RSS

企画

ごちうさ

PCゲーム

ゆずソフト

冬アニメ

誰かのために生きて

Fate/Stay night 初回版Fate/Stay night 初回版

TYPE MOON 2004-01-30

Fate/Stay night。終わってから暫く経ってしまったけど適当な感想。
※ゲーム全編とアニメSNとZEROまでのネタバレや話が含まれます。


<Fate編>

Fate/stay night セイバー写真集

セイバー編。まず思ったのはこのゲームBAD END多すぎだろということw そしてその選択肢選びもかなり難しい。猪突猛進すぎると死ぬから士郎の行動を抑えてみると、vsバーサーカーでもvsライダーでもBAD ENDで問答無用のタイガー道場送り(笑)

これ何の情報もなしで最後まで一回も死なずにクリアできた人いるのかw?正解で話を進めるよりも一度BAD ENDの方も見ておくかと死にそうな選択肢を選ぶと逆に進めることもあり・・・難易度はかなり高かった(;´∀`)

特に序盤のイリヤには酷いやられ方ばかりでちょっとしたトラウマキャラになりかけたw
バーサーカーもゲーム内での立居地を見ると改めて反則で一番最初に凛視点で見た最強セイバーさんはなんだったのかとw 実はあの時点でもランサーに傷を負わされていたし。

というかランサーが思ったよりもずっと強かった。アニメ内では序盤以降空気だった印象しかなかったけど任務の実体と戦闘経歴を考えるとかなりの腕。Zeroの方のイケメンランサーさんも近いくらいの実力者だったのだろうか。ランサーは地の分がないと地味で強さが分かり辛いポジションの英霊だよな。

キャスターあっさりと死亡、ってえええええ!?
同時にアサシンも描写すらなく一緒に死亡。アニメではそれなりに活躍してたのにこりゃ酷い、とここでは思ったけど原作ゲームの方は各編で活躍する英霊が入れ替わっていてそれぞれに見せ場があって3編の作りとキャラの使い方が巧いと後になって思った。

しかしバーサーカーだけは全編でやられ役だったかな。UBW編でイリヤの前で見せた粘りが一番の見せ場だったとは思うけど。

ギルガメッシュの反則的強さ
ゲームで背景も含めて説明されていくとどうしようもない存在に見えてくる。ZEROで時臣氏がこれで勝ったぞと召喚時に勝利を確信していたけどそれも強ち間違いではない。これではイスカンダルが手も足も出なかったのも仕方ない。

"アゾット剣"で倒された綺礼
この場面はZEROを見た後で見ると意味合いも特別深まって面白い。時臣を裏切って殺した剣を形見だと遊び半分で凛に渡した綺礼の行動が仇となり最後は自身に帰ってくると。

ようやく見つかったセイバーの答え───
自分と似ていた士郎が見せた生き様がセイバーの永遠の葛藤に終止符を打つ。これはよくできていた物語だった。全編で言えることだけど物語とキャラ設定との絡ませ方が巧いので心情と導きされる結論に納得いくところが見事。



<UNLIMITED BLADE WORKS編>

劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS (初回限定版) [Blu-ray]

おそらくFate/Stay nightで一番面白い話はこれなんじゃないかな。謎の英霊アーチャーの正体から士郎の行く末と未来を越える決意が描かれるストーリーは面白くラストバトルの構図も格好いいしヒロイン凛の各描写も面白かった。

アーチャーの謎という部分は英霊の設定部分で一番面白い部分。自分は事前に知ってしまっていたけど知らなければ尚面白かっただろう。ただアニメ版オリジナルでバーサーカーを食い止める場面が描かれていたのでそれを見ている事でより楽しめる物語だったとも感じなくも無い。あれはいいアレンジだった。

今編では大活躍のキャスターさん(と葛木先生)。まさかキャスターがここまで脅威になるとは。アニメであったアサシン佐々木小次郎との戦いもこのパートだったわけか。

ランサーさんも大活躍。このキャラは桜編でもあれだったしこの編が見せ場だった。逆に綺礼はこの編が最低だったw なんで慎二をマスターに仕立て上げたりしたんだろう。イリヤとバーサーカーの絆!最後までイリヤを守ろうと戦うバーサーカー株上昇。

凛と契約し真の力を解放したセイバー、パラメーターで見るとその違いがよく分かるw

UBW vs GOB のラストバトル!
無限の宝具の打ち合い、無敵のギルガメッシュの天敵、これは燃える最終決戦。そして最後に凛も士郎も助けたのは生き延びていたアーチャーだったというサプライズも。

英霊としての拷問に近い契約は永遠に消えることはないけど今回思い出した誇りも永遠に消えることはない・・・そんな英霊となってから初めて安らぎを得たアーチャーが最後に士郎の顔に戻るという演出も面白かった。



<Heaven's Feel編>

Fate/stay night (Realta Nua) -Heaven's Feel- [ダウンロード]

UBW編を一番面白い話と書いて実際そうだろうとも思うけど個人的にはここまでの二編はアニメSNと映画UBWである程度流れを知っていたこともあったのでストーリーの新鮮さという点で最後のHeaven's Feel編が一番楽しめた。またFate/Zero終盤の聖杯の秘密の真相なども明かされたのでそのあたりも興味深く面白い話だった。

