コメント
2クールアニメでは最優秀
半年アニメで、シャナⅢ、ギルティクラウン、未来日記、ラストエグザエルー銀翼のファムーの4作品。
やはり、シャナⅢ。
とにかく、ジブリの「もののけ姫」以来の壮大なファンタジーものだったと思う。(個人的に)
フレイムヘイズ達と紅世の徒とのドンパチは迫力あったし、シャナのお城(天道宮だったかな?)が浮かび上がる時点で壮大な物語が始まる序章だったかも知れない。
普通ならヒーローとヒロインが最後の敵と対峙するのが王道であり相場でもあったが、この作品はヒーローがラスボスでヒロインが勇者的な位置。それに関しては古今東西珍しい作品だったとお見受けする。
フレイムヘイズにも個性が豊かなキャラが登場したが、四神の梶さんのキャラは笑いました。
ヴォイド王子「やはり、黄金の仮面(突っ込み用)とココロちゃんは最高だぜ!!屑(紅世の徒)は分別しなければならない・・・。行け!!我が下僕よ!!」
黄金マスクズ「ココロチャンイウナ!!ココロチャンイウナ!!」
・・・・サウスバレイはミルキーの見過ぎなのだろうか?^^;
これで殺られた紅世の徒は余りにも間抜感が拭えなく浮かばれないだろうな・・。^_^;
そして、最後は新世界ザナドゥ創造で敵味方関係なしに報われ、一緒に新世界へレッツラゴー。
これも普通の王道モンならラスボス打ち取ったりでハッピーエンドだけど、珍しく敵味方全員ハッピーエンド。
しかも、その描写が余りにも壮大過ぎて映画さながらの大感動を覚えたがいつ以来だろうか?
もう只々、冗談抜きで圧巻されぱなし。
そして、最終バトルは究極のラブコメバトル。
バカップルの壮大な(?)痴話喧嘩でとばっちりを喰らい滅ぼされたシュドナイもまたある意味悲惨な犠牲者だろう。(苦笑)
いやあ、色んな見解もあったけど、凄く壮大で面白かった。
7年間、日野さんと釘宮さんにゼロの使い魔と並ぶツンデレとバトルもの見せて頂いた事に感謝の意を表し、「有難う。そしてお疲れ様。」と労いの言葉を贈りたいです。
またこの作品は日野さんと釘宮さんのスタートラインでもあると思います。これがあったから日野さんも色んな主役で有名になり、くぎゅうも様々なツンデレヒロインを演じられたかも知れません。
また、現在有名になりつつある芽野さんや梶さんも陰でこの作品に活躍してます。
特にくぎゅうと梶さんのやりとり(シャナとサウスバレイとのやり取り)は思わず鳥肌が立ちました。
くぎゅうとは間島さんや白鳥涼子さんとのツンデレなやり取りも在りましたが今度は梶さんとくぎゅうのツンデレなやり取りを見てみたいです。
あと何か梶さんと日野さんの声似ている点(高いトーンで)もあり、代役やるとすれば「梶さんだな。」と思える時もありました。(微妙に違う所もありますが。)
才人と一誠比べても正直どこで区別したらいいかわかりづらい時もありました。声優って不思議で面白いですな。(褒め言葉の意味で)
只、くぎゅうは代役はオリジナル要素が強いため見当たらないと思います。
あと、吉田さんは本当にこの作品では唯一の萌えキャラでとてもお気に入りでした。
おっぱいでかいし、料理もできて今回の絶対領域のニーソは絶品でした。
俺の嫁のノミネートもんです。
彼女が事ある度に出てましたが、正直シャナメインで出てるだけの作品だったら今まで切っていただろうと思います。それ程「吉田一美」の存在はとても大きいと思います。彼女こそこの作品のオアシス的なキャラでもあり良心的なキャラだったと思います。
フィレス召喚して消滅してたオチがあったらファンは殺意の波動に目覚め、切った人も多発必至だったかも知れません(大汗)
またゲテモノが多い紅世の徒でもカブトムシさんや深海魚さんは何処か恰好よくインパクトがありました。
また地味でしたがアクエリオン一期のスフィンクス似の人面犬ならぬ人面獣さんも恰好としては良い味出てました。
色んな意味で定評があったこの作品。
この作品自体で単品での評価はA。但し全シリーズ通してはB。
未来日記は俺個人の観点から言わせればヤンデレネタが溢れ過ぎたり、特化し過ぎたりマンネリ化。ヒロインを成長させなければ「ヤンデレの至上主義」的な成長や極め方で終わったままでは偏りも生まれる筈。(偉そ気で済まない・・・。)
銀翼のファムはファムがどの辺りからどの辺りまでがそれらしい活躍かよくわからない。
姫さんがほとんど主役でヒロイン影が薄いじゃなイカ?
