がいるのであればその人物の狂気に影響を与える何らかの要素があるのだろう。

というかその全てが同一犯と見ても良いのだろうか。そうなるとこの時点で犯人は相当絞られてきそうな気がする。ただ前回の同時多発事件的に単独犯ではない可能性もあるけど。

恒一が転校してきた時に「全員で無事に乗り切りましょう」というようなことを先生が言っていたのは一人が死ぬとそれが引き金となり"ある年"に変わってしまうからであると判明。


ちょっと遅くなったけど、どこかでお昼食べる？
今週も水野さんのお姉さんっぷりが素敵だ！年下の恒一悪戯にからかうお姿などがいいｗ 水野さんは暗い雰囲気の中の癒し！なんて思っていると・・・・・(；^ω^)

恒一の街中での演劇部の綾野との遭遇。突然ガラスが倒れてきたけどあれはただの偶然と見てもよさそうか。ただ３－３の連中は自分達が今後事故で死ぬ確立が高いと本気で恐怖しているということを示していた。


御婆さん「若い男の子とは珍しいねぇ。お客さんかい？」
変な名前の店の御婆さんの台詞がNPC並に前回と全く変わってないｗ そうかここは恒一の夢の中、ＲＰＧの世界だったんだ！これで事件解決☆

という冗談はどうでもいいとして(ぉ ここはこの御婆さんは誰に対しても「他に客は居ない」ということがデフォになっていると受け取っておけばいいのかな。

鳴「偶然ね(棒)…こんなところで…また」
ここでの遭遇は全然偶然な感じがしないので鳴の偶然ねがやたら演技っぽく聞えて笑ったｗ
鳴とこの館はどう繋がっているのか、今週出てきた女性と母子三代で暮しているのか？


玲子さんの北中と３年３組に対する態度の不安定さはおかしい。
この人も元３－３らしく意図的に忘れようとしているような節があるけど、ミサキの事件に対して一体どんな関わりがあったというのか。九官鳥の「どうして」という言葉が苦手と言うけど、あの九官鳥の口癖は誰のだったかな、覚えてないけどそれがヒントになっていそうだ。


「これって、状況的には２年前と同じよね？」
二年前にもミサキ事件は発生したと。対策係やクラスの決め事など恒一に話せばどうなるのか、話さなかったらどうなるのか、そのあたりが今のところまだよく分からない部分。


そして起こる第二の事件
水野さん・・・・・以前からエレベーターをやたら描写してたのはこのシーンに繋げるためだったと；　しかしこの事件は犯人がいたとして標的や動機の部分が良く分からない。いやでもその狙いが良く分からないというところに逆に掴みどころがある感じもしなくもない。

そんなこんなで連続事件はいよいよ本格化。そしてまだまだ謎だらけではあり間違っている可能性も大きいけど微妙に犯人の像が見えてきた気もする。今回で水野さんが退場してしまったけど赤沢さんの今後の運命は・・・恐い:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):