セイバーはこの話では救われないけど今までの二つのストーリーでは桜は人知れず苦しみ続けて死んでいたと思うとこの話なくしてHappy Endはないなと。

そしてこの話で士郎が辿り着いた答えこそ人の身の丈にあった一番正しい答えなのではないかと思い。Fate編では最終的には呪われた結末に、UBW編では未来の運命を乗り越えたけど結局全てを救いたいという考えは変わっておらずそれが不可能でいつか破綻するものであるということはこの作品の永遠のテーマでもある。

この編では士郎が世界の全てよりも自分の愛する者を救いたいという新しい答えに辿り着いていて、これこそが衛宮切嗣が辿り着くべき答えだったのではないかとも思う。


桜ルートではあの間桐臓硯が大暴れ。詳しい設定を聞くとこの人は悲願も忘れてただ人を見下すことだけが楽しみになっていたのだろうしZEROで雁夜さんをおちょくって楽しんでいたのも分からなくもないw

アサシン「魔術師殿」!? あ、あんたはZEROでかませ犬だったハサンさんじゃないかー!この人今回も出てきたんだなw今回はけっこう活躍しとる。

全てを飲み込む謎の黒い影。セイバーにバーサーカーにギルガメッシュまで簡単にやられてなんだこれと思ったけどあれは聖杯そのものだったのか。英霊は聖杯が形成して回収する仕組みなのでそれでは勝ち目が無い。

今編ではライダーが大活躍。まさかライダーにもこういう役回りがあるとは。影に捕らわれたセイバーは黒モード、3編いろいろなバージョンで出てくる御方だ。


暗黒覚醒した桜:(;゙゚'ω゚'):
なんてこったい・・・あの桜が苦しみに耐えかねてこうなってしまったのは辛い展開だった。でも慎二と臓硯を倒す場面はいいぞいいぞー!という気持ちでもあった(ノ∀`)

アンリマユ(この世すべての悪)
アンリマユってそういう存在だったのか。ZEROではいまいち良く分からなかったけどこの話で詳しい仕組みが見えた。切嗣が聖杯の破壊を命じたのはここまで分かっていたからのようで今編でも一部で讃えられていたけどあれは英断だった。ただ器ではなく溢れ出る物を攻撃しなければならなかったと。そしてここではアンリマユの存在と重ねて言峰綺礼というキャラの物語の完結も巧く表現されていた。

イリヤは天使だった!
イリヤイリヤイリヤイリヤイリヤイリヤイリヤー!Heaven's Feel編のイリヤは天使!

ラストバトルでの凛無双とやっぱり妹を殺せなかった甘いところも良かった。そして凛は最後までお金には敏感という設定も面白かったw 時臣氏は常に優雅だったけど裏では相当金に敏感だったのだろうか、それとも何らかの事業で成功して金持ちになっていたのか。


最後に作品BGMで好きだったのものを少しだけ触れると、重要な場面で流れるdisillusionのイントロ、イリヤのテーマ、そして言峰綺礼のイメージこと教会のテーマあたりかな。特に最後のやつは一番印象に残ってるw



Fate/stay night SET2 〈期間限定生産〉 [DVD]

ということでアニメstay night→アニメZERO→ゲームstay nightという順番で見てきたけど意外とこの順番は一番理想的なパターンだったのではないかとも感じる。特にゲームよりも先にZeroを見ているとゲームの各場面の臨場感が増して通常以上に楽しめる。

そう感じるあたりもFate/Zeroというアニメは想像以上に巧くFate/ Stay Nightの精神性とストーリー性を捉えて作られた作品だったと改めて感じた。
関連記事

コメント

>というかランサーが思ったよりもずっと強かった
>Zeroの方のイケメンランサーさんも近いくらいの実力者だったのだろうか。

原作者によると、白兵戦なら、イケメンランサーが有利みたいです。イケメンじゃないランサーは、綺礼がマスターなせいで実力を発揮しきれてませんし、あの二本の槍宝具は地味に脅威ですからね。
逆に中距離から投擲ゲイ・ボルグを使用すれば、イケメンランサーに回避の術はありません。幸運Eで赤アーチャーみたいな防御宝具も無いので。
ランサーたちは一度に大勢を倒すような派手な技がないので地味に見えますが、セイバーが言うように一騎打ちなら相当手強いですね。ランサーは教会での戦いでギル様相手に半日持ち堪えたそうです。

余談ですが、格闘ゲーム版でイケメンランサーは、同国の英雄であるイケメンじゃないランサーを尊敬していたという意味のセリフを口にしてます。

>イリヤとバーサーカーの絆!最後までイリヤを守ろうと戦うバーサーカー株上昇。

あれは映画でカットされたのが心底残念だった名シーンです。
相性最悪なギル様相手に消滅寸前までイリヤを守ろうとしたバーサーカーは文句なしにカッコイイですね。
あと、アインツベルンの爺さんは、何気に間桐のジジイに負けない外道だと思います。イリヤが切嗣を恨んでるのもアインツベルンが「切嗣はアインツベルンとアイリを裏切ってイリヤを捨てた」と吹き込んだからです。切嗣は何度もイリヤを迎えに来ていたのに...