ギルティは綾瀬や祭がいなかったら切っていた。
脚本が無茶苦茶で涯がラスボスになった経緯が唐突過ぎて具体的な経緯が不透明だし、登場人物たちが動機や言動がコロコロ変わりまくるし、後半で集の周りで直情的だった動機があったのは綾瀬だけ。後半になると集に成り変わって王の力を進んで継承しようとしたり、体を張ってゼガイからそれを奪おうとしたり見上げたものがある。他は傍観してるか都合の良い様にあしらっている感が否めない。会長やシュガーは特に酷かった。
やはり、シャナには他の作品では及ばない何かがあったと言える。
やはり、シャナⅢ。
とにかく、ジブリの「もののけ姫」以来の壮大なファンタジーものだったと思う。(個人的に)
フレイムヘイズ達と紅世の徒とのドンパチは迫力あったし、シャナのお城(天道宮だったかな?)が浮かび上がる時点で壮大な物語が始まる序章だったかも知れない。
普通ならヒーローとヒロインが最後の敵と対峙するのが王道であり相場でもあったが、この作品はヒーローがラスボスでヒロインが勇者的な位置。それに関しては古今東西珍しい作品だったとお見受けする。
フレイムヘイズにも個性が豊かなキャラが登場したが、四神の梶さんのキャラは笑いました。
ヴォイド王子「やはり、黄金の仮面(突っ込み用)とココロちゃんは最高だぜ!!屑(紅世の徒)は分別しなければならない・・・。行け!!我が下僕よ!!」
黄金マスクズ「ココロチャンイウナ!!ココロチャンイウナ!!」
・・・・サウスバレイはミルキーの見過ぎなのだろうか?^^;
これで殺られた紅世の徒は余りにも間抜感が拭えなく浮かばれないだろうな・・。^_^;
そして、最後は新世界ザナドゥ創造で敵味方関係なしに報われ、一緒に新世界へレッツラゴー。
これも普通の王道モンならラスボス打ち取ったりでハッピーエンドだけど、珍しく敵味方全員ハッピーエンド。
しかも、その描写が余りにも壮大過ぎて映画さながらの大感動を覚えたがいつ以来だろうか?
もう只々、冗談抜きで圧巻されぱなし。
そして、最終バトルは究極のラブコメバトル。
バカップルの壮大な(?)痴話喧嘩でとばっちりを喰らい滅ぼされたシュドナイもまたある意味悲惨な犠牲者だろう。(苦笑)
いやあ、色んな見解もあったけど、凄く壮大で面白かった。
7年間、日野さんと釘宮さんにゼロの使い魔と並ぶツンデレとバトルもの見せて頂いた事に感謝の意を表し、「有難う。そしてお疲れ様。」と労いの言葉を贈りたいです。
またこの作品は日野さんと釘宮さんのスタートラインでもあると思います。これがあったから日野さんも色んな主役で有名になり、くぎゅうも様々なツンデレヒロインを演じられたかも知れません。
また、現在有名になりつつある芽野さんや梶さんも陰でこの作品に活躍してます。
特にくぎゅうと梶さんのやりとり(シャナとサウスバレイとのやり取り)は思わず鳥肌が立ちました。
くぎゅうとは間島さんや白鳥涼子さんとのツンデレなやり取りも在りましたが今度は梶さんとくぎゅうのツンデレなやり取りを見てみたいです。
あと何か梶さんと日野さんの声似ている点(高いトーンで)もあり、代役やるとすれば「梶さんだな。」と思える時もありました。(微妙に違う所もありますが。)
才人と一誠比べても正直どこで区別したらいいかわかりづらい時もありました。声優って不思議で面白いですな。(褒め言葉の意味で)
只、くぎゅうは代役はオリジナル要素が強いため見当たらないと思います。
あと、吉田さんは本当にこの作品では唯一の萌えキャラでとてもお気に入りでした。
おっぱいでかいし、料理もできて今回の絶対領域のニーソは絶品でした。
俺の嫁のノミネートもんです。
彼女が事ある度に出てましたが、正直シャナメインで出てるだけの作品だったら今まで切っていただろうと思います。それ程「吉田一美」の存在はとても大きいと思います。彼女こそこの作品のオアシス的なキャラでもあり良心的なキャラだったと思います。
