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夢に見ていたあの日の影に

Fate/Stay night 初回版Fate/Stay night 初回版

TYPE MOON 2004-01-30

ということでFate/Stay nightを始めてみた。


Fate/Zeroを見た直後なので各会話の場面の映像などが連想できるところが面白い。Stay nightはアニメで見たのでこのゲームもある程度は展開を知ってしまっているけどこのあたりは発売当時にプレーした人達よりも得してる点かな。

このゲームの登場人物は全員18歳ですみたいに書かれているところはその微妙な投げやり感になんか笑ったw イリヤも18以上なので問題なし( ー`дー´)キリッ

元同人サークルから発展した会社だったのか。月姫だとかで有名らしいけどそのあたりはあまりよく知らない。ゲームを始めてみるとたしかに同人の雰囲気が残るノベルゲームという印象も受けた。先にプレーして知っているひぐらしやうみねこの竜騎士07はこの演出からけっこう影響を受けていそうだなとも。(その前にそういう源流が他にあったのかもしれないけど)

最初は主人公の視点が凛なのか。てっきり士郎かと思ってた。この視点で物語が展開されるとアーチャーと凛には親近感沸くな。時臣氏も偉大な人物として描かれていて良かったw

登校初日。弓道部のライバルキャラ登場、この人はアニメにいたっけ?ちょっと記憶が薄れている。シンジと遭遇、「遭いたくない奴」にという凛の心境に100%同意w ふられたシンジざまあああ!しかしここから確執が始ったのかw

士郎登場。なんだそのすかした態度は貴様!・・・とまでは思わなかったけどヘタレなイメージが強かったのでなんか第一印象が予想と違ったw

桜をナンパする(?)謎の外国人としてギルガメッシュさん登場。まさかここで会っていたとは。アーチャーがギルを英霊だと気付かなかったのは10年前に実体を持ったからということか。ギルさんは何しにきたんだろう、聖杯の器でも見にきたのか?

イケメンじゃない方のランサーさんきたー!戦闘シーンは補助説明や心理描写が入るのでアニメ版よりもこっちの方がいいな。士郎が来なかったらアーチャー負けてたん?(´・ω・`) 奥の手を隠しているのはアーチャーの方でもあるけど。あの技は一回きりなのだろうか。

バーサーカーの説明では過去に全マスターが魔力を吸われつくしたとあるけどそれを聞くとイリヤの凄さが分かる。かりやさんもこれで果てた扱いになっているのかな。

セイバー登場。あっさりアーチャーの首をはねようとしていたり凛を殺そうとしてたり、最初のCGも物凄くインパクトがある綺麗さでここまで凄いキャラだったのか。それがあんな風に映っていた前回の面子はやはり凄かった。それにしてもアニメでこんなシーンあったっけ?

ということで凛がセイバーにやられる!?というところでOPへ。どうなったんだあれは、まさかあっさりと殺されて一つのルートは終わったとか・・・?とりあえずのんびりプレー。
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コメント

>アーチャーと凛には親近感沸くな。

アーチャーの正体や『ゼロ』での凛の境遇を知ってるとなおさらですね。
ちなみに、冒頭のあのシーンは、地獄に堕ちようが、記憶が混乱しようが、忘れることのできなかった光景だそうです。

>弓道部のライバルキャラ登場、この人はアニメにいたっけ?

いましたよ。
確か序盤に慎二のせいで病院送りにされたと思います。
劇場版はエピローグに、台詞なしで少しだけ出てました。

>それにしてもアニメでこんなシーンあったっけ?

アニメでも、ランサーが退いた直後に、セイバーがアーチャーに斬りつけて深手を負わせてました。
視点の違いで、印象が変わってるんだと思います。

どうも、自分も原作を始めました。
アニメのStay nightは、テレビも映画も観てます。

>戦闘シーンは補助説明や心理描写が入るのでアニメ版よりもこっちの方がいいな。

原作は戦闘に迫力がありますね。テレビ放映の際、戦闘が地味だと怒っていた原作ファンの気持ちがわかった気がしますw
映画の戦闘は派手でしたけど、仰る通り、補足説明や心理描写が入る分、原作の方が理解しやすいですね。

>士郎が来なかったらアーチャー負けてたん?(´・ω・`) 

映画で、ランサーの宝具を防ぐ技を使ってた気がします。まあ、ランサーの切り札を思い出してたから防げたのかもしれませんけど。
この時点で、アーチャーの記憶はどの程度回復してたのかを想像してみるのも面白いですね。

>かりやさんもこれで果てた扱いになっているのかな。

みたいですよ。バーサーカー(ランスロット)が消えた時点で、死んでるも同然の状態だったみたいです。蟲の餌になる前に、幸せな夢と共に息絶えていたんですね。

>時臣氏も偉大な人物として描かれていて良かったw

凛の中では、時臣はかなり美化されてますよねーw
原作者によると、凛がああいう性格に育ったのは、時臣が早死にしたおかげらしいです。
時臣が生きていた場合、凛は時臣と同じで魔術師としての価値観のみに偏った冷酷な魔女になるか、意見の違いから時臣と喧嘩別れして家を出るかだったそうです。
どっちにしろ、士郎の命を救うことはなかったでしょうね。
皮肉な話ですが、あの運命の夜は、時臣氏が早死にしたおかげで成立したんですね。

河原さん

>アーチャーの正体や『ゼロ』での凛の境遇を知ってるとなおさらですね。

UBWとZEROは作品ないでもとりわけ良くできていると感じますね、他の部分もいいですが。

>いましたよ。
確か序盤に慎二のせいで病院送りにされたと思います。

アニメ版は流れ以外はだいぶ記憶から薄れていました

>視点の違いで、印象が変わってるんだと思います。

単純に忘れている部分も多かったかと思いますがこれはありますね。ZEROのあとからやると各シーンの面白味が更に増す感じがします。

通りすがりの幻想殺しさん

>映画の戦闘は派手でしたけど、仰る通り、補足説明や心理描写が入る分、原作の方が理解しやすいですね。

そう思います。また各場面のキャラクターの背景の心情が入ってくるのでそちらの方が臨場感がありますね。ただ原作の方も構成だけならなかなか良くできているとゲームをして改めて感じました。

>みたいですよ。バーサーカー(ランスロット)が消えた時点で、死んでるも同然の状態だったみたいです。蟲の餌になる前に、幸せな夢と共に息絶えていたんですね。

やはりあれはバーサーカーの酷使が直接的な死因となったのですね。そうでなくても蟲のせいで長くはなかったでしょうが。

>時臣が生きていた場合、凛は時臣と同じで魔術師としての価値観のみに偏った冷酷な魔女になるか、意見の違いから時臣と喧嘩別れして家を出るかだったそうです。

それは面白い話ですね。実際にそう思います。大人になった凛は時臣の魔術師としての生き方には憧れても人間としては幻滅したでしょうね。

>皮肉な話ですが、あの運命の夜は、時臣氏が早死にしたおかげで成立したんですね。

他も全て過去があるからこそ成立した物語でそれを描いたZEROはやはり面白いものでしたし数年前の原作から矛盾せず作られているあたりも巧かったですね。

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