>イリヤは天使だった!
イリヤイリヤイリヤイリヤイリヤイリヤイリヤー!Heaven's Feel編のイリヤは天使!

Heaven's Feel編のイリヤは士郎に優しいし、ラストも泣けましたね。士郎が『人の身の丈に合った正しい答え』に辿り着けたのもイリヤのおかげだし、正に天使ですね!
臓硯の魂まで救ったのは優し過ぎな気もしますけどね。過去はどうあれ、あれだけの悪行を重ねた臓硯は苦しみながら死ぬのがふさわしいと思ってたので。というか、あのジジイ、最後まで桜や雁夜に謝罪してないんですよね...
ちなみに聖杯が破壊された世界の臓硯は生きる意味を見失ったためかボケ老人のようになってしまうようです。


ギルガメッシュの反則的強さ

ギルガメッシュが慢心を捨てて戦ったのは、イスカンダル戦のみです。あの時くらい、いつも本気だったら、誰にもどうしようもなかったですね。
セイバーに負けたのは彼女への執着で戦いを長引かせてしまったこととセイバーが聖剣の鞘なんて秘密兵器を装備していることを知らなかったせいですし、士郎には侮り過ぎ、黒桜には油断から敗北しましたが、当人にその気さえあれば、聖杯戦争を一夜で終わらせることも可能だった、正に反則的強さの英雄王様です。

付け加えると、士郎がエアを喰らって生きてたのは、ギルが本気で撃たなかったことに加え、隠れていたアーチャーがとっさに盾を出してくれたからです。その時士郎も盾を一瞬視認していたから、不完全ながらもロー・アイアスを投影できたんですね。

かつて聖杯の力を取り込んだギル様が黒桜に吸収されたのは、本体から切り離された『泥』と本体そのものである『影』の威力の違いということです。
とはいえ、他のサーヴァントのように黒化して手駒にすることもできず、それどころか早く消化しないと腹から食い破られそうだと、この世すべての悪(と桜)を苦しめたようです。

>特に序盤のイリヤには酷いやられ方ばかりでちょっとしたトラウマキャラになりかけたw

同感です。あの可愛い笑顔でエグイ殺りかたをというか、殺してすらくれなかったり、地獄絵図な士郎の前で嬉しそうに小躍りしてたり、まさにロリ悪魔でしたね。
あれがHeaven's Feel編では天使になるなんて想像できませんでした。印象が真逆になりましたね。
イリヤだけでなく、ランサーやライダーも、最初は完全な悪役だったのにすごく好きなキャラになりました。綺礼でさえ、最後は何だか憎めない奴になりましたね。まあ、臓硯と慎二は最後まで嫌いでしたけどねw

BAD ENDも良く作りこんでありましたね。アーチャーやライダーの本心がうかがえたり、伏線っぽいBAD ENDすらあいましたからね。中でもHeaven's Feel編の黒セイバーと士郎の一騎討ちは凄かったですねー!
士郎は何気にアーチャー、ギル、黒バーサーカー、黒セイバーという最強クラスの相手に勝ってるんですよね。さすがは主人公!
まあ、アーチャーと黒バーサーカーはわざと勝たせてくれたようなものだし、ギルは慢心モード全開だったところに凛とアーチャーの助力を得ての勝利だし、黒セイバーは実質相打ちですけどね。
士郎もかなり印象が変わりました。色々あったけど、かなり好きな主人公になりました。アーチャーや征服王はもっと好きですけどねw

補足

凛クラスのマスターがつけば、白兵戦でもイケメンじゃない方のランサーが上になります。それに彼はキャスターのクラスに該当しうるほどの魔術の腕もあります。槍で戦うことを好むので戦闘で使うことは滅多にありませんが。
後、二人のランサーは故郷のアイルランド地域で召喚されていれば、知名度の恩恵で能力が上がったそうです。特にイケメンじゃない方のランサーは、向こうでならヘラクレスに匹敵するほどの能力値になるそうです。
ちなみに凛がマスターでありながら赤アーチャーの能力が低めなのは、未来の英霊であるため知名度による補正が皆無だからです。逆にあれだけ低い能力値で他のサーヴァントと渡り合えるほどの技量というのが恐ろしいですね。どれだけ修練を積んだのか...

>しかしバーサーカーだけは全編でやられ役だったかな。

ヘラクレスがバーサーカーとして召喚されたのは、切嗣とセイバーが聖杯を破壊した影響です。アインツベルンは、切嗣の裏切りに「やはり飼い犬に余計な知恵はいらない」という結論に至ったらしく、せっかくの最強英霊をバーサーカーとして召喚してしまったんです。とばっちりで理性を奪われたんだから、ヘラクレスさんもいい迷惑ですね。
ヘラクレスは、キャスター以外のあらゆるクラスに該当し、本来なら12の命と卓越した武技でさらに驚異的な強さになってたんですよ。一番強いのはアーチャーのクラスで、このクラスなら士郎が投影した宝具の完全版、一撃で九発の強力な魔矢を放てる弓を連続で使用可能でした。
尚、ヘラクレスの12の命は補充可能です。例によってイリヤの超魔力のたまものですが、回復に徹すればアーチャーが減らした6の命を三日で補充できたとのことです。ギルガメッシュも反則的ですが、やはりこのコンビもとんでもないチートですね。

>あ、あんたはZEROでかませ犬だったハサンさんじゃないかー!

