氷菓 第7話 「正体見たり」

「わたしは居るか居ないか、その真実が気になります！」
奉太郎とは別の意味で世俗の話題に疎いえるのズレた真剣さｗ 摩耶花もまたかという感じで流石に少し呆れ気味だったけどえるはもう常識人扱いではなくなってきているのかなｗ

「いらっしゃいませ。青山壮にようこそ！」
青山壮の看板娘姉妹登場(^ω^) ＣＶが愛生さん＆唯ちゃんとはなんという・・・！
しかし愛生さん&唯ちゃんと書くと京アニなだけに別の繋がりの連想になってしまうな（ノ∀`）

えると一緒に温泉へ・・・
混浴と言わずともえると一緒に温泉へ迎えるなんて…なんという羨ましいシチュエーション。
そして温泉街を歩くポニテえるの美貌はまた良い絵になるものですな＾＾

「ここ、混浴じゃないようですね…？」 !?
えるは混浴のつもりだった・・だと・・・！？古風な家にはいかにもでかい風呂がありそうだしそういうのが当たり前の感覚なのかもしれないけど、なんという大胆発言。


風呂シーンｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!
今回はなぜか知らないけど男風呂の方にやたら力が入っていた気がする。
摩耶花は一度として温泉場面がなかったしなのになぜ男湯シーンが二回もあったのか＾＾；

奉太郎の脱衣シーンの絶妙な隠し方は同じ京アニ作品のフルメタふもっふ？の温泉回を思い出すなー。しかしそもそもなぜ奉太郎の脱衣シーンに力を入れたのか謎だｗ

里志のセクシーな入浴ポーズ・・・・・・・(；^ω^)
それこそ摩耶花がやるべきだろこらぁ！ｗ ということで男の風呂描写も凄かったけど、


えるの入浴描写が色っぽすぎる(；´Д`)
この描き方は凄い…掛け湯から温泉脇の静かなしゃがみからうなじを掻き分けるところまで、またえるの普段のキャライメージも重なり凄まじいまでの風呂描写だった。


「まだ熱いですね…タオルでも絞ってきましょうか？」
えるの介抱うおおおおおおおおお！奉太郎を想っての優しいえるの気遣いだったけど逆に火照りかえさせてしまっているというｗ 風呂での妄想といいこの場面の視点といい奉太郎の内面のデレもだいぶターボが掛かってきたけど、まぁえるのこの可愛さに湯上り成分まで加われば仕方のないことですな！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ


「わたし、気になります！」
という決まり文句で今回の謎解きへ。今回も日常の中の小さな謎だったけど各場面に答えに繋がる流れとそれへの違和感に気がつく奉太郎の描写を何度も入れていたので追いやすくなるほどとも思える答えへの導きだった。

やっぱり姉妹とは…
あまりにも純粋に夢を見すぎているえるだけど、最後にはその夢が守られる展開となりそれがとびきりの笑顔に現れていて良かった。そんな純心100%のえるは可愛くもありまたあぶなっかしくも映るけど奉太郎達にはその笑顔を守ってやってほしい。守りたい、この笑顔。