Another 第6話 ｢Face to face -二人-」

「榊原君♥」　!?
正直事件よりもショッキングな出来事だったｗ 鳴ちゃんにいったいなにが起こったんです？なんて思ったら恒一の変態妄想かよ！試験中にこんな妄想してあんな顔になるって…恒一も居ない者にされたショックでおかしくなり始めているのだろうかｗ

恒一は一年半前にこの街に来ていた？
父親との電話でそれらしきことを言われたけどこれはいったい？ただの親父の勘違いなのか恒一の記憶に齟齬が発生する何かがあったのか。泉美と会ったのもこの時ということか？


鳴ちゃんのラブコメ無双！
微妙に接し方が軟化してデレてきている鳴ちゃんが可愛い(^ω^)
こんな生活を送れるならむしろ居ないものでいいじゃないかとか考えてしまう（ノ∀`）


司書により詳しく語られるミサキ現象。
記録の追加だけなら人の手で行えるとしても人間の記憶操作はどうなっているのか、このあたりはミステリなのかホラーなのかどう判断すればいいか分からないな。

犠牲者の中に赤沢さんの兄らしき名前があったけど赤沢さんが強行的なミサキ事件の対策係になったのはこのためか。恒一の母の死もミサキに関連しているのではないかと判明。玲子さんの態度がおかしかったのもそのショック故か、この辺りはまだ裏がありそうだけど。


最後はストレスで狂った担任が包丁を持ち出し:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
気持ちは分からんでもないけどそれなら勝手に圏外に逃亡すればいいと思うんだが＾＾；

この事件はなにやら生じる範囲が決っているようだし全員で圏外逃亡すればいい。まあそれをするくらいなら最初から学校自体を廃校にしてしまうのが手っ取り早いと感じるけど。そしてこの範囲が決っているというのは犯人の行動範囲的なキーになっていそうかな。

次回予告を見るとこの先生の事件は未遂ではなくそのまま実行されてしまうようだけど誰が犠牲となるのか…少なくとも劇中でこの担任が死ぬことはもう間違いないだろうけど。アメリカ映画しかりこういう行動を取る者は必ず死ぬからな(笑)

ということで鳴ちゃんのラブコメから一変、緊迫感のある引きで次回へ続く。