厳密にはZEROのハサンとは別英霊です。ハサンの名を冠した暗殺者は複数存在したんですよ。『ハサン』ではあっても、別のハサンということです。だから宝具が多重人格を利用した分裂能力から呪いの腕に変わってるんですよ。第三次にも、別の『ハサン』が召喚されてたようです

『影』を利用したとはいえ、ランサー、セイバーを倒したのは大金星でしたね。宗一郎も殺害してセイバーとキャスターを潰し合わせてますし、かなりの大活躍ですね。まあ、後半はライダー、アーチャー、綺礼の噛ませ犬でしたけど(笑)
ZEROのハサンも、マスターが切嗣なら、聖杯戦争を制することが可能な逸材だったんですけどねー...

>逆に綺礼はこの編が最低だったw なんで慎二をマスターに仕立て上げたりしたんだろう.

多分、彼の道化っぷりを楽しみたかったんでしょう。それで運よく聖杯に辿り着いたらどんなアホな願いを託すか見物したかったんじゃないでしょうか。綺礼はこの世すべての悪には興味と執着がありますが、聖杯自体は誰が使っても構わないと思ってる節がありますしね。どうせなら慎二みたいなバカな人間に使わせてそのアホな欲望にあの聖杯がどう応え、どんな惨劇を起こすか、見届けたかったんじゃないですかね。愉悦的に。
臓硯が慎二に好きなようにさせてたのは、今回の聖杯戦争にまともに参加するつもりがなかったからです。前回に劣らずイレギュラーだらけの上に桜にまともな魔術を教えてなかったんですよ。たった十年で聖杯戦争が再開されるなんて臓硯にも予想外だったんです。ZEROで言ってたように本命は桜の子供か孫ですから。Heaven's Feel編の時だけ暗躍したのはあのルートの桜が黒い聖杯として完成したからです。
だから慎二は偵察兼暇つぶし役として自由にされてたんです。参戦の理由がまるで違いますが、ある意味で雁夜と同じ立場なんですね。神父と爺さんのオモチャに過ぎなかったと。雁夜と違ってあんまり同情できませんが。

>時臣氏は常に優雅だったけど裏では相当金に敏感だったのだろうか、それとも何らかの事業で成功して金持ちになっていたのか。

遠坂家は冬木の地の霊脈の管理を魔術協会に任されてるわけですが、時臣とその先代は霊脈上の要所を法律的にもその権利を押さえてその土地を貸し出してたんです。遠坂から土地を借りた者は『なぜか金運に恵まれて』事業を成功させ、莫大なテナント料をもたらしたんです。時臣にしたら下民に土地を貸すことで税を接収する現代の貴族のつもりでした。管理者の中でもここまで金銭的利潤を生むやり方をしてるのは遠坂だけです。
しかし、時臣の死後、凛の後見人になった綺礼の愚直かつ大雑把な管理によって実入りのいい物件は大方がよその手に渡ってしまったんです。それでも莫大な資産が残っていますが、何しろ宝石魔術という金食い魔術を使うわけですからね。結果凛は金に敏感なってしまったんですよ。
綺礼にしては珍しく悪意はなかったんですけどね。あの二人はとことん相性が悪いということですねw

Fate/Stay nightが終わってもまだ楽しめます

イリヤ可愛いですね!
そういえば並行世界のイリヤが主人公のスピンアウト漫画が来年アニメ化されるみたいですね。
本編の設定を上手く活かしつつ一部変更(切嗣やアイリが生存していてイリヤが見た目通りの年齢)した上でファンディスクのFate/hollow ataraxiaのキャラも出演するファンにはたまらない作品です。どんな形でアニメ化されるのか、私気になります!

ちなみにFate/hollow ataraxiaはファンディスクでありながらセイバールートに匹敵する長さ(BAD ENDも含めた)のシナリオがあり、本編では描ききれなかったマスターやサーヴァントたちのの過去や一面が描かれます。
綺礼に倒されたランサーの本来のマスターや凛のロンドンでのライバル、この世すべての悪の基になった少年、本編では出番が少なかった脇役たち(士郎たちの学友やイリヤのメイド)にまでスポットが当たり、ミニゲームまでついてるという賑やかな作品です。興味と機会があったら、こちらも楽しんでみてください。

こんな作品もあります

氷室の天地というFateの脇役(士郎の学友たち)メインの漫画があります。原作者が監修を務めてる一応公式の過去話なんですが、コミカルでネタが多い四コマギャグ漫画ですw
士郎も登場しますが、ほとんど背景で台詞もありません。でも凛は二巻からちゃっかり準レギュラー入りしてますw
さらに五巻ではウェイバーが声だけ登場するサプライズがあります。
Fateを知らない人も楽しめて、知ってるとさらに楽しめる良作ですよw

河原さん

>白兵戦なら、イケメンランサーが有利みたいです。イケメンじゃないランサーは、綺礼がマスターなせいで実力を発揮しきれてませんし、あの二本の槍宝具は地味に脅威ですからね。

あのランサー相手に白兵戦で優位に立てるとはイケメンさんも凄いのですね。しかし「イケメンじゃないランサー」はもう定着してしまったのか(笑)

>セイバーが言うように一騎打ちなら相当手強いですね。ランサーは教会での戦いでギル様相手に半日持ち堪えたそうです。

そんなにもったのですか。ギルガメッシュもあまり本気ではなかった気もしますけどね、あの鎖を使われたらどうにも^^;

>あと、アインツベルンの爺さんは、何気に間桐のジジイに負けない外道だと思います。イリヤが切嗣を恨んでるのもアインツベルンが「切嗣はアインツベルンとアイリを裏切ってイリヤを捨てた」と吹き込んだからです。切嗣は何度もイリヤを迎えに来ていたのに...

