RSS

企画

ごちうさ

PCゲーム

ゆずソフト

冬アニメ

Another 第10話 「Glass eye -漆黒-」 

Another 通常版 第1巻 [Blu-ray]
「後で来てくれる…?私の部屋同室の子が居ないから…」
鳴ちゃんの大胆なお誘いキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
とテンションが上がったのも束の間。いよいよ死者の正体にも迫るクライマックスで今回はやたら物語と演出に緊迫感が溢れていて深夜部屋を暗くして見てて本当に恐かったというw


アナザー10-1
「お兄の・・ばか・・・ばかぁー!」
赤沢さん…お兄ちゃん思いのいい子だ(ノД`) やはり二年前の志望者リストの赤沢とは赤沢さんの兄でそれを失ったことでこの現象をここまで憎むようになったと。

恒一と出会ったのは一年半前のこんな感じのシチュエーションだったことは確かなのだろうけど、出会った恒一が既に今年の恒一のイメージだったのでここは記憶が改変されていて実際の出会いは別の場面なのだろうと予想できる。

そしてなぜこの部分が記憶改変されているのか。それが重要になっているのかな。
恒一と赤沢の出会い、なぜその時この街で出会ったのか。というより恒一が街に居たのか。

アナザー10-8
転んでしまったドジっ子な赤沢さんが美し可愛い!
これは夢で赤沢さんの深層心理なわけだけどそれであのイケメンっぷりな恒一さんの扱いw
一年半前の出会いだけで王子様に一目惚れな赤沢さんは夢見る乙女なようで(笑)

アナザー10-2
中学生活最後の夏だ!合宿だ!青春だ!
合宿きたー!合宿と言えば風呂シーン!!・・・なんてテンションなのは他アニメだけ(;^ω^)
このアニメの場合は合宿にきて超絶ローテンションで記念撮影も殺伐とした雰囲気というw

現象を止めるのは”死者を死に返す”こと
15年前の合宿ではやはり松永が死者を殺したことで現象は止まったらしい。死者を見分ける方法があるのかな?と思っていたけどそれは本当に偶然で、いざこざが起こった理由まで曖昧とは。ハンターハンターGI編のロトリーで「一坪の密林」GETなみの偶然ですな。

松永がそれをしたのはただの偶然だったというのは少し拍子抜けした答えだったけどこれで15年前の謎はクリアされた。個人的にここの死者が誰だったのか,どうやって見分けられたのかが最後の謎だったのでこれで一応全ての推理が繋がったかもしれない(`・ω・´)キリッ

そんな固まった自分の推理も含めて今回の話を見ているとこの作品の音響監督(?)は面白い仕事をしているなと感じた。あの場面のあの演出はおそらく狙っているのだろうけど巧い。

アナザー10-3
鳴ちゃんを攻撃し謝罪を要求する赤沢さん(;゙゚'ω゚')
これは赤沢さん好きとしても辛い場面。しかしただ鳴ちゃん憎しの感情ではなく全ては兄を失った悲しみと現象を止めるための使命感から沸いてしまった感情で悪い子じゃないんだ…

食事中に発作を起こす和久井。高林君といいこのクラス発作率が高すぎ^^;
病院に運んでいった先生の描写もなんとなく事故を起こしそうだったけど大丈夫かな。

アナザー10-4
めええええええええええちゃあああああああああん!
鳴ちゃんからの夜の一人部屋へのお誘い(;´Д`)
一般的には赤沢さんが株を落としているであろう回でこの仕掛け流石鳴ちゃんやりおる!

鳴の左目には"死の色"が見える
こんな設定があったのか。各場面がメタ視点から見えていない恒一達は結局どうやって死者を見つけるのかと思ってたけどこれが最後の決め手になるということか。そして見つけるだけでなく”それを殺さなければならない”。そこが肝になってくる。

それにしても初代ミサキ君の写真は恐かった。鳴ちゃんの能力は持ちたくはないものだ;

アナザー10-6
ミサキちゃんかわええ(*´д`*)
鳴の出生の秘密とミサキとの関係が明かされた。第一話の時点でこの娘が死んでいたことでもう現象が始っていて鳴のあの言葉は最初からそれを表わしていたと。

アナザー10-5
重要な場面でなぜかこのアングルw
鳴ちゃんが重要な事を言っていた場面だけどシチュエーションとアングルがやたら気になって仕方なかったw 噂では水着回も追加らしいしこのスタッフはよく分かっているな(ぇ

アナザー10-7
勅使河原の行動は大惨劇の引き金となるのか・・・
勅使河原のあの様子と次回予告を見るにおそらく死者を殺せばいいというルールが皆に広まってしまったのだろうなと。そうなれば極限に追い詰められた3-3の生徒の疑心暗鬼は最高潮に達し壮絶な殺し合いが始る可能性が高い。物語はどのような終局に向う。

