人類は衰退しました 第4話 「妖精さんたちの、さぶかる」

Me「あなたけっこう賢いですね～」
上から目線で相変らずどこか黒いわたしｗ これを悪びれるわけでもなく嫌味でもなくごく自然に言っているニュアンスが面白く癖になるｗ

自分達がキャラとなって漫画を盛り上げ読者の支持をえなければ打ち切りＥＮＤ。ということで今回はシビアな漫画業界を面白おかしく風刺したような内容で漫画雑誌を読んでいたことがある人ならあるあると頷ける場面も多かったのではないかなｗ

しかし登場人物３人で物語を演じろってそりゃ無茶な＾＾； せめて男がもう一人居れば前回この世界でも大変人気が出ることが立証された┌(┌^o^)┐ホモォ...で人気が取れるのだが(ぉ　ジャンプを表していた勘があるし百合では人気はとれんね。

引きさえよければなんでもいい！と適当な引きを作りまくるＹの発想がひでーｗそして作者の発想についていけなくなってだんだん編集者コメントが適当になっていくという部分は笑った（ノ∀`）

わたしのシャワーシーン！まさかこのアニメでサービス描写があろうとは。なんだかんだでわたしは可愛いし普段着ている衣装も露出が少ないのでそのギャップ効果もありワンシーンが大きいなあ。

『見開き』 　コレハドコカノマンガデキイタヨウナハナシデスネ。
でも読者は飽きて人気は落ちていくという、さり気無くきつく風刺してるなこれｗ

結局方向性を見失い打ち切りBAD ENDにｗ
人気を取ろうと小細工してもやはり方向性を失う漫画というのは駄目なものだな。昔ジャンプで学園バトルものでこれは人気でないだろうと思うも始ってみるとそこまで悪くはなかったのになぜかそこから急に変な異世界編が始ってすぐに終わった漫画があったっけｗ

最後はわたしが同類紙発売会に参加。萌え絵がないと売れない、悲しいけどそれも現実＾＾； 売れた４部は妖精さんが買っていったというオチなのかな？

マンガ脳の鍛えかた 週刊少年ジャンプ40周年記念出版 (愛蔵版コミックス) 門倉 紫麻 集英社 2010-03-19