そうでしたね。あとアンリマユを召喚したのも彼らでしたし劇中で一番問題行動を起こしていた気がしなくもないです。

>Heaven's Feel編のイリヤは士郎に優しいし、ラストも泣けましたね。士郎が『人の身の丈に合った正しい答え』に辿り着けたのもイリヤのおかげだし、正に天使ですね!

士郎のお姉さんとして振舞ったところもよかったです!

>臓硯の魂まで救ったのは優し過ぎな気もしますけどね。過去はどうあれ、あれだけの悪行を重ねた臓硯は苦しみながら死ぬのがふさわしいと思ってたので。

自分もそう思いました。ZEROでも龍之介コンビの魂に救いがありましたが行いを見るとその必要はないとも感じました。

>ギルガメッシュが慢心を捨てて戦ったのは、イスカンダル戦のみです。あの時くらい、いつも本気だったら、誰にもどうしようもなかったですね。

やっぱりあの時が一番本気だったのですね。他は全て笑いながら戦って敗れるときは慢心が原因ですしね。

>付け加えると、士郎がエアを喰らって生きてたのは、ギルが本気で撃たなかったことに加え、隠れていたアーチャーがとっさに盾を出してくれたからです。その時士郎も盾を一瞬視認していたから、不完全ながらもロー・アイアスを投影できたんですね。

そんな設定があったのですか。ロー・アイアスはプレイヤーとしては見ているので違和感がありませんでしたが士郎が投影できたのにはそういう理由が。

>かつて聖杯の力を取り込んだギル様が黒桜に吸収されたのは、本体から切り離された『泥』と本体そのものである『影』の威力の違いということです。

ギルガメッシュと綺礼の生は泥そのものと言ってもいいですしね、あれは抗いようがないですな。

通りすがりの幻想殺しさん

>あの可愛い笑顔でエグイ殺りかたをというか、殺してすらくれなかったり、地獄絵図な士郎の前で嬉しそうに小躍りしてたり、まさにロリ悪魔でしたね。

殺り方が凄かったですね。士郎もほいほいやられてしまうものだから死にまくりで地獄でした^^;

>イリヤだけでなく、ランサーやライダーも、最初は完全な悪役だったのにすごく好きなキャラになりました。綺礼でさえ、最後は何だか憎めない奴になりましたね

そうなんですよね。そこがこの作品で凄いと思った部分でもあり面白かったところです。キャラクターの設定と物語との絡ませ方が巧かった。

>BAD ENDも良く作りこんでありましたね。アーチャーやライダーの本心がうかがえたり、伏線っぽいBAD ENDすらあいましたからね。

凛が士郎とアーチャーの声を聞き間違えるというのもありましたね。そういうのがあるから死ぬと分かっていてもついそちらを選択してしまう(ノ∀`)

>士郎もかなり印象が変わりました。色々あったけど、かなり好きな主人公になりました。アーチャーや征服王はもっと好きですけどねw

アニメ版よりも好感度はあがりましたね。ただ見ていてどこかもどかしい主人公でもありました(笑)

河原さん

>後、二人のランサーは故郷のアイルランド地域で召喚されていれば、知名度の恩恵で能力が上がったそうです。

日本ではそこまで有名な英霊さんではないですしね。

>ちなみに凛がマスターでありながら赤アーチャーの能力が低めなのは、未来の英霊であるため知名度による補正が皆無だからです。

なるほど、そういった要素もあったのですか。

>ヘラクレスがバーサーカーとして召喚されたのは、切嗣とセイバーが聖杯を破壊した影響です。アインツベルンは、切嗣の裏切りに「やはり飼い犬に余計な知恵はいらない」という結論に至ったらしく

そもそもアインツベルンは切嗣にアーサー王を与えたことは間違いでしたね。やはり切嗣にはアサシンがベストだった。でも性格的に二人が引き合わされたのは必然だったとも思えます。ヘラクレスは理性があればセイバーを凌ぐ英霊となっていたのか。

>別のハサンということです。だから宝具が多重人格を利用した分裂能力から呪いの腕に変わってるんですよ。

あーなるほど、分裂したうちの一人かと思ったら名を関した別の人物だったということですね。

>ZEROのハサンも、マスターが切嗣なら、聖杯戦争を制することが可能な逸材だったんですけどねー...