フィレス召喚して消滅してたオチがあったらファンは殺意の波動に目覚め、切った人も多発必至だったかも知れません(大汗)
またゲテモノが多い紅世の徒でもカブトムシさんや深海魚さんは何処か恰好よくインパクトがありました。
また地味でしたがアクエリオン一期のスフィンクス似の人面犬ならぬ人面獣さんも恰好としては良い味出てました。
色んな意味で定評があったこの作品。
この作品自体で単品での評価はA。但し全シリーズ通してはB。
未来日記は俺個人の観点から言わせればヤンデレネタが溢れ過ぎたり、特化し過ぎたりマンネリ化。ヒロインを成長させなければ「ヤンデレの至上主義」的な成長や極め方で終わったままでは偏りも生まれる筈。(偉そ気で済まない・・・。)
銀翼のファムはファムがどの辺りからどの辺りまでがそれらしい活躍かよくわからない。
姫さんがほとんど主役でヒロイン影が薄いじゃなイカ?
ギルティは綾瀬や祭がいなかったら切っていた。
脚本が無茶苦茶で涯がラスボスになった経緯が唐突過ぎて具体的な経緯が不透明だし、登場人物たちが動機や言動がコロコロ変わりまくるし、後半で集の周りで直情的だった動機があったのは綾瀬だけ。後半になると集に成り変わって王の力を進んで継承しようとしたり、体を張ってゼガイからそれを奪おうとしたり見上げたものがある。他は傍観してるか都合の良い様にあしらっている感が否めない。会長やシュガーは特に酷かった。
やはり、シャナには他の作品では及ばない何かがあったと言える。
初コメントです
確かに前作から間が空いたのが痛いですね
途中OVAも出ましたけど、テレビ組の人にはきつかったですね
ただ、説明不足があったとはいえ、今までで一番原作を再現できた良作だったと思います
確かに前作から間が空いたのが痛いですね
途中OVAも出ましたけど、テレビ組の人にはきつかったですね
ただ、説明不足があったとはいえ、今までで一番原作を再現できた良作だったと思います
ガブリエルさん
>いやあ、色んな見解もあったけど、凄く壮大で面白かった。
自分もそう思います。そしてそれを纏めたことに意味がある。途中まではこれ纏まらないだろと思っていましたが最後は見事だったと思います。だからこそ終盤のキャラを2期くらいから掘り下げられていれば、そのあたりが勿体無かったですね。
>未来日記は俺個人の観点から言わせればヤンデレネタが溢れ過ぎたり、特化し過ぎたりマンネリ化。
たしかに序盤以降少しインパクトが薄れてきていますね。シャナの二期のツンデレ描写に関しても近いものがあったかもしれません。そこを修正した3期は良かったですね。
自分もそう思います。そしてそれを纏めたことに意味がある。途中まではこれ纏まらないだろと思っていましたが最後は見事だったと思います。だからこそ終盤のキャラを2期くらいから掘り下げられていれば、そのあたりが勿体無かったですね。
>未来日記は俺個人の観点から言わせればヤンデレネタが溢れ過ぎたり、特化し過ぎたりマンネリ化。
たしかに序盤以降少しインパクトが薄れてきていますね。シャナの二期のツンデレ描写に関しても近いものがあったかもしれません。そこを修正した3期は良かったですね。
河原さん
はじめまして。コメントどうもです。
仰るとおり3期が最高の出来だったことは間違いないと思います。特に最終回の熱さと纏めきった満足度は高かったです。2期の間に終盤に活躍するキャラ達をもっと描いておければさらに良い作品になったかと思います。
仰るとおり3期が最高の出来だったことは間違いないと思います。特に最終回の熱さと纏めきった満足度は高かったです。2期の間に終盤に活躍するキャラ達をもっと描いておければさらに良い作品になったかと思います。
>二期の構成の悪さとそこから四年も空いたことなど響いたな
