Another 第8話 ｢Hair stand -紺碧-」

「ふぅ～ん？私ってどういう感じなの？」
赤沢さんの悪戯な笑みとこの片手をついて横から見つめる仕草が可愛い(*´Д`)
今週も赤沢さんのデレ祭！露骨に車の席移動をする我儘な一途さが良かったｗ

このシーンはどうせなら悪戯で思いっきり可愛がってみるのも良かったかもしれない。そうしたらいったいどんな赤沢さんが見れたのか、たぶんパニックになって暴走するか逆に放心状態になるかじゃないかとは思うけど(笑) ゲームであったら選択肢で出してもいい場面ｗ

それにしても街から出る時のタンクローリーは恐かった。
ただ車とすれ違うだけでここまで恐いのはこのアニメくらいじゃないかな（ノ∀`）



海！ということで水着ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
冒頭でも書いたけどまさかこのアニメで海水浴回があろうとはｗ 普段はあの調子なのにあんなにでかい鯱の浮き遊具までもってきてノリノリな赤沢さんが良かったｗ

それにしても赤沢さんは大胆な水着を。恒一に見せるためにちょっと遠くの大きな街まで出張って悩んで買い物をしていたと思うといい。まあけっこうお嬢様っぽいので普段から持っていたとも考えられるけどそこはそう妄想したほうが楽しいのでッ！


玲子さんに頬を染める望月。以前の三神先生に対する発言といいどうも年上の女性好きらしい。これは事件には関係あるのかないのか。まあないだろうなｗ



Akazawa「うっふふ♪」
赤沢さんかわえええええええええええ！
恒一にシャチで悪戯してしてやったりな赤沢さんが可愛すぎた(*´д｀*)
頬まで染めてなんというデレ！他にも今回は赤沢さんの可愛い場面が多すぎるな。


対策クイーン赤沢様による昆布責め！
ボクも赤沢さんに昆布で叩かれたりハァ！？と言われたりしたい・・・です・・・・・
しかし勅使河原はどうせ吊り上げるなら若芽や海鼠ではなく赤沢さんのビキニにしろと(ry


鳴ちゃんもスク水で対抗！
海草を取りこれは？と無言で問いかける場面が良かった(^ω^)
というか鳴ちゃんはそもそも家族で旅行にいったはずでなんでここで偶然会うのかという感じだったけどそのあたり少し無茶があろうとも脚本のサービス精神にぬかりはなかったｗ


松永さん登場で悲劇の回避方法に迫るが本人の記憶では何らかのセーブが掛かっているらしく要領を得ない。最終的には教室に事件を止める鍵があることを無自覚に明かしたがその鍵とは？鳴ちゃんの机か？

それから松永と玲子の二人が会っている会っていないなど記憶が曖昧な部分はいったい。恒一と親父の電話での会話といい劇中の記憶のすれ違いは何を意味しているのか？


やはり平和には終わらない
このまま終わるとは思わなかったけどやはり犠牲者が； おかげで水着のサービスも半分ふっとんでしまったし今回くらい平和に終わってくれよと思わなくもないｗ

それにしてもあの船は事故というよりも普通に殺人なんじゃないかと思うくらいの一直線轢殺しっぷりだったけど、あんたはいったいなんなんだー＾＾； そしてミサキ事件の圏外とはなんだったのか。１５年前の時も合宿中に死亡者が出ているらしいしそんなものはない？

そして今回の事件にしても特定犯人による計画殺人と言うには難しく、やはり今までのは全て"現象"によるものなのか・・・？しかしそれなら"範囲"を超えたのになぜ、やはりこれは偶然ではない！とは思うけど、どう推理すればいいのか本格的に分からなくなってきた。

先ほどの記憶のすれ違いや事件概要を見るとやはり「死者」という超常的定義は認めなければならないのかな？全ては生きている人間の犯行では説明はつかない？うーん難しい。