一人ひとりが爆弾をもって突っ込んでマスターを殺害して終わりですね(笑)

>多分、彼の道化っぷりを楽しみたかったんでしょう。それで運よく聖杯に辿り着いたらどんなアホな願いを託すか見物したかったんじゃないでしょうか。

愉悦!!!たしかにカリヤを追い詰めた時と似ていた気もしますね。

>ZEROで言ってたように本命は桜の子供か孫ですから。Heaven's Feel編の時だけ暗躍したのはあのルートの桜が黒い聖杯として完成したからです。

ちょっとした要素の違いによって運命が大きく変わる。ここがこのゲームで面白かったところですね。

>遠坂家は冬木の地の霊脈の管理を魔術協会に任されてるわけですが、時臣とその先代は霊脈上の要所を法律的にもその権利を押さえてその土地を貸し出してたんです。

なんと。やはり遠坂家は大金持ちだったのですね。それではなぜ凛だけ・・・と思いましたが、

>しかし、時臣の死後、凛の後見人になった綺礼の愚直かつ大雑把な管理によって実入りのいい物件は大方がよその手に渡ってしまったんです。

こんな裏話が(笑) これは凛は親の敵でなくとも綺礼を怨みますねw

>そういえば並行世界のイリヤが主人公のスピンアウト漫画が来年アニメ化されるみたいですね。

プリズマでしたっけ。それまでアニメ化とは波がきてるのでしょうか(笑)

>本編の設定を上手く活かしつつ一部変更(切嗣やアイリが生存していてイリヤが見た目通りの年齢)した上でファンディスクのFate/hollow ataraxiaのキャラも出演するファンにはたまらない作品です。どんな形でアニメ化されるのか、私気になります!

千反田さん乙。それは面白そうな設定ですね。本編では過酷な運命に翻弄された一家なので並行世界では楽しく過ごしてほしいですね。

>ちなみにFate/hollow ataraxiaはファンディスクでありながらセイバールートに匹敵する長さ(BAD ENDも含めた)のシナリオがあり、本編では描ききれなかったマスターやサーヴァントたちのの過去や一面が描かれます。

ファンディスクであの長さって物凄いですな(゚д゚)

>綺礼に倒されたランサーの本来のマスターや凛のロンドンでのライバル、この世すべての悪の基になった少年

アンリマユの話は読んでいて辛そうですね^^; 凛とロンドンのいかにもなライバルキャラとの首席争いはちょっと気になりますw

>氷室の天地というFateの脇役(士郎の学友たち)メインの漫画があります。原作者が監修を務めてる一応公式の過去話なんですが、コミカルでネタが多い四コマギャグ漫画ですw

カーニバルファンタズムとかプリズマイリヤとかFateは何気にギャグ作品での展開も多い印象ですね。本編があまりにもシリアスな反動なのでしょうか(笑)

>士郎も登場しますが、ほとんど背景で台詞もありません。でも凛は二巻からちゃっかり準レギュラー入りしてますw

凛はギャグ作品でも華がありますしね。士郎は(ry

>さらに五巻ではウェイバーが声だけ登場するサプライズがあります。

ウェイバー君のその後ですか、気になるところです。

追加情報

プリズマでイリヤ達が使ってる魔法のステッキみたいな物もFate/hollow ataraxiaに登場するアイテムです。本編と若干設定が変更されてますが、宝石の翁ゼルレッチの作品であることは共通です。かなり素敵な人格を持ったデタラメアイテムですよ(汗)
後、凛のロンドンでのライバルもレギュラー出演するんですよ。

Fate/hollow ataraxiaでは、アーチャーが珍しく弓兵らしい戦い方をしたり、回想でライダーのお姉さんが登場したりもします。さらに綺礼の◯も登場します。Heaven's Feel編の綺礼の回想をよく読むとわかりますが、綺礼には◯がいるのですよ。
ちなみに、士郎はこの作品でも死にまくります。多種多様に死にます。
さらにミニゲームの花札にまでストーリーモードがついてる凝りようです。

ウェイバーその後

>ウェイバー君のその後ですか、気になるところです。

ウェイバーはケイネスと同じ講師となり大成します。魔力は低いが洞察と分析に優れ、口は悪いが面倒見のいいウェイバーは講師に向いていたんですよ。
彼の生徒は必ず成功するという程の名講師で、彼を慕う生徒が集結すれば時計塔の勢力図が変わる、とまで言われています。もっとも、当人にその類の野心はないらしく、「なんでまだ未熟な私が他人の世話なんて...」と愚痴りながら征服王の臣下に相応しい一流の魔術師を目指し続けてます。
ちなみに、趣味はテレビゲーム。ZERO最終回で試しにやってみて見事にハマったようです(笑)
ローブの下にはあの大戦略のTシャツを着こみ、征服王召喚に使ったマントの切れ端を大事に保管してます。

ケイネスの死後、彼の家は没落とお家騒動の道に転がりかけました。それに責任を感じたウェイバーの尽力で、ケイネス生存時は末席だった少女が家督を継ぎました。
さらにウェイバーは、ケイネスの死によって未整理のまま放置されていた彼の貴重な研究の成果をその優れた洞察と分析で一冊の魔道書に編集、ケイネスの一族にそれを送ることで彼の一門を盤石なものにしたんです。
当主となった少女は、ウェイバーに感謝と敬意をこめて『ロード・エルメイ二世』の称号を送りました。奇しくもウェイバーは、かつて対抗心を抱いていたケイネスに並ぶ称号を得たんですね。

