氷菓 第18話 「連峰は晴れているか」

える＆摩耶花「ＡＧＭ？」 と普通の反応だけどさらっと説明する奉太郎。文化祭の時の銃の知識といい奉太郎はけっこうそっちの面に興味がある人なのかもしれない。

ほーたろ「俺、気になります」　部員「「「ｶﾞﾀﾀｯ!?♪」」」
ということで部内はちょっとしたパニックにｗ 一話で千反田さんをまくためにあそこまで手の込んだ嘘まで仕組んだことを考えるとたしかにこの変化には驚きだ（ノ∀`）

「折木さん！気になっているんですねっ！」
このえるの食いつき方に笑ったｗ えるはこのワードで簡単に釣られてしまうなｗ

「折木さんの好奇心をくするぐるものがこの世に存在するなんて、それって一体何なのか･･･わたし、気になります！」
今週も気になりますスイッチが入ったｗ そして何気に失礼なえる(笑)


奉太郎とえるの図書館デート！
なんという仲の良さ、もうカップルにしか見えない。
図書館に向う際に学校での待ち合わせで奉太郎が待ち合わせをする男女を見かける場面が入り意識するという演出が入っていたところが何気ないけどいい味を出していた。

事件を解いたのは人の真意、気持ちを重んじた奉太郎の心
氷菓編、愚者編、クドリャフカ編でいずれもそういったものに触れてきたことによる奉太郎の成長、これこそがこの作品のテーマと物語になっているのだろうなと。


「今日は折木さんの意外な一面が見られて良かったです…」
ここの含みのある色気を醸しだすえるが良かった！
文化祭の料理対決あたりから少しずつ無自覚の意識が表れ始めていたように思うけどこれがきっかけで更に関係は進むのだろうか。次回予告を見るとついに今までにはなかった意識した反応らしきものも出てきていたので来週も楽しみだ！(^ω^)