確かに、二期は余計なシーンが多かったし、悠二も頭は良いけど優柔不断みたいに描いてましたね
アニメだけ見てた人たちは、三期の悠二は違和感ありまくりでしょうねえw
>最後はなぜ新世界にフレイムヘイズがいくのか、今度は彼らが徒狩りだけが目的の真世界にとって歪な存在になるのでは。
フレイムヘイズの目的は、今の所は徒達の監視です
彼らの人間と共存しようという気持ちが消えないとは限りませんから
それでなくとも、フレイムヘイズの大半は徒に恨みや不信、嫌悪などを抱いています
元々シャナみたいに純粋な使命感だけで、フレイムヘイズになった者の方が珍しいんですよ
初期のマージョリーを見てもわかるように、彼らも良くも悪くも人間ですから
そういう意味では火種は残ってるし、時間をかけて分かり合っていくしかないということです
さすがに細かい説明や心理描写はカットされましたが、作画、原作の再限度の高さなど、ラノベ原作のアニメの中でも、かなり高レベルですね
だからこそ、二期の時のもこれくらいやってほしかった、と思ってしまうわけですがw
確かに、二期は余計なシーンが多かったし、悠二も頭は良いけど優柔不断みたいに描いてましたね
アニメだけ見てた人たちは、三期の悠二は違和感ありまくりでしょうねえw
>最後はなぜ新世界にフレイムヘイズがいくのか、今度は彼らが徒狩りだけが目的の真世界にとって歪な存在になるのでは。
フレイムヘイズの目的は、今の所は徒達の監視です
彼らの人間と共存しようという気持ちが消えないとは限りませんから
それでなくとも、フレイムヘイズの大半は徒に恨みや不信、嫌悪などを抱いています
元々シャナみたいに純粋な使命感だけで、フレイムヘイズになった者の方が珍しいんですよ
初期のマージョリーを見てもわかるように、彼らも良くも悪くも人間ですから
そういう意味では火種は残ってるし、時間をかけて分かり合っていくしかないということです
さすがに細かい説明や心理描写はカットされましたが、作画、原作の再限度の高さなど、ラノベ原作のアニメの中でも、かなり高レベルですね
だからこそ、二期の時のもこれくらいやってほしかった、と思ってしまうわけですがw
通りすがりの幻想殺しさん
>アニメだけ見てた人たちは、三期の悠二は違和感ありまくりでしょうねえw
最初は本当にまったく分からなかったですw
その考えが分かってきて初めて話に乗れました。
>それでなくとも、フレイムヘイズの大半は徒に恨みや不信、嫌悪などを抱いています
そのあたりが問題だと思うのですよね。結局フレイムヘイズは徒を狩らなければ生きていけない、それは徒の存在食いよりもある意味では歪な感情なのではないかなとも感じ、フレイムヘイズ側の信念であまり惹かれなかったのも事実でした。
>さすがに細かい説明や心理描写はカットされましたが、作画、原作の再限度の高さなど、ラノベ原作のアニメの中でも、かなり高レベルですね
分かり辛い部分もありましたがここまでのスケールを纏めきった作品はなかなかないですしラノベ原作シリーズの中でも屈指の物語だったと言ってもいいかもしれません。
最初は本当にまったく分からなかったですw
その考えが分かってきて初めて話に乗れました。
>それでなくとも、フレイムヘイズの大半は徒に恨みや不信、嫌悪などを抱いています
そのあたりが問題だと思うのですよね。結局フレイムヘイズは徒を狩らなければ生きていけない、それは徒の存在食いよりもある意味では歪な感情なのではないかなとも感じ、フレイムヘイズ側の信念であまり惹かれなかったのも事実でした。
>さすがに細かい説明や心理描写はカットされましたが、作画、原作の再限度の高さなど、ラノベ原作のアニメの中でも、かなり高レベルですね
分かり辛い部分もありましたがここまでのスケールを纏めきった作品はなかなかないですしラノベ原作シリーズの中でも屈指の物語だったと言ってもいいかもしれません。