凛はどのルートでも、ロンドンに渡りますが、彼女の後見人はウェイバーです。聖杯戦争終結から十年後、魔術協会の一部が聖杯復活を目論見ます。凛とウェイバーはそれを阻止したうえで大聖杯を復活不能にまで完全解体、冬木の聖杯戦争に幕を下ろしました。なお、この時聖杯戦争に匹敵する戦いがあったようです。
ウェイバーのその後も何かの形で物語にしてほしいですね。裏設定で終わらせるにはもったいないです。
ちなみに、アーチャーが聖剣の鞘を投影できないのは、大聖杯完全解体で、セイバーとの間にわずかに残っていた繋がりが完全に消えたからだそうです。

余談ですが、藤ねえとウェイバーは面識があります。藤ねえはZEROの聖杯戦争中、友人の家の酒屋から盗まれた高級ワインの酒樽を探して物騒な事件が多発していた冬木の街を竹刀片手に走り回り、迷い犬を保護したり、下着泥を捕まえるなどの活躍をしていました。その最後にウェイバーと偶然出会い、彼との会話がきっかけで教師を目指し始めたんです。

凛と彼女のロンドンでのライバルは、日頃から張り合い乱闘騒ぎも珍しくないので、ウェイバーは頭を抱えています。
このライバル、凛と共通点が多いのですが、男の趣味も似てるようです。UNLIMITED BLADE WORKS編など、士郎が凛と一緒にロンドンに渡る世界もあるわけですが、その場合は恋に関してもライバルになってしまうわけです。しかも滞在費を稼ぐための士郎のバイト先がそのライバルの屋敷だったりと、素敵な日々を送ってるようです(笑)
尚、凛が傍にいる限り、士郎が英霊にならないというのは、原作者公認の公式設定です。

補足

>ちなみに、アーチャーが聖剣の鞘を投影できないのは、大聖杯完全解体で、セイバーとの間にわずかに残っていた繋がりが完全に消えたからだそうです。

書き忘れたので付け加えますと、聖剣の鞘は英雄王のエアと同じ人ならざる者が創った神造宝具と呼ばれるものなんです。これらは固有結界に覚醒した士郎でも本来は投影できない代物なんですよ。
Fate編で士郎が聖剣の鞘を投影できたのは、十年間体内に収めていたことに加え、鞘の持ち主であるセイバーと契約で繋がっていたからなんです。だから聖杯が完全に消滅した時、セイバーとの繋がりは完全に消え、聖剣の鞘は投影できなくなったんです。だからアーチャーの最強防御はロー・アイアスなんですね。ちなみに、同じく神造宝具のエクスカリバーを完全投影できなくなったのも同じ理由です。

アーチャーがバーサーカーを六回しか殺せなかったのは、イリヤを狙うことができなかったからというのが通説です。ギルと同じようにイリヤを狙ってバーサーカーの動きを限定する戦法を使えば、完全に倒しきる事すら可能だったように思えます。
アーチャーは何の間の言いながら、凛、桜、イリヤなどの生前親しかったものを傷つけないように立ち回ってますね。セイバーには多少攻撃してますが、致命傷を与えるようなことはありませんでしたし、どのルートでも最後は士郎や凛達を庇ってるんですよね。結局彼の根本は死んでも変わらなかったんですね。

ちなみに、プロローグ冒頭のセイバー召喚は、士郎ではなくアーチャーの回想です。記憶障害で自身の真名も思い出せないというのは、半分嘘で半分本当です。記憶障害は事実ですが、それほど重いものではなく、当然真名も覚えていました。他にセイバー召喚、大災害で切嗣に救われた際の彼の笑顔、切嗣の死の際、彼から『正義の味方』を受け継いだ時の記憶はハッキリ残っていました。よほど彼の根本に染みついた記憶だったんでしょうね...
凛の事も召喚された翌日の内に思い出してます(逆に召喚された直後は忘れてたわけで、だからあんな態度でした)。凛の事を思い出す瞬間は意外とわかりやすいです。思い出した瞬間、凛が赤面するくらいのとても優しい笑顔を浮かべてます。

空の境界

空の境界という作品をご存知でしょうか?
型月作品の一つで、アニメはZeroと同じ製作元です。
Heaven's Feel編のエンディングで肉体を失った士郎の新しい『器』を作ったのは、この作品でレギュラーを務める魔術師蒼崎橙子さんです。魔法使いの一人にして『魔法使いの夜』の主人公の蒼崎青子さんの姉で、封印指定の魔術師です。
この作品の主人公にしてヒロインの両儀式は月姫の主人公と同じ能力を持ってるし、Zeroで少し触れられた『根源』や『起源』について語られるなど、他の型月作品とのリンクを楽しめる作品でもあります。興味があったらチェックしてみてくださいね。来年、唯一アニメ化されてなかったエピソードのアニメ化も決まってますし、漫画版も良作ですよw
ちなみに時系列がバラバラで、第一章がいきなり中盤、第二章が序盤と変則的な部分が多い作品でもあったりしますw

ムメイサさんは、Fate/Stay night のキャラの中で誰が特に好きですか?
自分は男性キャラではアーチャー、女性キャラでは凛ですね。時点はランサーと桜です。
士郎や英雄王、セイバーやイリヤも好きですけどね。本当に魅力的なキャラが多いゲームですねw