そして次回予告では・・・うわああ、赤沢さんの身に何かが!?
ここまできたのだからなんとか生き残ってくれ。果たして3-3と赤沢さんの運命やいかに!
関連記事

トラックバック

Another「第10話 Glass eye -漆黒-」/ブログのエントリ

Another「第10話 Glass eye -漆黒-」に関するブログのエントリページです。

Another・アナザー 第10話「Glass eye -漆黒-」

凶夢伝染(2012/01/25)ALI PROJECT商品詳細を見る  ちぎれたテープも再生されて、3組にかけられた呪いから脱出する方法が示されました。「呪いのビデオ」をダビングして他人に見せるというノリかな。どうや...

Another:10話感想

Anotherの感想です。 合宿開始、そして…。

Another 第10話 「Glass eye -漆黒-」 感想

クライマックスの幕開け、です。

Another 第10話 「Glass eye - 漆黒 -」 簡易草子

「いいか、死者を死に返せ!死者を死に返すんだ!それが始まってしまった災厄を止める方法だ!!」by松永 「私、私はね、信じたくなかった・・・。そんな訳の分からない呪いみたいなもので、三咲が死んでし...

Another 第10話 Glass eye -漆黒-

逃げようとして死んだ彩の事や由美の兄の事が噂になり、合宿に意味があるらしいと… 取りあえず、参加者は確保できそうですね。 今回は前回の次回予告で気になっていた、泉美の号 ...

Another 第10話

Another 第10話 『Glass eye -漆黒-』 ≪あらすじ≫ 八月八日。いよいよ始まる三組だけの夏合宿。綾野一家の最期、小椋の兄の事の顛末を聞いた生徒たちは、逃げ場はないのだと悟り、また参拝をした年に“現...

Another 第10話「Glass eye -漆黒-」 感想

そいつを殺す?同級生を殺せる? 災厄を止める方法が判明し死者を特定する算段も付き色々な新事実も判明しました。 恒一達が最終的に決断を下してこの方法を実行に移せるかどうかは見物ですね。

Another アナザー 第10話 「Glass eye -漆黒-」 

死者を死に帰すんだ――。 夜見山神社への参拝する合宿。 宿泊場所の前で写真を撮ってましが、この中の 誰が死者なのか?(汗) 恒一たちは松永のテープの続きを聞きますが。 そこに残された 現象を止める...

Another 第10話 「Glass eye -漆黒-」 感想

やっぱり死者は、三神先生 = 怜子 なんじゃないかな。 今までもそう推理してきましたが、今回でますますそう思うようになりましたよ。 恒一たちは旧校舎で松永が残したテープを見つけたが、犠牲者は ...

Another -アナザー- #10「Glass eye -漆黒-」

Another -アナザー- #10「Glass eye -漆黒-」です。 さて

[Another]Another 第10話 『Glass eye -漆黒-』 【TOKYO MX】

10話の個人的まとめ 赤沢さんのために字幕テロと戦った( *`ω´*) ふんす! 写真を鳴タソが撮っていれば……… よく無事にテープ修理できたな 鳴タソの左目は本物の写輪眼魔眼だった Anotherで赤沢さん以外で萌えるなんて 殺っちまったーーーーーっ!!! 赤沢さんのため

Another 10話 「Glass eye -漆黒-」 感想

えっ、もう合宿? いやだわ、早く推理しないと。

Another 第10話

「Glass eye -漆黒-」 死者を死に返すんだ! 災厄の止め方がやっと分かったけど、誰が死者なのかわからんよぉ!(´Д`;) しかし、この写真を見るだけでゾッとしますね(((?д?;))) 前回の予告で赤沢が泣いていたのは、兄妹ケンカの夢オチ…ww って、...

Another 【第10話】 感想

咲谷記念館

Another #10 Glass eye -漆黒- レビュー

お兄のばか…!と土手の上で泣く赤沢さん。 ん?赤沢さんのお兄さんどうかしたのかな?? 蹴った缶が土手の下にいる人に当たり、急いで土手を 下った時に転ぶが、その時、赤沢さんの手を差し伸べたのは 恒一だった… 恒一、パジャマを着ている?? 「よろしく、榊原恒一?...