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

(お知らせ)
体調不良が続いているため今期の更新はお休みします。


Author:ムメイサ

カテゴリー

アーカイブ

2023年 03月 【13件】
2023年 02月 【15件】
2023年 01月 【19件】
2022年 12月 【20件】
2022年 11月 【17件】
2022年 10月 【25件】
2021年 01月 【6件】
2020年 12月 【18件】
2020年 11月 【25件】
2020年 10月 【26件】
2020年 09月 【5件】
2020年 07月 【1件】
2020年 06月 【6件】
2020年 05月 【6件】
2020年 04月 【6件】
2020年 02月 【1件】
2020年 01月 【6件】
2019年 12月 【8件】
2019年 11月 【2件】
2019年 09月 【3件】
2019年 08月 【4件】
2019年 07月 【4件】
2019年 06月 【4件】
2019年 05月 【8件】
2019年 04月 【7件】
2019年 03月 【15件】
2019年 02月 【23件】
2019年 01月 【23件】
2018年 12月 【8件】
2018年 11月 【7件】
2018年 10月 【11件】
2018年 09月 【6件】
2018年 05月 【5件】
2018年 04月 【13件】
2018年 03月 【16件】
2018年 02月 【30件】
2018年 01月 【33件】
2017年 12月 【11件】
2017年 11月 【4件】
2017年 10月 【10件】
2017年 09月 【8件】
2017年 08月 【8件】
2017年 07月 【8件】
2017年 06月 【8件】
2017年 05月 【16件】
2017年 04月 【30件】
2017年 03月 【37件】
2017年 02月 【13件】
2017年 01月 【17件】
2016年 12月 【15件】
2016年 11月 【7件】
2016年 10月 【13件】
2016年 09月 【14件】
2016年 08月 【14件】
2016年 07月 【12件】
2016年 06月 【14件】
2016年 05月 【9件】
2016年 04月 【13件】
2016年 03月 【15件】
2016年 02月 【10件】
2016年 01月 【7件】
2015年 12月 【27件】
2015年 11月 【16件】
2015年 10月 【26件】
2015年 09月 【34件】
2015年 08月 【17件】
2015年 07月 【21件】
2015年 06月 【32件】
2015年 05月 【26件】
2015年 04月 【27件】
2015年 03月 【20件】
2015年 02月 【18件】
2015年 01月 【33件】
2014年 12月 【35件】
2014年 11月 【38件】
2014年 10月 【26件】
2014年 09月 【26件】
2014年 08月 【14件】
2014年 07月 【22件】
2014年 06月 【20件】
2014年 05月 【17件】
2014年 04月 【14件】
2014年 03月 【37件】
2014年 02月 【32件】
2014年 01月 【34件】
2013年 12月 【26件】
2013年 11月 【29件】
2013年 10月 【29件】
2013年 09月 【23件】
2013年 08月 【17件】
2013年 07月 【27件】
2013年 06月 【30件】
2013年 05月 【25件】
2013年 04月 【25件】
2013年 03月 【27件】
2013年 02月 【24件】
2013年 01月 【37件】
2012年 12月 【26件】
2012年 11月 【27件】
2012年 10月 【34件】
2012年 09月 【28件】
2012年 08月 【26件】
2012年 07月 【39件】
2012年 06月 【35件】
2012年 05月 【30件】
2012年 04月 【43件】
2012年 03月 【36件】
2012年 02月 【36件】
2012年 01月 【20件】
2011年 12月 【34件】
2011年 11月 【25件】
2011年 10月 【72件】
2011年 09月 【42件】
2011年 08月 【52件】
2011年 07月 【51件】
2011年 06月 【45件】
2011年 05月 【49件】
2011年 04月 【59件】
2011年 03月 【36件】
2011年 02月 【47件】
2011年 01月 【49件】
2010年 12月 【43件】
2010年 11月 【43件】
2010年 10月 【43件】
2010年 09月 【42件】
2010年 08月 【41件】
2010年 07月 【40件】
2010年 06月 【41件】
2010年 05月 【38件】
2010年 04月 【41件】
2010年 03月 【31件】
2010年 02月 【45件】
2010年 01月 【49件】
2009年 12月 【42件】
2009年 11月 【36件】
2009年 10月 【35件】
2009年 09月 【57件】
2009年 08月 【47件】
2009年 07月 【46件】
2009年 06月 【58件】
2009年 05月 【63件】
2009年 04月 【52件】
2009年 03月 【52件】
2009年 02月 【39件】
2009年 01月 【51件】
2008年 12月 【61件】
2008年 11月 【61件】
2008年 10月 【68件】
2008年 09月 【69件】
2008年 08月 【59件】
2008年 07月 【63件】
2008年 06月 【50件】
2008年 05月 【49件】
2008年 04月 【47件】
2008年 03月 【59件】
2008年 02月 【68件】
2008年 01月 【64件】
2007年 12月 【62件】
2007年 11月 【71件】
2007年 10月 【63件】
2007年 09月 【59件】
2007年 08月 【52件】
2007年 07月 【51件】
2007年 06月 【31件】
2007年 05月 【30件】
2007年 04月 【21件】

検索BOX・タグ一覧