プロフィール

(お知らせ)
体調不良が続いているため今期の更新はお休みします。


Author:ムメイサ

カテゴリー

アーカイブ

2023年 03月 【13件】
2023年 02月 【15件】
2023年 01月 【19件】
2022年 12月 【20件】
2022年 11月 【17件】
2022年 10月 【25件】
2021年 01月 【6件】
2020年 12月 【18件】
2020年 11月 【25件】
2020年 10月 【26件】
2020年 09月 【5件】
2020年 07月 【1件】
2020年 06月 【6件】
2020年 05月 【6件】
2020年 04月 【6件】
2020年 02月 【1件】
2020年 01月 【6件】
2019年 12月 【8件】
2019年 11月 【2件】
2019年 09月 【3件】
2019年 08月 【4件】
2019年 07月 【4件】
2019年 06月 【4件】
2019年 05月 【8件】
2019年 04月 【7件】
2019年 03月 【15件】
2019年 02月 【23件】
2019年 01月 【23件】
2018年 12月 【8件】
2018年 11月 【7件】
2018年 10月 【11件】
2018年 09月 【6件】
2018年 05月 【5件】
2018年 04月 【13件】
2018年 03月 【16件】
2018年 02月 【30件】
2018年 01月 【33件】
2017年 12月 【11件】
2017年 11月 【4件】
2017年 10月 【10件】
2017年 09月 【8件】
2017年 08月 【8件】
2017年 07月 【8件】
2017年 06月 【8件】
2017年 05月 【16件】
2017年 04月 【30件】
2017年 03月 【37件】
2017年 02月 【13件】
2017年 01月 【17件】
2016年 12月 【15件】
2016年 11月 【7件】
2016年 10月 【13件】
2016年 09月 【14件】
2016年 08月 【14件】
2016年 07月 【12件】
2016年 06月 【14件】
2016年 05月 【9件】
2016年 04月 【13件】
2016年 03月 【15件】
2016年 02月 【10件】
2016年 01月 【7件】
2015年 12月 【27件】
2015年 11月 【16件】
2015年 10月 【26件】
2015年 09月 【34件】
2015年 08月 【17件】
2015年 07月 【21件】
2015年 06月 【32件】
2015年 05月 【26件】
2015年 04月 【27件】
2015年 03月 【20件】
2015年 02月 【18件】
2015年 01月 【33件】
2014年 12月 【35件】
2014年 11月 【38件】
2014年 10月 【26件】
2014年 09月 【26件】
2014年 08月 【14件】
2014年 07月 【22件】
2014年 06月 【20件】
2014年 05月 【17件】
2014年 04月 【14件】
2014年 03月 【37件】
2014年 02月 【32件】
2014年 01月 【34件】
2013年 12月 【26件】
2013年 11月 【29件】
2013年 10月 【29件】
2013年 09月 【23件】
2013年 08月 【17件】
2013年 07月 【27件】
2013年 06月 【30件】
2013年 05月 【25件】
2013年 04月 【25件】
2013年 03月 【27件】
2013年 02月 【24件】
2013年 01月 【37件】
2012年 12月 【26件】
2012年 11月 【27件】
2012年 10月 【34件】
2012年 09月 【28件】
2012年 08月 【26件】
2012年 07月 【39件】
2012年 06月 【35件】
2012年 05月 【30件】
2012年 04月 【43件】
2012年 03月 【36件】
2012年 02月 【36件】
2012年 01月 【20件】
2011年 12月 【34件】
2011年 11月 【25件】
2011年 10月 【72件】
2011年 09月 【42件】
2011年 08月 【52件】
2011年 07月 【51件】
2011年 06月 【45件】
2011年 05月 【49件】
2011年 04月 【59件】
2011年 03月 【36件】
2011年 02月 【47件】
2011年 01月 【49件】
2010年 12月 【43件】
2010年 11月 【43件】
2010年 10月 【43件】
2010年 09月 【42件】
2010年 08月 【41件】
2010年 07月 【40件】
2010年 06月 【41件】
2010年 05月 【38件】
2010年 04月 【41件】
2010年 03月 【31件】
2010年 02月 【45件】
2010年 01月 【49件】
2009年 12月 【42件】
2009年 11月 【36件】
2009年 10月 【35件】
2009年 09月 【57件】
2009年 08月 【47件】
2009年 07月 【46件】
2009年 06月 【58件】
2009年 05月 【63件】
2009年 04月 【52件】
2009年 03月 【52件】
2009年 02月 【39件】
2009年 01月 【51件】
2008年 12月 【61件】
2008年 11月 【61件】
2008年 10月 【68件】
2008年 09月 【69件】
2008年 08月 【59件】
2008年 07月 【63件】
2008年 06月 【50件】
2008年 05月 【49件】
2008年 04月 【47件】
2008年 03月 【59件】
2008年 02月 【68件】
2008年 01月 【64件】
2007年 12月 【62件】
2007年 11月 【71件】
2007年 10月 【63件】
2007年 09月 【59件】
2007年 08月 【52件】
2007年 07月 【51件】
2007年 06月 【31件】
2007年 05月 【30件】
2007年 04月 【21件】

検索BOX・タグ一覧